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若者に人殺しをさせるな 1
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2017/01/30 09:22 半歩前へU
▼若者に人殺しをさせるな 1
ブログ「半歩前へ」のアーカイブ << 作成日時 : 2015/06/13 >>
▼日本を危険に陥れる
中国への対抗意識から戦争法案の成立を急ぐ安倍晋三に反対する元自民党の重鎮4人が揃って記者会見し、「日本を危険に陥れる」選択をしてはならない、と強く警告した。先の訪米以来、一段と気持ちが高揚した安倍首相は、先輩の意見など聞く耳を持たない。
そんな首相を産経、読売をはじめとしたメディアが煽り立てる。異論には反日のレッテル貼りをして反対意見を抑え込む。戦前と似た空気が漂い始めた。帝国ニッポンが日中戦争から太平洋戦争へと戦火を広げていった時代。
▼欲しがりません勝つまでは
新聞、ラジオ、雑誌は「神の国ニッポン」「鬼畜米英」に始まり、ついには「欲しがりません勝つまでは」「贅沢は敵だ」と女性がスカートをはいたり、口紅をつけることまで「非国民」扱いされるようになった。
一般市民が互いに監視するのである。気付かない間に、自由にものが言えなくなった。ひたすらガマンと辛抱を強いられた。恐ろしい世の中だ。国家の意向を忖度して先回りしたマスコミが進んで「戦争国家の旗振り役」を担った。もの言わぬ市民を死の淵へと導いていった。
▼無知ほど怖いことはない
敗戦後、NHKや読売、産経も朝日、毎日などと同様に「二度と戦争の片棒は担がない」と国民に約束したハズだ。今年は敗戦から70年目を迎える。「欲しがりません勝つまでは」を知らない世代がほとんどだ。だからこそ、焼け跡時代を知っている先輩たちが心配しているのである。無知ほど怖いことはない。
4人の先輩たちは亀井静香、山崎拓、藤井裕久、武村正義で、自民党の要である幹事長や、内閣の大番頭、官房長官、大蔵大臣など要職を歴任した面々。
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