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神などいない。
神を認めることによって、人々は従属を選択していることになるのです。
神を認めることで、依存を肯定し、また依存を選択しているのです。
人は、それぞれが意思を持った存在なのです。
神などという幻想を求めることで、人は怠惰になり、彼らの奴隷であることを無意識に選択するようになったのです。
今、何が起きているのか?
それを知る努力をするのは、各自の責任なのです。
神も、政府も役人も、医者も政治家も、企業も銀行も、
あなたのために動くことはありません。
神を語り、あなたにたかり、そのエネルギーを吸い取ることしか彼らは考えていません。
法律云々、裁判云々。
人々はこの仕組みの真実を知りません。
民事、奴隷同士の裁判なら、彼らは正義の味方のふりをするでしょう。
しかし、この仕組みには主人がいるのです。
その裁判の相手が、主人を脅かした時、その裁判に正義などは望めないのです。
そもそも、この仕組みを作ったのは彼らなのですから。
人々が皆、病院などに頼らなくなれば、
この世界は、少しはマシになるでしょう。
しかしそうなれば彼らは、さらに露骨に病気の恐怖を煽ることでしょう。
医療費や税金控除の額が、どれほどの金額になっているか確かめたことがありますか?
医療は彼らの独占です。そして、競争相手はどこにもいないのです。
なぜなら、法律で規制されているからです。
彼らは、望むだけの言い値で報酬を得ているのです。
病院を信じる人々が、彼らの王国を支えているのです。
皆さんはなぜ奴隷制度がなくなったのだと思いますか?
奴隷の主人が善行に目覚めたからですか?
そんなに簡単に彼らが目覚める理由や歴史的な事件はありましたか?
むしろ、彼らは奴隷制度よりも効率的な方法を考案したのではありませんか?
なぜ、自殺者はこんなに多いのでしょう?
主人に従い、上司に従う人には高給が約束されています。
従順な人は、良い暮らしができます。
彼らは、あなたと同じようにエゴの世界で生きています。
なぜなら、そのエゴこそが彼らの命綱だからです。
人々を彼らと同じ次元、つまりエゴの世界に住ませておけば彼らの地位は保たれるのです。
問題は、人々が彼らのような低い次元ではなく、エゴの世界を離脱することです。
そうなれば、彼らの地位は揺らいでしまうのです。
だから、今、彼らは注意深く、
人々がエゴの世界から逸脱しないように、様々な仕掛けを講じているのです。
エゴに対して、エゴで反応しては彼らの思う壺なのです。
エゴは、羞恥心、罪悪感、慢心、様々な形態を取ります。
彼らは、人々の反応の全てを熟知しています。
つまり、すべて想定範囲なのです。
あなたが、エゴの中で行動している限り。
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