http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/638.html
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次の投稿記事に関して、コメントしようとしたが、長くなったので別途、独立させて投稿する。
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/587.html
文在寅が隠したがる韓国の恥部を知っているか?
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上記投稿記事へのコメントから。
>>2
> 米兵や日本兵を避難する意図ではない。他の国でも同様なことはあった。検索すればわかる。
>
> これらと、従軍慰安婦の違い
> 従軍慰安婦の問題は、組織的国家犯罪という点ではないかな。」
⇒ これは違うね。完全な誤り。
私が知る範囲では(つまりネット上の情報をチェックした限りで、専門的に調べたわけではない) 、
日本軍の「従軍慰安婦」は、吉田清治と朝日新聞がひとたび世界中に広め、そして後に自ら「虚偽」であるとして否定した「強制連行」説を否定的に見るならば、
「公娼」の範囲に入るだろう。
⇒ 「公娼」というのは、性病のチェックを日常的に受ける「国家公認娼婦」のこと。別に国家が「直接、自ら」女を「性奴隷化」していたわけではない。国家が関与するのは、主に「性病のチェック」で「公衆衛生」の領域に限られる。国家の関心事は、「性病の蔓延」をいかに抑えるか、ということ。
軍隊に関しては、兵隊が性病に罹患したのでは、兵力として弱体化するから、これを予防せねばならない、という点での関心事。これは万国共通だろう。
⇒ 日本軍の場合は、戦線がアジア全域に広がり、日本軍の転進に伴って、「公設娼館」もまた「移動」していた、という特殊性がある。この移動性を「移動娼館」と呼ぶか「従軍慰安婦」と呼ぶかの違いはあるが、実態は同じだろう。
⇒ これは、「植民地帝国」フランスと比べればわかりやすい。北アフリカなどフランスの植民地には、「公認娼館」が存在した。娼婦は定期的に性病のチェックを受けねばならなかった。(それ以外の売春は「違法」「不法行為」。) 娼婦になるのは現地の生活困窮者と欧州から騙されて売り飛ばされてきた欧州人の女。(騙す方法は、頭の弱い女に大きな借金を負わせ、返済が済むまでは娼婦として働かせる、というのが一般的。(親族が実の娘を売り飛ばす風習はなかった。)
なお、公娼には、離職と移動の自由はある。
⇒ フランスの場合は、植民地支配の領土はすでに確定していたから、前線が移動し、軍隊が移動する必要もなかった。従って、「公認娼館」は定住しており、移動することはなかった。これが日本軍が使った「移動娼館」(従軍慰安婦) との違い。
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⇒ 日本や朝鮮半島と、欧州との違いは、前者では、女の両親や親族が、娼館や女衒に「実の娘を売り飛ばす」風習が存在していた、ということ。日本にも朝鮮半島にも「人権意識」は皆無もしくは希薄だったから、「実の娘を売る」行為は「人身売買」と意識されることすらなかった。それどころか、日本では「親孝行」(←親の借金返済を助ける行為)とまで言われた。これは日本人には、浄瑠璃や近代文学の作品世界で、おなじみのことではないか。
戦前の日本社会で、廃娼運動に取り組んだのは、キリスト教徒や西洋由来の社会主義傾向の思想の持ち主だけであったろう。(これも専門的に調べたわけではないので、要確認。)
そしてこれは、別に帝国主義侵略期になって初めて起きた事象ではなく、それ以前の江戸時代、おそらくもっと昔から行われてきたこと。吉原の遊女の多くは、東北の貧しい農村の出身者であり、遊女特有の「ありんす」言葉は東北方言を消すために作られた、と言われている。
⇒ なお、第二次大戦後のフランスでは、「公娼」は存在しないし「娼館」も法的に禁止されている。女を家屋の中に閉じ込めて売春させるのは違法行為である。それどころか、ホテル経営者は、ホテルの部屋を売春の場として貸すだけで、処罰される。ホテル内には監視カメラがあり、特定の女が何度も自由意志で出入りしていて怪しいと疑われれば、ホテル経営者は警察に通報する義務がある。(通報しなければ、ホテル経営者自身が処罰される。)
従って、女が売春する場所は、自宅か、林の中に自分で臨時に設置したテントくらいしかない。
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韓国・中国も日本も「人権後進国」であるが故の、不毛な争いが続いている。
売買春自体が「女の人権を否定し、人格を貶める」「人権思想とは相容れない不法行為」であるという意識が薄い。
韓国と日本は、世界屈指の「売春大国」である。売春そのものを「有効に禁止」すべきである。
売春せねばならないほど困窮している女に対しては、必要な金額の「生活保護」を与えればよい。
それでも売春する女には、投獄も含む刑罰を科すべきである。
もちろん、買春男には厳罰で挑むべきである。罰金刑だけでなく、公報で名前を周知徹底させるのがよい。
※スウェーデンでは、買春男には「解雇と失業」が待っているという。社会の意識がそこまで進んでいるのだ。
外国人の売春女(在日韓国・朝鮮人も含む) は、即刻「国外追放」すべきである。
「売買春」は「人身売買」であり、「人間の奴隷化」であり、「人権」とは相容れない、という意識を醸成、徹底させねばならない。
韓国政府に対しては、「韓国人売春女の国外追放」を行うのは「現在の韓国人女性の人権尊重」のためである、と通知すればよい。国外退去の費用を、韓国政府に請求するのが適当である。
「女性の人権尊重」のための「売買春の禁止」。これ以外の大義名分はない。
日本政府も韓国政府も、「過去」ではなく「未来」を見よ。
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韓国がいつまでも「従軍慰安婦」問題を蒸し返すのは、そうしないと国家社会が持たないほどの不満が、国内に蔓延しているからでもあろう。国内の不満をそらすための手段になっている。
「従軍慰安婦」と呼ばれるものが存在した時代の当事者の殆どは今現在すでに死亡しており、現在の日本人の多くにとっては「知りもしない遠い過去の時代の話」なのである。それを自分たちに向けられても「アナクロ」でしかない。
現在の日本人には、売買春(パートタイムの自主的「性奴隷」化) と「女の性と体の商品化」を日本社会で撲滅するためのロードマップを作成することが必要である。
それ以外に、東アジアでの人権状況を前進させ、日韓関係を好転させる方法はないであろう。「過去」ではなく、今現在の「女性の性奴隷化(売買春)」を解決する以外に、解決法はない。
今現在の日本の状況と問題の解決に取り組み、それと同じことを韓国政府に要求すればよい。韓国は、現在の自国民による売買春の防止に取り組めばよいのである。自国民が海外に「売春しに行かなくてよい国造り」こそが必要である。それこそが「真の解決」である。
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しかし「売買春」を禁止しても、「強姦」の問題は残る。「強姦」には「厳罰」を科す以外にない。
禁錮刑だけでなく、「強姦魔マップ」をネット上で公開して、どこにどういう強姦魔が住んでいるかを公表するのがよい。イギリスみたいに悪質犯にはチップ付きの足枷を付けさせたり、チップを体内に埋め込む等の措置も必要だろう。(それとも、宮刑を復活させるか?)
とは言っても、海外に比べれば、まだ日本は「安全」な国だ。欧米では、親が子供の学校の送り迎えをするのは普通のことだ。そうしないと、子供が性犯罪や誘拐その他の犯罪に巻き込まれるからだ。
日本が欧米のような治安の悪い社会にならないためには、強姦魔や性犯罪者が増えないよう、出入国の管理を厳しくせねばならない。
単純移民の導入など、もってのほかである。特にイスラム系の移民は厳しく排除せねばならない。イスラムでは、ヴェールを被っていない女は強姦してよいことになっている。(ケルンの集団強姦暴行事件が証明した通り。)
パキスタンでは刑務所に入っている女の3/4は「強姦の被害者」だ。「男を誘惑した」罪で、強姦魔ではなく「強姦被害者」が投獄される。そういう世界だ。
そういう国に日本をしてはならない。
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