クリントンを勝たせるため、FBIがFISAを悪用してトランプ周辺の情報を集め、利用していた可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201801190001/
2018.01.19　櫻井ジャーナル

ヒラリー・クリントンを担いでいた勢力がFISA（外国情報監視法）を不正に利用していたとする4ページの覚書​がアメリカの支配層を揺さぶることになるかもしれない。その覚書を見た議員の中にはウォーターゲート事件以上の権力乱用だとし、文書の秘密指定を解除して速やかに公開すべきだとする人もいる。

New memo reveals possible FISA abuse


本ブログでは繰り返し書いてきたが、2016年の大統領選挙でドナルド・トランプを勝たせるためにロシア政府が介入したとする「ロシアゲート」は事実に基づかず、作り話の可能性がきわめて高い。トランプを敵視するFBI幹部が政治的に動き、国家安全保障補佐官への就任が予定されていたマイケル・フリン元DIA局長に対して罠を仕掛けたことなどが明らかになっている。

2016年から民主党や有力メディアはトランプとロシアとの関係を宣伝していたが、当局が表立って動き始めたのは昨年（2017年）3月に下院情報委員会でアダム・シッフ議員が大統領選挙にロシアが介入したとする声明を発表してから。その声明の根拠はイギリスの対外情報機関MI6のオフィサーだったクリストファー・スティールの報告書だった。この報告書の信頼度がきわめて低いことはすでに判明している。そのスティールと会うため、FBIのチームはシッフ発言の5カ月前にヨーロッパへ出向いたともされている。

ロシアという「外国勢力」を巻き込むことでトランプは「外国勢力のエージェント」だという容疑が生じ、監視や捜索の対象になった。そうした手段で情報を収集するためにはFISC（外国情報裁判所）の許可が必要だが、ここはフリーパスに近い。そこで、FBIやCIAはトランプ陣営の情報を自由に入手できるようになり、その情報をクリントンを勝たせるために使ったようだ。

すでにFBIはスキャンダルまみれになっているが、今回の覚書で情報機関や治安機関はさらに厳しい状況に追い詰められる可能性がある。

コメント
1. 2018年1月20日 14:08:19 : AKy7wQKxDc : k1Ny2VH_N4M[9] ▲△▽▼ …なんか、すごいスキャンダルのようですね。 米下院議員にとんでもないメモが暴露された。詳細を語ることは許されていないが仰天内容らしくて、FBI、司法省幹部も、特別検察官もクビが飛びそうだという。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954356551334092800 米下院に出てきた盗聴に関する仰天メモ、オバマ＆クリントン民主党政権の信じられない悪行が記されているということらしい。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954522756955062272 米下院に公開された盗聴に関する仰天メモ、下院議員は公表要求。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954484762973913088 トランプは、この仰天メモは公開される必要があると言っている。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954523536298721281 政府閉鎖の土壇場でトランプがあの仰天メモを出して民主党を叩きつけたということは、政府閉鎖、上等だね、という意味だろう。⇒米国 政府機関、閉鎖か つなぎ予算、上院協議難航 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954542016678977536 もし政府閉鎖が起きた場合に軍はどうなるか。任務は継続、支払いは停止。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954486490817417216 トランプのドル安政策。理屈は後付け。⇒ドルが5週連続で下落,2015年以降で最長 政府閉鎖不安で https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954489441535508480 金利が跳ね上がりながら株価が上がる。結末は明らか。北シリアではトルコが米戦争屋部隊と開戦,NATOはメンバーの同士討ちで崩壊。米首都ワシントンでは仰天盗聴メモを下院議員に暴露。そして金融がこういう状況。トランプはどんどん攻め込むね。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954495631346737152 CIA元高官が語る影の政府とディープステイトの構造。彼はケネディ大統領の最大の敵はCIA長官だったと言っている。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/953803986775162880 元CIA高級オフィサー、ケビン･シップがトランプ大統領は陰の政府とディープステートに宣戦布告した。ディープステートはまさかトランプがここまでやるとは思っていなかったので震え上がっている。彼の命も狙われている。ディープステートが議員にカネを配る。日韓も同じ構図。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/953608698378645506 元CIA高官ケビン･シップ、トランプに対するクリントン･民主党、CIAの謀略の大要と深刻さを語っている。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954547272926179329 元CIA高官のケビン･シップが示す図が雄弁に語っている。影の政府とディープステートを倒すにはどこと戦わなければならないのか。FRBもウォール街もIMFも海外のロビイストも入っている。彼は講演の中でFRBなんかこういう組織に秘密でカネを渡していると言っている。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954503660574187520 元CIA高官ケビン･シップ、幼児性愛者による人身売買は国のトップが関わる巨大シンジケート市場で、市場規模は麻薬より大きいかもしれない。だからトランプは大統領令で摘発しようとしている。メディアも関与しているから報道しようとしない https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954563120483024896 元CIA高官ケビン･シップ、シリア自由軍(FSA)はCIAが運営していて、キリスト教徒の村を囲んで虐殺したりしている。トランプはこの軍への資金を断ち切った。それで彼は本気だと思った。ケネディー暗殺資料公開もそう。 https://twitter.com/naoyafujiwara/status/954564822443606016
2. 2018年1月20日 16:12:51 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[58] ▲△▽▼ これでアメリカの浄化が始まり、昔の寛大なアメリカに戻り、世界に平和が戻るのを期待したい。 浄化が終わってもギスギスしたアメリカが続くのか？
3. 2018年1月20日 20:42:30 : AKy7wQKxDc : k1Ny2VH_N4M[11] ▲△▽▼ 2016年大統領選挙の本当の共謀が明らかに！ オバマ政権下のFBIと司法省とクリントン陣営が共謀してトランプを攻撃。何がロシア介入だ！ 議員は目を通した、権力犯罪を明らかにするメモを公表しろという声。アメリカ国民は、ロシア疑惑の捜査結果、何が明らかとなったのか知る権利がある、と。 https://twitter.com/trappedsoldier/status/954673652657618944
4. 2018年1月20日 20:59:43 : uJRHiUIqDQ : rzZhDfLw80Q[225] ▲△▽▼ ヒラリーも　悪の神輿の　飾り物
5. 2018年1月20日 22:05:18 : quMKleKEOA : apQvoj4eROs[680] ▲△▽▼ http://www.sankei.com/world/news/180119/wor1801190060-n1.html 「政治的内戦」を生き抜いた　保守派論客ブキャナン氏に聞くトランプ政権１年の評価 　就任１年を迎えるトランプ米大統領の評価について、ニクソン、レーガン両共和党政権下でホワイトハウスの要職を務めた保守派の論客、パット・ブキャナン氏に聞いた。（ワシントン　黒瀬悦成） 　−−トランプ氏の１年間の政権運営をどうみる 　「まず、経済に関してはめざましい成果を挙げた。最高の評価点を与えることができると思う。前政権から好調な経済を引き継いだ側面はあるが、トランプ氏の取り組みが米国民に経済への信頼感を持たせ、株価上昇につながった。法人減税も持続的な経済成長に良い影響を与えるだろう」 　「だが、１期目のトランプ氏にとって最大の成果は、この１年間の集中砲火を生き抜いたことだ。現在の米国は深刻な分断状態にある。メディアのエリート層の一部や『ディープ・ステート』（政府機関などに潜む反トランプの抵抗勢力）はトランプ氏を失脚させたがっている。彼らはトランプ氏がロシアと共謀して不正な方法で選挙に勝った、正統性を欠いた大統領だと信じ込んでいる。今の米国政治は『伝統主義的保守主義者』、『大衆迎合的右派』、『体制派』、それに『政治、文化、社会、学究エリート』による四つどもえの『非暴力的内戦』の状態にある。その中でトランプ氏が生き残ったというのは大きい」 （以下略＝最近名前をあまり聞かないブキャナンに関する記事なので引用しました）
6. 2018年1月21日 00:34:06 : zLjlEx1NeQ : IBexkyAl1TI[23] ▲△▽▼ FBIは大統領選投票の11日前にクリントンの私用メール問題をFBI長官だった ジェームズ・コミーが公表して、それで一気にクリントン支持が下がり、 トランプの勝利に大きく影響したのに、そのFBIがクリントンを勝たせよう としていた筈が無いだろ。 もう選挙戦のクライマックスで起きた事を忘れているのか？
7. 2018年1月21日 07:50:17 : u3ndRMPYbk : MNXPdRHySko[308] ▲△▽▼ トランプ側は必死だな。それだけ本の出版は致命的でカウンターブローになっている。 米国民は現実の最高権力者にしか興味は無いよ。 安倍晋三と石破茂が総裁選で争った時に「官僚が安部を潰すように米国と策略していた 」(仮定）と言う話に興味があるのかね。逆ならスキャンダルだ！
8. 2018年1月21日 10:59:36 : UOdwvBoQVc : Hv679wFC9vI[2] ▲△▽▼ >6 「重大な過失」→「きわめて不注意」
9. 2018年1月21日 11:01:25 : UOdwvBoQVc : Hv679wFC9vI[3] ▲△▽▼ >7 個人で米国民の総意を語るヤツなんて、「全米が泣いた」という売り文句程度の信憑性しかない。
10. 2018年12月09日 11:22:06 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-9757] 報告 ▲△▽▼ 一連のFBIメールがFISA乱用の最大の決定的証拠となる可能性が浮上 . 新 ch政経 2018/12/08 に公開 https://www.youtube.com/watch?v=2VVymEAtYOw [18初期非表示理由]：担当：混乱したコメント多数により全部処理

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