http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/490.html
Tweet |
トランプ大統領と小池新党につぶされた野党共闘
http://xn--gmq27weklgmp.com/2017/01/22/post-5941/
22Jan2017 天木直人のブログ
メディアは、トランプ大統領の誕生と小池新党野動きのニュースでハイジャックされたごとくだ。
そしてその傾向は今後ますます高まっていく。
なにしろ安倍首相の所信表明演説など、誰も見向きもしない。
ましてや、そんな、誰も相手にしない安倍演説を批判することでつなぎとめられている野党共闘など、ますます相手にされない。
しかし、野党共闘が潰されたのは、メディアの関心が向かわないからだけではない。
野党共闘はその実体においてもつぶれた。
蓮舫民進党代表も野田幹事長も、小池新党と選挙協力したいと言い出した。
都議会選挙だけだと思ったら衆院選挙でも民進党は小池新党と協力した言い出したのだ。
これでは共産党との選挙協力など出来っこない。
そしてトランプ大統領就任に対する与野党の反応だ。
与野党ともにトランプ氏の米国を警戒している。
当然だ。
何を日本に要求して来るか誰も分からず不安だらけだ。
そんな時は与党も野党もない。
一致団結して日本を米国の攻勢から守るしかない。
ところが蓮舫民進党代表は何と言ったか。
わからない、不安だ。
そこまではいい。
しかし、その後で何と言ったか。
安倍首相の対応を厳しく追及していくという。
分からないのにどう追及するというのか。
これこそが野党共闘の正体だ。
トランプ大統領の米国に対する対応策も示さずに、何でも批判する野党は今度こそ国民に見放される。
野党共闘はトランプ大統領の誕生と小池新党に潰されてしまった(了)
◇
民進・全国幹事会で小池都知事との「協調路線」を要望する声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00006144-houdouk-soci
ホウドウキョク 1/22(日) 10:26配信
小池都知事との「協調路線」を要望する声が上がった。
21日、民進・蓮舫代表は「ことしもしっかりと対案を持って、こうした慢心が見えるような政権に、しっかりと対峙(たいじ)していきたい」と述べた。
民進党は21日、地方組織の代表者を集めた会合を開き、その中で蓮舫代表は「選挙、政策、国会運営、全てにおいて、手を抜くことなく、頑張る1年にしたい」と述べた。
会合で執行部は、夏の東京都議会選挙に向けての協力を要請し、地方の代表者からは、次の衆議院選挙への影響を念頭に、「小池都知事との協調路線をとってほしい」と求める意見が上がった。
それに対して、野田幹事長は「協力関係もやぶさかではない」と応じ、小池都知事との連携に向けて、議論を進めたい意向を示した。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK219掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。