正しく読み解かねばいけない。制服組が一斉に声を上げたことでメディアも

情報機関も議会とりわけ民主党に衝撃が走ったはずだ。合衆国憲法に忠誠を誓う

国軍の統制がとれていることを誇示した。暴力的に秩序を乱す行為にたいして

国軍が黙認しない意思を示唆したものだ。人種差別を扇動したり利用する背後

組織への警告である。シャーロッツビルの事件はＫＫＫ集会に反対グループを

リクルートして衝突させ更に暴走車を群集に突入させたものだ。ＣＩＡは遂に

ロンドン、ニースの暴走車テロを米本土で実行したことで国軍が立ち上がった

のだ。人種差別不容認は名目である。急速な扇動や混乱が起これば非常事態宣

言発令、陸海空そろって出動もある。政治的内戦の出口が見えないアメリカを

救うのは世界最高の軍事力だけかもしれない。

　米国の国軍の「統制」がとれているのかなど、我々にはまったくわからない。

知る限りでは米国の軍は好戦派（ｸﾘﾝﾄﾝ支持勢力）と正常な国家にすべきと考えているマトモな軍人とが争っているということで、これはﾄﾗﾝﾌﾟが大統領になったからこそ出て来た確執だ。
（ｸﾘﾝﾄﾝなら好戦派ｲﾙﾐﾅﾃｲｰがﾌﾞｯｼｭらの従来通り政権を動かしていた）。

　１氏の言う「国軍」がどちらを指すのか不明。

だいたい米国の軍隊は現在「国」につくのか「ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ会社組織ｱﾒﾘｶ」
に付くのか本人たちが迷いに迷っている。
トップとして表に出ている連中からして出たり入ったりの動きがすさ
まじい。

非常事態宣言を発令したいと願っているのはどういう勢力なのか。

そういう事態を宣言して利益を得るのは誰なのか。

　そのような（非常事態）状態を望む勢力はひとつしかない。
当該の国を内部から混乱させて（イラクやシリアや南米やその他の国
々のように）戦争状態にして自分たちの勢力下におさめたい、と画策
する者たち、それ以外にそういうことを望む勢力はいない。

　政治的内線　はしばしば（裏）米国が画策して実施した戦争である。
だれも自国で戦争したいと思う者（国民）はいない。
自民党同様米国（裏）組織の傀儡とならざるをえない者たちが、仕方
なく戦争に協力するのである。
協力しない者は殺されている、歴代日本の総理大臣や中南米の首相達。

アメリカを救う最高の軍事力などは存在しない。
アメリカ自体の軍事力はすでにして世界最高ではない。そして世界最
高の軍事力をもつと評価されているロシアは現在交戦せずに話し合い
で地球上の存在を安定させたいと考えている。

　米国の歴史を詳細に見て行くとあまりに悲惨で泣けてくる。米国人
が泣くだろうと思う。自分たちが差別され利用され搾取されているか
らだ。米国の歴史は異常である。その土地にもとからいた人間ではな
い人間が200年くらい前に突然あの土地に住み着いた歴史、である。
　日本人にはこの異常さが理解できない。

米国は「侵略」すること以外の存在方法を知らない国家（組織）だっ
たということを私達は理解すべきである。

　米国という世界は全く理解を超えた組織だということを知るべきで
ある。

不細工でみっともない負け組が自分の所属する一部、日本であるとか、白人であるとかの些細な一部を拠り所に、猛々しく誇り高ぶるその様子を見よ。類似した精神構造であることは一目瞭然だ。

批判し、言及しているだけマシだよ。
8/15に日本の靖国神社でどんな光景が起きているのか、国民のほぼ全員が知らない。
マカコミが報じず、論評もないからだ。
それに比べれば何とアメリカの健全であることか。