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ロシア側に失望と怒り−フリン氏辞任はクレムリンに対する「妄想」
Stepan Kravchenko、Ilya Arkhipov
2017年2月15日 12:24 JST
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トランプ政権は自立していないとコサチョフ国際問題委員長
法的な問題はないが信用上の問題はあると判断−スパイサー米報道官
フリン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)辞任にロシアの有力議員は失望感と怒りをあらわにし、トランプ政権がクレムリンに対する「妄想」の犠牲になりつつあるとの見方を示した。
ロシア連邦院国際問題委員会のコンスタンチン・コサチョフ委員長はツイッターへの14日の投稿で、ロシアのキスリャク駐米大使と接触したフリン氏の辞任はトランプ政権が自立しておらず、「ロシア嫌い」に苦しんでいることを示していると主張。米国のタカ派はロシアとの対話を英小説家ジョージ・オーウェルが「1984年」で描いたような「思想犯罪」として扱おうとしているとコメントした。
ロシア大統領府のペスコフ報道官はコメントを控えた。同日の記者団との電話会見では、フリン氏辞任は米国の「内政問題」だと語った。
フリン氏
フリン氏 Photographer: Win McNamee/ Pool via Bloomberg
米国ではスパイサー大統領報道官が14日、ホワイトハウスのマクガーン法律顧問が「法的な問題はないが、信用上の問題はあると判断した」と記者団に説明。フリン氏のロシア大使との話し合い、それに同氏がペンス副大統領らの判断を誤らせた可能性があることが「一線を越えて持続不可能な状況を生み出した」と述べ、こうした状況が「信頼の程度を損ねた」と指摘した。
原題:Russia Accuses U.S. of ‘Paranoia’ After Trump Adviser Ousted (1)(抜粋)Trump Asked for Flynn’s Resignation After ‘Eroding’ Trust (1) (抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-15/OLE8976TTDS301
フリン氏 ロシア大使との会話の内容を語る © AP Photo/ Carolyn Kaster
米国
2017年02月15日 15:36(アップデート 2017年02月15日 15:44) 短縮 URL
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13日に辞任したフリン米大統領補佐官は、大統領補佐官として応じた最近のインタビューで、キスリャク駐米ロシア大使との会話では「境界を越えなかった」と述べた。デイリー・コーラー紙が15日にかけての深夜、インタビューを公開した。
フリン米大統領補佐官辞任 政権発足前にロシア当局者と対ロ制裁について協議していたとの報道を受け
© AP PHOTO/ ANDREW HARNIK
フリン米大統領補佐官辞任 政権発足前にロシア当局者と対ロ制裁について協議していたとの報道を受け
フリン氏によると、キスリャク大使とは、米大統領選挙にあたかもロシアが介入したということを理由とするロシア人外交官35人の米国からの追放について手短に議論したという。
フリン氏は「これは制裁には触れていない。話をしたのは追放された35人についてだ。これは結局こういうことになった。全体として会話は次のようなものだった-『私は何が起こったのかを知っています。我々は全てを調査します』。私は、我々が制裁を見直したり、あるいは何かそのようなことをするつもりだとは一度も言わなかった」と述べた。
Washington Free Beaconが多数の消息筋の情報として伝えたところによると、オバマ前米大統領政府のメンバーらは、トランプ新大統領の国家安全保障システムを妨害し、イランとの核合意を維持するために、何カ月にもわたってトランプ新米政権のフリン前米大統領補佐官の信用を失墜させる秘密の活動を展開していいた。
消息筋によると、オバマ政権で大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)を務めていたベン・ローズ氏を含むオバマ氏の支持者らは、イランとの核合意に反対したフリン氏の信頼を損なうことを目的とした資料をメディアに渡した。
消息筋によると、フリン氏はオバマ政権によって意図的に隠された核合意に関する数多くの詳細を公開する準備をしていたという。
https://jp.sputniknews.com/us/201702153345215/
ロシアの踊る女子学生たち ネット上で物議を醸す
ビデオクラブ
2015年04月15日 18:18(アップデート 2015年04月15日 21:24) 短縮 URL
3243331615
ロシア・オレンブルクの女子学生たちが、お尻を振るダンス「Twerk」を躊躇せずに踊っている動画が、インターネット上で人気を集めている。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=IQbDmCKGtuU
ユーチューブでは、すでに再生回数800万回を突破した。これにロシアの大勢のネットユーザーたちが怒りをあらわにしている。
ユーザーたちは特に、女性学生たちが若いことや、学生たちの衣装が、オレンジと黒のゲオルギーのリボンを彷彿させる点を指摘している。
ロシアのパーヴェル・アスタホフ児童権利問題大統領全権代表は、自身のツイッターで、「このような『芸術』に法的評価を与えるのは難しい。しかし、道徳的には、無礼であると評価せざるを得ない」と指摘した。
一方で、この動画に非難されるような点はないと考えるユーザーもいる。動画に対するコメントでは、学生たちのTwerkに反対する人々と、問題はないと考える人々が激しい論争を繰り広げている。
なお、このような大きな反響を受けて、ロシア連邦捜査委員会が調査を開始した。
なお、調査が行われている間、Twerkを踊ったダンススクールKredoは、一時的に閉鎖される。伝えられたところによると、今後ダンススクールKredoは、Twerkの代わりにヒップホップあるいはバレエの教室になる可能性があるという。
https://jp.sputniknews.com/videoclub/20150415198222/
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