http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/273.html
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http://31634308.at.webry.info/201702/article_5.html
2017/02/05 22:28
東京都の千代田区長選では、小池百合子知事の支持を受けた現職の現職の石川雅己氏が圧倒的な票を得て当選した。負けた候補者は、自民新人の与謝野信氏である。小池知事は、これは私と自民の代理戦争と述べた。その意味で、圧倒的に小池氏が勝ったということである。勝ったと言っても、小池氏が自民党の党籍を離れた訳ではないので、不思議な構図である。選挙に勝つには、対立軸がなければ勝てない。その意味で、自公と対峙することにより、小池与党候補者を勝利させた。
今、沖縄では、宜野湾市と同様に、米軍基地移転で関係する浦添市の市長選が告示された。現役市長は、自民、公明が推す松本氏であり、沖縄知事の翁長おなが氏は新人の又吉氏を推している。知事と与党の自公の代理戦争の構図である。
沖縄がこれだけ、政府にコケにされて怒れば、東京都と同様に新人の又吉氏が当選するはずであれば、もう沖縄県民が長いものに巻かれろとあきらめていれば、自公推薦候補が勝つだろう。現職市長はなんと言っても強い。ここでも、東京と同じ結果になれば、力づくの政府に一矢を報いることができる。
沖縄・浦添市長選告示、現新2氏が立候補届け出
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20170205-OYT1T50044.html
2017年02月05日
沖縄県浦添市長選は5日告示され、再選を目指す現職・松本哲治氏(49)(無=自民、公明推薦)と、新人の前市議・又吉健太郎氏(42)(無=維新支持)が立候補を届け出た。投開票は12日。
自民、公明両党は松本氏を全面的に支援し、同県の翁長おなが雄志たけし知事を支持する勢力は又吉氏を支えている。
選挙戦は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設などを巡って対立する政府・与党と翁長氏との「代理戦争」の構図となっており、選挙結果は今後の移設計画にも影響を与えそうだ。
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