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記者会見場のスクリーン上に映し出され、向き合う形となったロシアのプーチン大統領(右)とサプチャク氏(左)=モスクワで2017年12月14日、ロイター
若き女性候補が目の前のプーチンを厳しく批判!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_150.html
2017/12/16 18:24 半歩前へ
▼若き女性候補が目の前のプーチンを厳しく批判!
ロシア大統領選に反プーチン派として出馬する若き女性候補が目の前のプーチンを厳しく批判した。
ロシアでは反プーチン派はこれまで何者かに暗殺されたり、突然、消息不明になったり、なぜか“不慮の事故”に遭遇するケースが多い。
誰が指示したかロシア人は知っている。だが、それを口に出して言ったら、自分の命が危ないので何も言わない。独裁国家の暗黒である。
女性候補は近いうちに、“交通事故”に遭うのではないか? (敬称略)
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プーチンの記者会見で、来年3月の大統領選に反プーチン派として出馬表明した女性テレビ司会者、クセーニア・サプチャク(36)が質問に立ち、プーチン政権による「野党つぶし」を批判した。
これに対し、プーチンは反政府デモを経て混乱状態に陥ったウクライナの「二の舞いにはならない」と、野党弾圧を正当化した。
サプチャクは、プーチン政権の腐敗ぶりを非難する反政府デモを主導してきた野党指導者、アレクセイ・ナワリヌイが「でっち上げの刑事事件」で弾圧を受け、大統領選出馬を阻止されたと指摘。
またサプチャク自身が10月に出馬表明して以降、選対事務所の賃貸契約や、選挙戦パンフなどの印刷を業者から断られ、「誰もが(プーチンにたてつく)恐怖におののいている」と訴えた。
その上で「ロシアで野党になるということは、殺されるか、刑務所送りになるということ。政権は(野党との)競争を恐れているのか」と質問した。
これに対し、プーチンは「野党はポジティブ(肯定的、積極的)な政策提言をしなければならない」と主張した。
サプチャクの父、アナトーリー・サプチャク元サンクトペテルブルク市長(故人)は、プーチンにとって、自身の政界入りのきっかけを作った恩人。 (以上 毎日新聞)
ロシア 大統領選へ火花 プーチン氏と反体制派候補
https://mainichi.jp/articles/20171215/k00/00e/030/209000c
ロシア:大統領選へ火花 プーチン氏と反体制派候補
— Mano Shinsaku / 真野森作 (@Tokyo_dogpillow) 2017年12月15日
《プーチン氏がサプチャク氏を質問者に指名したのは、「民主的な選挙」を印象づけるほか、ウクライナなどで起きた政治混乱を絶対に許さないという強い姿勢を示すためとみられる》
茶番劇の匂いも。モスクワ杉尾記者 https://t.co/dcBCf9tgs5
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