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トランプ米大統領。以前はウィキリークスを「称賛」する発言も
称賛から一転、ウィキリークスを「憂慮」 トランプ米大統領
http://www.cnn.co.jp/usa/35097809.html
2017.03.09 Thu posted at 10:37 JST
ワシントン(CNN) 内部告発サイト「ウィキリークス」が米中央情報局(CIA)の内部文書とされる情報を公開した問題で、スパイサー米大統領報道官は9日までに、トランプ大統領が「非常に懸念している」と述べた。
スパイサー報道官は、情報の真偽については確認するつもりはないとしながらも、「大統領のこれまでの発言から想像できる通り、トランプ氏は非常にこれを懸念している」と述べた。
昨年の大統領選では、民主党のヒラリー・クリントン候補の陣営責任者を務めたジョン・ポデスタ氏の電子メールがウィキリークスによって暴露された。
トランプ氏は漏えいしたメールの内容を繰り返し、クリントン候補への攻撃材料として使い、ウィキリークスのことを称賛。「ウィキリークスを愛している」とまで述べていた。
だがスパイサー報道官は、同じ漏えいでも個人の電子メールと機密情報では「非常に大きな違い」があると指摘した。
スパイサー報道官は今回の漏えいは「国の安全保障に与える影響という点で、すべての米国人が懸念」すべきものであり「全ての人が怒るべきだ」と述べた。
ウィキリークスが今回、公開したのはCIAによるハッキングの詳細についての情報とされる。複数の米政府関係者によれば、刑事事件としての捜査が始まったという。
ウィキリークスによって公開された情報によれば、CIAは世界各地で電話やテレビをハッキングしており、世界中の個人や企業、政府から情報を盗む技術を持っている。
携帯電話やタブレット端末のカメラとマイクを遠隔操作するソフトウェアや、スマートテレビの電源がオフになった状態で会話を盗聴したりするソフトウェアが開発され、利用されているという。
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