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北朝鮮の実力者処刑の原因は中国幹部の密告だった!  
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/858.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 14 日 15:09:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

北朝鮮の実力者処刑の原因は中国幹部の密告だった!
http://85280384.at.webry.info/201802/article_160.html
2018/02/14 11:02 半歩前へ


▼北朝鮮の実力者処刑の原因は中国幹部の密告だった!

 北朝鮮の金正恩は一度も中国に行ったことがない。北朝鮮の最高指導者は、最大の後ろ盾である中国を朝貢訪問するのが慣例だ。しかし、今日に至るまで金正恩は中国を訪れたことがない。

 以前から金正恩は「中国へ行けば殺される」と信じ込み、警戒感を強め、頑なに拒んでいたという噂が飛び交っていた。拒否の理由の一端が中国語情報サイト、博訊に関する記事で垣間見えた。

*******************

 北朝鮮の実力者、張成沢(チャン・ソンテク)氏が2013年末に処刑された原因は、中国共産党の周永康・前政治局常務委員による北朝鮮への“密告”だった」−。

 米国を拠点とする中国語情報サイト、博訊が最近、中朝両国で相次いで失脚した2人の大物政治家の関係を示唆する記事を載せ、中国国内で大きな波紋を広げている。

 記事によれば、2012年8月17日、訪中した張氏は、中国の胡錦濤国家主席(当時)と密談した際、北朝鮮の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)氏を降ろし正恩氏の兄でマカオなどに住む金正男(ジョンナム)氏を擁立する可能性などについて約1時間話したが、胡氏は態度を明らかにしなかったという。

 2人のやりとりの内容を知った当時の中国最高指導部メンバーの周永康氏が一部始終を北朝鮮側に密告したため正恩氏が激怒し、張氏は処刑され北朝鮮の親中派も一掃された。

 「血で固められた友誼」といわれた中朝両国の関係はその後、“没交渉”の状態となったとしている。

 周氏は14年夏、中国国内の反腐敗一掃キャンペーンの中で失脚した。同記事によれば「周氏は北朝鮮への亡命を一時企てたが失敗した」という。

 中国共産党の規律部門が発表した周氏の6つの容疑の中に「党と国家の機密を漏らした」との項目があった。


 

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コメント
 
1. 2018年2月14日 18:45:09 : 2eN5sOdHWI : OQpnf7J@5zw[6]
「半歩前へ」は、馬脚を現した。

この情報源を辿ってゆくと、次のようになる。

半歩前へ > 惨軽死ん聞 > 博訊 > 米国

博訊は、2011年2月19日に、中国全土で、ジャスミン革命を起そうと呼びかけている。

以下は、そのフランス語訳だ。

>  Anonyme. L’appel à la “révolution du jasmin” Boxun - New York

https://www.courrierinternational.com/article/2011/03/24/l-appel-a-la-revolution-du-jasmin


博訊は、間違いなく、米国の権力の手先となっている。

> German leftist magazine konkret – have suggested that it is simply a tool of U.S. foreign policy.Boxun.com is blocked in mainland China.

https://en.wikipedia.org/wiki/Boxun

なお、金正男暗殺の、真の実行者を、北朝鮮と断定するには、それを裏付ける物証が、全くない。(すべて状況証拠のみだ。)


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