原発の冷却にマグネシウムやナトリウムを使っている。マグネシウムはナトリウムやリチウムなどと共に、イオン化しやすく、イオン化すると強い共鳴振動を増幅させる。そのために、パイプや容器に穴を開けたり、亀裂を発生させたり、腐食させたり、発火させたりさせる。

リチウム電池の発火も同じ原因じゃ。だから、容器やパイプを、共鳴振動しない材料に変更するか、マグネシウムやリチウムを、他の原子に変えなければならないが，すべて知らんぷりしている。

しかも海水を冷却の注ぐのは、例えてみれば、火に油を注ぐようなもの。海水の冷却は，多くの分子がイオン化している，海水には，マグネシウムはナトリウムやリチウムなどが含まれる。

分子レベルでは共鳴共振により、物質に腐食・穿孔・発熱するから，これは放射能が漏れつづけている証拠になる。原発は封鎖をしてないので,再稼働すると日本は放射能汚染列島化が避けられないこと意味する。確かに希釈や薄められるが，2030年以降に酸素とのバランスが崩れる可能性がある。

冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。

政治経済の指導者は，原発のどこが科学的な欠陥をもち、本当に安全な原発設計はできるのか？を知らないから、日本を放射能汚染列島化させてしまった。どうするのだ。