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豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197604
2017年1月17日 日刊ゲンダイ
当時の“責任者”舛添前都知事(右)は格好のターゲット/(C)日刊ゲンダイ
もはや、築地市場の豊洲への移転は不可能だ。豊洲市場の地下水モニタリング調査で、衝撃の数値が出た。ベンゼンは環境基準の79倍、ヒ素は3.8倍、さらに、口に含めば死に至る恐れがある猛毒のシアンまで検出された。何より衝撃だったのは、これまでのモニタリングに比べ、数値が異常に跳ね上がったことだ。専門家も「今までに経験がない」と絶句した。なぜ今回、数値が突然、悪化したのか。あまりにも不自然な結果に、市場関係者からは「これまでのデータが改竄されていたのではないか」との声も上がる。小池都知事は、当時の“責任者”である舛添要一前都知事の聴取も考えているという。
14日に発表されたモニタリング結果は仰天だった。全201カ所の観測地点のうち、72カ所から環境基準を超える有害物質が検出された。過去7回の調査では、環境基準を超える有害物質は一度も検出されなかった。昨年9月に公表された前回8回目の調査でも、環境基準を超えたのはたった3カ所だった。
どうして今回、数値が突然、急上昇したのか。昨年10月に地下水管理システムが本格稼働し、土壌に影響を与えた可能性が指摘されているが、ここまで激変するとは考えづらい。豊洲の土壌汚染を調査する「専門家会議」の平田健正座長も14日、“地下水管理システム犯人説”には疑問を呈していた。
今回、調査した会社が替わったことが急上昇の原因ではないか、との指摘もある。しかし、「会社によって調査方法は違うが、地下水モニタリング自体、そんなに難しい技術は必要ない」(建築業界関係者)というから、ここまで大きな差が表れるのは不自然だ。
関係者が今、疑っているのは、過去7回の調査で、有害物質の値を低く抑えるために、データが“改竄”されていたのではないかということだ。実際、「都は改竄の可能性も視野に入れている」(都政記者)という。
「全9回のモニタリングのうち、1〜3回目は都が委託した調査会社が行い、4〜8回目は豊洲の建設工事を担当したJVの下請け2社が行った。今回の9回目は、それまでとは別の会社が行いました。不自然なのは、前任者の舛添時代、環境基準を超える有害物質が一度も検出されていないこと。小池さんの知事就任後、急に数値が悪化するのは不可解です」(市場関係者)
改竄が事実ならトンデモナイ話だが、次から次へと問題が続出する豊洲は、いよいよ「白紙撤回」しかない。
改竄の事実を調査するために、小池サイドは当時の責任者である舛添氏から話を聞くつもりらしい。
「1〜7回目のモニタリングが行われた時期は、舛添さんが都知事を務めていた。改竄があったのか否か、小池知事は、舛添さんへの“聴取”を検討しているといいます」(都政記者=前出)
舛添氏をワル者にすれば、“小池劇場”が盛り上がるとの狙いもあるようだ。「小池VS舛添」は実現するのか。
「小池さんは、市場関係者から『移転時期をハッキリ示せ』と批判を浴びています。批判の声をそらすため、新たな“敵”として舛添さんに目を付けてもおかしくはありません。改竄があったのか否かなど、聴取すべきことは多い。舛添さんとしても、聴取を断れば余計に疑惑を持たれることになりかねません。舛添さんが引っ張り出されれば、メディアも連日、大騒ぎになる。計算高い小池さんのことですから、そこまで見据えているでしょう」(政治評論家・山口朝雄氏)
またワイドショーが連日、大ハシャギすることになりそうだ。
豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取 https://t.co/mDPA0EIAYk 実際、「都は改竄の可能性も視野に入れている」(都政記者)改竄の事実を調査するために、小池サイドは当時の責任者である舛添氏から話を聞くつもりらしい。
— 建築エコノミスト森山 (@mori_arch_econo) 2017年1月17日
豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取https://t.co/QSyw8bvXkWもはや築地市場の豊洲への移転は不可能だ。口に含めば死に至る恐れがある猛毒のシアンまで検出された。小池知事は舛添さんへの聴取を検討しているといいます。またワイドショーが連日、大ハシャギ
— 秋野あかね (@dougakan) 2017年1月16日
豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取 https://t.co/J4D1KIy5ZT #日刊ゲンダイDIGITAL
— いたにのりお (@je3gnu) 2017年1月16日
危険な地面、そこに食品流通の中枢を移転さす計画は直ちに中止を、食品汚染も心配だが、そこで長時間とどまる市場関係者の健康が心配だ
■A尻尾ではなく、根元はいいの?(https://t.co/iTv8llsWXH) 『豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取』(日ゲン)/「衝撃の数値が出た。ベンゼンは環境基準の79倍、ヒ素は3.8倍、さらに、口に含めば死に至る恐れがある猛毒のシアンまで検出された」
— AS (@ActSludge) 2017年1月16日
■B尻尾ではなく、根元はいいの?(https://t.co/iTv8llsWXH) 『豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取』(日刊ゲンダイ)/「…猛毒のシアンまで検出された。何より衝撃だったのは、これまでのモニタリングに比べ、数値が異常に跳ね上がったことだ」
— AS (@ActSludge) 2017年1月16日
豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取 →→ 豊洲が使用出来ない、となると当然損失は6000億円以上発生する。石原慎太郎氏の種まきに始まり、植木等もたまげる無責任男、舛添要一氏の責任は重大。石原氏は耄碌を理由に拒否するが、BSフジの2時間番組で持論展開。仮病である。
— adlerholst (@KennyHakone) 2017年1月17日
豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取 https://t.co/XVfczOAP33 #日刊ゲンダイDIGITAL
— Alen Smithee (@Alen_Smithee) 2017年1月17日
"関係者が今、疑っているのは、過去7回の調査で、有害物質の値を低く抑えるために、データが“改竄”されていたのではないかということだ。実際、「都は…"
newsokur: stm876 edited flair "あまりにも不自然な結果に、市場関係者からは「これまでのデータが改竄されていたのではないか」との声も…豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取" (add/edit flair)
— ニュー速Rログ (@newsokurlog) 2017年1月17日
豊洲から猛毒シアン検出…小池都知事が目論む舛添氏聴取
— 栗原 三郎 (@kuzuokasun) 2017年1月17日
移転を推進した自民党や公明党と、安全を確認せず建設工事を進めた当時の知事や都の関係者に瑕疵責任があることは明確。関わった関係者全員に確認し、事実を明らかしていくべき。
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