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今回の大統領訪中で韓国が味わった屈辱!
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2017/12/18 00:44 半歩前へ
▼今回の大統領訪中で韓国が味わった屈辱!
今回の文在寅大統領の訪中は、苦悩する韓国の立場を改めて垣間見せた。3日間の訪中で大統領は繰り返し南京事件に触れ、痛々しいほど中国への「気遣い」を見せた。ところが、そうした気配りにもかかわらず、中国の冷遇ぶりは目を覆うばかりだった。
屈辱的な大統領訪中について、韓国の有力紙が総括した。
朝鮮日報は次のように伝えた。
習近平国家主席の招きで訪中した文在寅大統領は13日から15日までの三日間、北京で国賓としての訪問日程をこなした。しかし、中国側は終始「国賓招待」の外交慣例を守らなかった。
14日の首脳会談後、共同で結果を発表する場もなく、国賓訪問のハイライトとも言える晩さん会のあいさつも公開されなかった。
中国での10回の食事のうち、公式の食事会はたった2回しかなかった。文大統領が一人で食事を取らなければいけない「一人飯」に慨嘆した。
その一方で中国の警護員が大統領同行の韓国の取材陣に2度にわたって暴行を加え、重傷を負わせた。
中国側は事前協議の時から、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題を中国の意向に合うように処理するように圧力をかけており、大統領が北京に到着した時には次官補クラスの人物を迎えに出した。
中央日報はこう書いた。
さらに重要なのは、今からでも中国に対する幻想と期待を捨てなければいけないという点だ。中国の内心を知った今、我々が北核に対処できる方法は米国との確実な連携だけだ。文大統領がそれを学んで帰ってくれば、今回の訪中はなぜ行ったのかも分からない「外交惨事」として記録されないだろう。
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