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【衝撃】パナマ文書を超える「パラダイス文書」が流出!エリザベス英女王、鳩山由紀夫、カナダ首相など
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18900.html
2017.11.06 09:24 情報速報ドットコム
*ICIJ
昨年に世界を揺るがしたタックスヘイブン(租税回避地)を利用したリスト「パナマ文書」ですが、今度はパナマ文書よりも規模の大きな「パラダイス文書」が流出しました!
このパラダイス文書は大西洋にある英領バミューダ諸島などを拠点としているタックスヘイブンの資料で、電子ファイル1340万件が法律事務所「アップルビー」から漏れ出たと報じられています。
驚くべきは利用者として記載されている名前で、エリザベス英女王や鳩山由紀夫・元首相、カナダ首相、ウィルバー・ロス米商務長官のような首脳クラスが並んでいました。
今の時点で首脳クラス14人を含む47カ国127人の名前が確認され、日本の有名人だと「ドラゴンボール」で有名な漫画家鳥山明氏の名前も発見されています。
タックスヘイブンの利用は事実上の脱税行為であり、国家として取り組むべき課題だと言えるでしょう。
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パラダイス文書「U2」ボノ氏の名も 1340万件入手
http://www.asahi.com/articles/ASKBV7JKHKBVUHBI03R.html
2017年11月6日03時00分 朝日新聞
パラダイス文書の流出元である法律事務所「アップルビー」=10月10日、英領バミューダ諸島の中心都市ハミルトン、野上英文撮影
大西洋にある英領バミューダ諸島などタックスヘイブン(租税回避地)に設立された法人などに関する電子ファイル1340万件を南ドイツ新聞(独ミュンヘン)と非営利組織の国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、米ワシントン)が新たに入手した。朝日新聞など各国の提携記者の共同取材で100人を超える国の要職経験者や大企業とタックスヘイブンとの関わりが浮上。ICIJと提携メディアは「パラダイス文書」と名付けて5日(日本時間6日午前3時)、世界同時に報道を始めた。
電子ファイルは主にバミューダなどを拠点とする法律事務所「アップルビー」から流出した。複数の人物が南ドイツ新聞に提供し、ICIJがデータベース化した。これまでに名前が確認された国家の要職経験者や要人はエリザベス英女王、鳩山由紀夫・元首相ら首脳クラス14人を含む47カ国127人にのぼる。トランプ米大統領周辺の有力者で名前があったのはウィルバー・ロス米商務長官ら10人以上。カナダのトルドー首相の腹心による脱税疑惑も浮上した。
ナイキ、アップルなど多国籍企…
漫画家鳥山明氏、米不動産に投資 日本人計12人、事業組合で
https://www.daily.co.jp/society/national/2017/11/06/0010708642.shtml
2017.11.06 デイリースポーツ
「ドラゴンボール」で有名な漫画家鳥山明氏ら日本人12人が2000年、米国に設立された不動産リースの投資事業組合に出資していたことが5日、パラダイス文書の分析で分かった。事業を巡っては、出資後赤字になった場合に本業の所得から差し引くという会計処理を国税当局が認めず、多数の出資者から追徴課税したことが05年に報道された。
事業への出資はすでに閉鎖した東京のドイツ系証券会社があっせん。鳥山氏は取材に「日々多忙のため、税務面はおまかせにしていますのでお話しできることはありません」と書面で回答した。
パナマ文書以上の史上最大級のインパクトになりそう。エリザベス女王やロス米商務長官、カナダのトルドー首相腹心、鳩山由紀夫元首相らの名前も。/パラダイス文書「U2」ボノ氏の名も 1340万件入手:朝日新聞 https://t.co/JrU19LxKXP
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2017年11月5日
パラダイス文書は、これまであった漏洩文書、たとえば、パナマ文書よりも、はるかに中身が具体的で興味深い。掘っても掘っても尽きない。→いくら掘っても尽きない鉱脈 パラダイス文書、謎の全貌:朝日新聞デジタル https://t.co/WlDzOgZFLy
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2017年11月5日
【不正取引】米閣僚、ロシア企業との取引で利益を得ていたことが判明https://t.co/M9auAFkmof
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年11月5日
「パラダイス文書」をもとに、ICIJが取材。ロシア疑惑に揺れるトランプ政権にとって、新たな火種となることは必至だ。 pic.twitter.com/jdfvHoBjaq
【パラダイス文書 集う大物たち】タックスヘイブンに関する新文書「パラダイス文書」には、英エリザベス女王などの著名人や、米アップル社などの多国籍企業の名が載っていた。「セレブ」の資産運用も垣間見えるという。 https://t.co/BWdk91bCVX
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年11月5日
最大流出元「ハッキング受けた」 パラダイス文書:朝日新聞デジタル https://t.co/awx2c39C0n
— 大砲屋 (@Tai_hou_ya) 2017年11月5日
文書云々の話よりも、
>「どんな経緯で得られた情報であっても、公益にかなう限り報道は適法」という原則
こっちの方が衝撃だったわ…。「ソースは秘匿」は聞いたことあるが
パナマ文書の次はパラダイス文書。引き続きICIJの仕事で、今回は1340万種あるとか。解禁時間がJST3:00だったのか、欧米で一斉に報道が出ている。ウィルバー・ロスやジャレッド・クシュナーらの新たなロシアコネクションの疑惑のほか、エリザベス女王の変な投資案件なども。
— 米重 克洋 (@kyoneshige) 2017年11月5日
「パラダイス文書」NHKも6時ニュースからやっています。トランプ政権のロシア疑惑が取りざたされている時だけに、ロシア企業から利益を得ていた米商務長官が当面の焦点になりそうです。 pic.twitter.com/ahDSi6EIcf
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2017年11月5日
パラダイス文書 基本的にすべてが違法な取引ではなく、ほとんどが合法且つ合理性のある取引です。 ファンドなどの場合、売買利益と分配時に二重に課税されれば成立しなくなる。分配時に課税されていれば問題ないわけです。問題は匿名性を利用した不正な使用です。ここを理解しないとわからない
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2017年11月5日
タックスヘイブンのヘイブンが天国じゃなくて回避地という意味がようやく理解され定着してきたところなのに、
— DASEW (@DASEW01) 2017年11月5日
同様の文書のタイトルが「パラダイス文書」になったの、紛らわしくて困る。#パラダイス文書 #タックスヘイブン #パナマ文書
パナマ文書が引き金で、イギリスでは、BREXITへ、みたいなものだったのだから、今度は、パラダイス文書が引き金で、アメリカでは、なにがおきるんだろうね?w
— 笹山登生 (@keyaki1117) 2017年11月5日
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