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私たちの年金使い米国の雇用生み出す
http://79516147.at.webry.info/201702/article_13.html
2017/02/02 12:15 半歩前へU
▼私たちの年金使い米国の雇用生み出す
私たちが何十年とコツコツ貯めた年金資金をトランプのご機嫌伺いのために使う。米国の雇用を生み出すために使うという。そんなバカな話はないと思うだろうが、安倍晋三がそれをやれ、というのだ。
年金資金の運用を任されている年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は安倍晋三の指示に従うという。
GPIFは前科持ちで、安倍内閣の支持率上昇のために、私たちに無断で巨額の年金資金を株式に流用、多額の損失を出したことがある。
安倍晋三は私たちの年金資金を「自分の財布」だと思い込み、好き勝手に使っている。このままでは「気が付けば年金資金がゼロ」なんてことになりかねない。
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日経によると、政府が10日に米ワシントンで開く日米首脳会談で提案する経済協力の原案が1日、明らかになった。
GPIFが米国のインフラ事業に投資することなどを通じ、米で数十万人の雇用創出につなげる。
対米投資などで米成長に貢献できる考えを伝え、トランプ政権との関係強化につなげる。
安倍晋三は1日の衆院予算委員会で日米首脳会談では「米産業界全体の生産性向上や競争力強化に貢献していくか、インフラ整備への協力も含め大きな枠組みで議論したい」と述べた。
政府はトランプ氏が重視する米国内での雇用創出に力点を置く包括的な「日米成長雇用イニシアチブ」(仮称)の策定に着手した。
原案は(1)米国へのインフラ投資(2)日米で第三国のインフラ投資(3)ロボットや人工知能(AI)分野での日米共同研究(4)サイバー攻撃への対処――が柱。米国側のニーズに応じ、具体的な経済協力の分野を詰める。
インフラ分野では、米企業などがインフラ整備の資金調達のために発行する債券をGPIFが購入することが柱だ。
GPIFは130兆円規模の資金運用のうち5%まで海外インフラに投資可能。現時点で数百億円にとどまっており拡大の余地が大きい。テキサス州やカリフォルニア州での高速鉄道の整備プロジェクトには国際協力銀行(JBIC)などを通じて長期融資する。
研究開発分野では医療や介護向けロボットの共同開発を目指す。米国ではインフラの老朽化が深刻。ロボットを活用して点検作業を効率化する。原子炉の廃炉に向けた共同研究も検討課題とする。
トランプ米大統領は貿易赤字や為替相場に関して日本を名指しで批判。メキシコに工場建設を計画するトヨタ自動車もやり玉にあがる。日本側は積極的に経済協力プランを打ち出すことで緊密な日米関係を演出する。
- 米インフラ投資報道を否定=「被保険者のため運用」―GPIF理事長(時事)-本当にそういう報道があった JAXVN 2017/2/02 20:46:06
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