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(回答先: 中国共産党は、自国民を戦車で轢き殺した (重要) 投稿者 木卯正一 日時 2019 年 1 月 09 日 20:34:11)
中国・西安市のメルセデス・ベンツの販売店で新車を購入した女性が車の不具合を訴えて猛抗議し、ベンツ側が謝罪する事態となった。この時、ベンツ側が示した仰天の和解案が話題になっている。
車の販売店でボンネットの上にあぐらをかいて大声でわめき散らす女性。周りには途方に暮れるスタッフの姿。一体、何が起きたのか。
現場は西安のメルセデス・ベンツの販売店。事の発端は2月。とある中国人女性が自分の誕生日プレゼントとして1000万円を超えるベンツを購入したことに始まる。後日、車を引き取りに店を訪れて運転して店から出ていこうとした直後、エンジンオイルが漏れていることが発覚。女性は丸ごと車の交換を要求したのだが、店側はエンジンだけの交換と対応する。これに女性が激怒し、販売店に乗り込んだというわけだ。
感情が高ぶり、思わず涙する女性。このやり取りが中国版ツイッターのウェイボーに投稿されるやいなや、爆発的に拡散。閲覧した中国人からは「もう一生、ベンツは買わない」「消費者を見下している」とベンツを批判する書き込みが殺到。事態を重くみたメルセデス・ベンツは、今月に入り「販売店の対応はブランドが堅持してきた原則に背く行為」と謝罪する声明文を発表。その後、両者の間で和解が成立することになったのだが、その内容というのが「新車に交換」「交通費補助1万元(約17万円)」。さらに、女性にもう一度、誕生日パーティーを開いてもらい、その費用を全額負担する。さらにさらに、女性をドイツのベンツ生産工場に招待するという大盤振る舞い。
こうしたベンツの神対応を知ったうえでの行動なのか、17日になって新たに同じようにボンネットに座り込んで車の不具合を訴える女性が登場。ちなみに、この女性も大学院出だという。
h ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000152549.html
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