確かな野党が目指せれば良い。組合が天下を取るなら労使がひっくり返ってしまう。

野田佳彦は自民党と連合の下僕という本分を弁えているのではないか。50万票の政党

に収れんしていくのは自然だ。

旧維新グループは連合依存ではないだろうから、政権取りには小沢一郎と組み、共産

党の支援を貰うことだ。共産党は権力をとるのが党是の筈だから。

「小選挙区制度では民主を叩けば自民を勝たせることにならないか？」と聞いたが

ネット軍師さまは大丈夫大丈夫と言っていたが
結果はあのとおりだった

でもネット軍師様は全然反省しない　ずっと同じことを続けている

お前が勝手に作った「ネット軍師」という造語を広めるために毎日、下らない書き込みをしているのか（笑）

毎日のように「ネット軍師、ネット軍師」と喚いても、こんなの言うのはお前くらいじゃないか。

ちっとも流行らないね。ご愁傷様だ。

そしてネット軍師は簡単に騙され、誘導される
｢ヒラリーは戦争屋、ウォール街の代弁者
　トランプは1%の支配層グローバリズムと大企業の既得権層と戦う庶民の味方
　マスコミは嘘ニュースを流している｣と信じるくらい

アメリカのウヨサイトのデマ
｢オバマの時よりもトランプの就任式の方が集まった群集は多かった｣を
信じてしまうくらいである

　　 駄目だな。軍師云々と言いながら戦いの基本がわかってない。

　　 「烏合の衆」では勝てないのだよ。今の民進の状態だな。
　　 「勝つためには党が一つに結束することが必要だ」と言っているのだ。
　
　　 >>3君。>>7君。わかるかな。

結局、分裂も原発廃止の前倒しもできず、今のままズルズルと行くんだろうが。
それが、自民党政権も第一野党も安泰という事だから。

すぐ野党間での票の食いあいに動いて
結果的に自民の議席を伸ばす手伝いをするのが
ネット軍師さまの特徴です

民進党首は小泉純一郎にやってもらえ。

　　 その考えが間違いだ。自民を倒すために「野党第１党の民進党よ、党としてまとまって戦え」と言うのを民進叩きと捉えるような器の小さい党では自民を倒すことは無理だ。

　　 民進党は１２月の両院議員総会に出席したのが所属議員１４７人中５４人だ。出席率３７％。これはもう党の総会とは言えないだろう。この民進党の現実から目を逸らしてはいけない。

　　 小選挙区制のもとで自民を倒すためには、野党が協力し共闘せねばならない。その時に野党第１党の民進党が一つに纏まらずバラバラでどうする。

　　 本気で自民を倒すつもりなら、民進に対するこうした苦言を受け入れて、民進が野党共闘の要になるよう努力すべきであり、苦言を「民進叩き」などと考えるようではますます民進の前途は苦しくなるだろう。

ついでに、進次郎君にも。

３０年だからといって叩いた結果、自民が勝って引き続き原発政策が続くというのは愚の骨頂です

　 　民進党は昨年の新潟知事選を思い出すべきだろう。原発再稼動反対派の支持を受けて米山氏が勝った。共産・社民・自由は推薦したが民進は態度を明らかにせず「自主投票」に逃げた。

　 　民進党内で意見が分かれて纏まらなかったからだ。
　　 （世論は再稼動反対が５７％、賛成２９％）
　　
　　 民進党は１２月の両院議員総会に出席したのが所属議員１４７人中５４人だ。出席率３７％。これはもう党の総会とは言えない。この状態を放置して国民の信頼を得ようとしても無理だ。

　　 野党第１党として打倒自民の先頭に立つ民進党は、まず党内を纏めて一丸となって選挙を戦う姿勢を見せねばいつまでも「民進党は頼りない」と言われ続けるだろう。

『霞が関と安倍官邸の大誤算が生んだ「東芝7000億円特損」本当の理由』
http://www.mag2.com/p/money/33211?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000115_sat&utm_campaign=mag_9999_0218&l=rdj0974ad0

−−−−−（一部抜粋させていただきます）

●見果てぬ夢に終わった安倍官邸の「必死の思い」とは

その後、安倍政権は、懸命に原発の海外への売り込みを行いましたが、その背景には、破綻してしまった原発事業を何とか復活させたいという霞が関の意向があったのです。

米国に引かされたババ抜きのババを、何とか利益を生み出す事業に転換させたいという必死の思いがあったのです。

しかし、それは見果てぬ夢に終わりました。毎年コストが下がっていく風力や太陽光発電と比べて、事故のたびにコストが上がり、厄介な使用済み核燃料を残す原発とでは全く勝負にならないのです。

福島第一での事故は、時間の問題でしかなかった原発事業の破綻を大幅に加速したのです。そんな理由で、1兆円を超えるまでに積み上がったウェスティングハウスの「のれん代」は、「いつかは損失として計上しなければいけない爆弾」として東芝のバランスシートに残っていたのです。

今回の7,000億円の特別損失は、その積み上がっていた「のれん代」を償却しただけのことなのです。

しかし、「損失隠しのために先送りしていた」とは言えないので、「2015年の末に買収したS＆Wの資産が大幅に目減りした」と、あたかも「新たな事象」のために今年になって損失を計上することにした、と言っているだけなのです。

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「想定内」のリスクを「想定外」にする、いつものやりくち。

シロアリとアヘなど原発村によって進められる国の衰亡。

　　 原発廃止派の野党と、原発存続派の与党とが綱引き競技をしようとしている。

　　 議員の数は存続派が多いが、議員の後で綱を引く国民は廃止派が多く全体としては廃止派に勝ち目がある。

　　 与野党位置につき、民進党も野党側の先頭の定位置についたが民進党の議員はなかなか綱を握らない。まだ競技参加の是非で揉めているのだ。

　　 たまりかねて、どこからとも無く声がかかった。
　　 「民進党早く決めろ」「引くのか引かないのか」「民進党は頼りにならんな」

●そしてもちろんシロアリ様の天下り先の温存も・・・・

『原発官僚の"天下り先"日立社長「原発は人類に必須」』（2012年）
http://biz-journal.jp/2012/06/post_309.html

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住民の反対を抑えた太田芳枝・元石川県副知事⇒07年6月、太田氏は日立製作所の社外取締役に就任する。

元原子力安全・保安院次長の望月晴文氏⇒原子力安全・保安院の設立準備担当になったのが望月氏で、その後に保安院の次長に就任する。

太田氏、望月氏という、日本の原発産業各社にしてみれば、足を向けて寝られない2人が、原発産業大手である日立製作所の社外取締役へと就任した。

この「原発官僚の日立への天下り」について、『日本を滅ぼす電力腐敗』（新人物往来社）の著者であるジャーナリストの三宅勝久氏は、「本当にわかりやすい図式。2人とも、自らの懐に入るカネのことだけで行動しているわけです」と呆れる。

原発の安全性などには目をつぶり、「公的には原発は絶対必要」と推進すれば、将来は相応の報酬が約束される。そんなレールに、嬉々として乗ってしまったということであろうか。
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●天下り先がこんなにある。だから「やめられません、なにがあっても」ですね。

『驚き！　こんなに山ほどある原発の天下り先』
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/793.html

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【原発天下り産業】
独立行政法人 原子力安全基盤機構
独立行政法人 原子力発電環境整備機構
独立行政法人 科学技術振興機構
独立行政法人 放射線医学総合研究所
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
独立行政法人 産業技術総合研究所地質調査総合センター
財団法人 日本原子文化振興財団
財団法人 日本分析センター
財団法人 日本エネルギー経済研究所
財団法人 日本立地センター
財団法人 放射線影響研究所
財団法人 放射線計測協会
財団法人 放射線照射振興協会
財団法人 放射線影響協会
財団法人 放射線利用振興協会
財団法人 電力中央研究所
財団法人 原子力環境整備促進・資金管理センター
財団法人 原子力国際協力センター
財団法人 原子力公開資料センター
財団法人 原子力安全研究協会
財団法人 原子力発電技術機構
財団法人 原子力研究バックエンド推進センター
財団法人 原子力国際技術センター
財団法人 原子力安全技術センター
財団法人 エネルギー総合工学研究所
財団法人 東電記念科学研究所
財団法人 福井原子力センター
財団法人 核物質管理センター
財団法人 高度情報科学技術研究機構
財団法人 発電設備技術検査協会
社団法人 日本電気工業会
社団法人 日本原子力技術協会
社団法人 日本原子力産業協会
社団法人 日本原子力学会
社団法人 原子燃料政策研究会
社団法人 茨城原子力協議会
社団法人 土木学会 原子力土木委員会 地盤安定性評価部会
社団法人 新金属協会
社団法人 エネルギー・情報工学研究会議
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●更に、東電幹部の天下り

「反省」＝「天下り」なんですね。

『東京電力幹部8名 反省の意を込め「天下り」 全リスト』
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65811733.html

勝又社長など天下り先で海外勤務（海外逃避）をさせてもらって優雅にやってたはずです。