http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/314.html
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〔日米会談の内幕〜対北朝鮮戦略〕11月28日、Nスペ
(要点のみピックアップ)
世界を翻弄するトランプ大統領は、その手法を自らの著作で語っている。
トラ大「手の内を見せるのは最悪の失策だ。相手の意表をつけば戦いに勝てる。だから相手に行動パターンをさとらせない。私は予測不能な人間でありたい」
空母カールビンソンの派遣で北朝鮮への圧力を高めていったトランプ大統領だが、その裏にはしたたかな戦略があったことが取材から分かった。4月24日の日本との電話会談(取材に基づき再現)、
トラ大「アメリカは周辺国を含め北朝鮮を取り巻く情勢をすべて慎重に見ている。中国はわれわれの行動に賛成なのか反対なのか中立なのかよく見極めている」
米国は、当事者である北朝鮮の出方も慎重に見定めようとしていた。ノルウェー、スウェーデン、スイス等で北朝鮮の当局者と非公式に接触を繰り返していた。北朝鮮側と接触した米国務省元高官エバンス・リビア氏に取材すると、北朝鮮側もトランプ政権の動きを探ろうと必死だったという。。
エバンス「北朝鮮はトランプ大統領が何を考えているのかとても知りたがっていた。トランプ大統領は普通の大統領ではない、それが北朝鮮を困惑させ米国が北朝鮮に対し、本当に何かしてくるのではないかという疑念を引き起こしていた」
北朝鮮側は強硬な姿勢を崩さなかったという。
エバンス「北朝鮮側は『われわれを核保有国として認めるかさもなくば戦争をして止めて見ろ』と言った。北朝鮮はすでに核・ミサイル開発をかなり進めていて、別の道を選ぶように説得するのは難しくなっている」
〔友人が語るトラ大の”直観力”と戦略性〕
・http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/553.html#c3
・山下達也「(軍事行動はとらないこと)をトランプ政権も、半ば認めている〜もし交渉に入った場合、事実上その辺が落とし所に…」
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/519.html
投稿者 仁王像 日時 2017 年 9 月 16 日 12:23:36: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
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