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翁長知事 米大学で講演 基地問題「いい方向に変化してほしい」〜「トランプ政権では大きな変化が予測され、ぜひ、いい方向に変化してほしい」と述べ、期待感を示す/nhk
アメリカを訪れている沖縄県の翁長知事は大学で講演し、アメリカ軍普天間基地の移設計画をはじめとする基地問題について、「トランプ政権のもとでいい方向に変化してほしい」と期待感を示しました。
翁長知事は、アメリカのトランプ政権発足後、初めてアメリカを訪れていて、日本時間3日未明、ワシントンにある大学で、学生や有識者およそ150人に対し、沖縄の基地問題をテーマに講演しました。
この中で、トランプ大統領について、「沖縄にはアメリカ軍基地が集中していて、これ以上悪くなることはないと思う。トランプ政権では大きな変化が予測され、ぜひ、いい方向に変化してほしい」と述べ、期待感を示しました。
また、沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画について、「沖縄県民には基地問題で自己決定権がないのが現状で、多くの人にこの理不尽さを伝えて欲しい」と述べ、計画の阻止に理解を求めました。
ティラーソン国務長官と言葉交わす
沖縄県の翁長知事は、2日、首都ワシントンで開かれた宗教関係者などの会合に出席し、沖縄県によりますと、アメリカのティラーソン国務長官と短時間、言葉を交わしたということです。この中で、沖縄の基地問題は話題にならなかったということです。
この会合ではトランプ大統領が演説し、翁長知事はNHKの取材に対し、「トランプ大統領は、大変ソフトな印象で、心を1つにしようといういい話をされていた。トランプ大統領が、マティス国防長官について『狂犬と言われているが優秀な人で、韓国と日本でいい結果をもたらすだろう』と話していた点に着目したい」と述べました。
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