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「蓮舫氏「言行不一致」因縁の稲田防衛相また“口撃”
日刊スポーツ 1/30(月) 16:25配信
民進党の蓮舫代表が30日の参院予算委員会で、稲田朋美防衛相を再び、“口撃”した。稲田氏が過去に、男女共同参画などに関して雑誌に寄稿した内容をやり玉に挙げ、現在の立場との「言行不一致」ではないかと問いただした。
稲田氏が「10年前と現在、必ずしも同じ考えではない。議論をする中で、私も政治家として成長していく過程はあると思う」と、政治家としての成長を理由に挙げるひと幕もあった。
蓮舫氏は「何と書いてありますか」「読んで教えてください」と、稲田氏に寄稿の一節を読むように要求。稲田氏は当初、「10年前の、一議員としての発言。現在は防衛相としてこの場におり、長い対談の中の一部だが、蓮舫代表が、どうしても読めとおっしゃるなら…あ、読まなくてもいいのですか」などと応じていたが、蓮舫氏の執拗(しつよう)な要求に、ぶぜんとした表情や、唇をかみ、くやしそうな表情を見せながら、答弁を続けた。
蓮舫氏が指摘したのは、女性活躍や働き方改革に関して、07年、稲田氏が寄稿した内容。蓮舫氏は「男女共同参画本部の目標を、『おいおい気は確かか』と断言している。その後、何と指摘されていますか」と追及。「蓮舫氏が言ったことと同じ。男性も女性も、能力に応じて平等に登用される機会を与えるべきだと申している」と述べた稲田氏に、「真逆なことを寄稿している」と追及した。
稲田氏は「一部を読むのは適当ではない」「蓮舫とまったく考えが異なるとは思わない」と抵抗したが、数回のやりとりの末、「読ませていただきます」とした上で「(中略)女性の割合を上げるため、能力が劣っていても登用するなどというのは、クレージー以外の何物でもない」「蓮舫氏の言ったことと趣旨は同じだ」と反論した。
なお、別の一節も読むよう求める蓮舫氏に「これ以上、一部を読むのは適当ではない」「先ほど読んだ通りだ」と抵抗したが、やがて「蓮舫代表がどうしても読めとおっしゃるので」と断って朗読。2人のやりとりの中で、審議は、何度も中断した。
蓮舫氏は昨年10月の同委員会でも、稲田氏の過去の寄稿を取りあげ、言行不一致だとして質問している。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-01772172-nksports-soci
「これはいじめだろう。」という意見もあるようですが。
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