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件名:イギリスが、パレスチナ占領への関与を公言
日時:20171026
媒体:PARS TODAY
出所:http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i36370
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イギリスが、パレスチナ占領への関与を公言
イギリスのメイ首相が、シオニスト政権イスラエルへの支持継続を強調すると共に、「シオニスト政権の成立はイギリスにとって国家的な名誉である」と語りました。
IRIB通信によりますと、メイ首相は25日水曜、同国の下院議会において、1917年に出されたイギリスのシオニズム支持表明であるバルフォア宣言の発布100周年記念日を前に、「イギリスがイスラエルの成立に一役買ったことを誇りとしている」と述べています。
1917年11月2日、当時のイギリスのバルフォア外務大臣は、イギリスのユダヤ系議員である第2代ロスチャイルド男爵に宛てた書簡において、パレスチナにおけるイスラエルの創設の許可を与えました。
パレスチナ国民の権利を擁護する世界の人権団体は常に、イギリス政府に対し、この書簡や、それによるイスラエルの成立のお膳立てをしたことに関して、特にパレスチナ人を初めとする国際社会に謝罪するよう求めています。
イギリス全国では、これらの団体の呼びかけにより、来月4日にパレスチナ国民の支持と、バルファ宣言及びシオニスト政権の犯罪を非難する抗議デモが開催される予定です。
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//memo
PalesAbroad / Published on Oct 12, 2017
Israel / Published on Oct 26, 2017
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