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(回答先: ” ロシア疑惑” で連邦大陪審が初の訴追認める CNN報道〜トラ政権の関係者が訴追されれば政権にとって打撃は避けられず 投稿者 仁王像 日時 2017 年 10 月 29 日 16:20:50)
〔トランプ政権も揺るがすロシアスパイ活動の実態〕10月14日、TBS報道特集
(前半の2/3ぐらいは割愛)
元KGB大佐オレグ・カルーギン氏は、米国の亡命した大物スパイで、KGB時代プーチン大統領の上司だった人物だ。
カルーギン「プーチン氏は、サンクトペテルブルグで私が副支局長を務めていた時の部下であった。数百人の部下の一人で顔もはっきり覚えていない」
カルーギン氏自身も在米ソ連大使館の「報道官」で、スパイ活動を行った。日本を訪問した経験もある。米国大統領選への介入疑惑について聞くと、こう答えた。
カルーギン「ロシアはあらゆる主要国の選挙に干渉してきた。中でも特に米国の選挙には影響力を持とうとしてきた」
選挙介入のためにプーチン大統領が情報攪乱工作を行うのは当然だと元大物スパイは語った。
カルーギン「情報攪乱はソ連時代からの伝統的な手法だ、似せ情報を創る専門の部署があって、似せの書類を作り
日本やインドを経由して拡散させるのである。情報攪乱工作でソ連は強くなった」
−ロシアでは通常の作戦か?
カルーギン「そう、その通りだ」
竹内記者「スパイ活動は米国もやっているわけだが、ロシアのスパイ活動に米国は怒っている。なぜ米国は怒っているのかというと、ロシアが介入したトランプ政権の誕生とか、嘘ニュースの拡散によって人種差別が煽られ社会が分断されている等々あり、国の成立ち自体が揺るがされているという本能的な危機感が米国の怒りの原因だと思う」
「偽ニュースは簡単に創れるので、米国の研究者の間では、ロシアの成功を真似てたとえば中国とか北朝鮮が同じような攻撃を仕掛けてくるのではないかという懸念が膨らんでいる」
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