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2月5日、フランスの極右政党「国民戦線」(FN)のマリーヌ・ルペン党首(写真中央)は、数千人の支持者に対し、5月の大統領選で勝利した場合、自分のみがイスラム原理主義やグローバリゼーションから国民を守ることができると述べた。(2017年 ロイター/Robert Pratta)
極右ルペンの演説に聴衆が喝采浴びせる!
http://79516147.at.webry.info/201702/article_70.html
2017/02/07 07:01 半歩前へU
▼極右ルペンの演説に聴衆が喝采浴びせる!
トランプに続き、今度はフランスで移民制限などを主張する極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペンが急浮上。演説で彼女が移民追放などに言及すると、集まった聴衆は総立ちで拍手喝采を浴びせた。
排他主義がヨーロッパでも台頭し始めた。行き過ぎたグローバリズムへの反動だが、不気味な兆候だ。第2次世界大戦前にも似たような排他主義、保護主義が世界中に吹き荒れた。
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ロイターによると、
フランスの極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首は5日、数千人の支持者に対し、5月の大統領選で勝利した場合、自分のみがイスラム原理主義やグローバリゼーションから国民を守ることができると述べた。
ルペン氏は決起集会で、今回の選挙ではフランスが自由主義国であり続けられるかが問われるとの見方を示したうえで「分水嶺となるのは、左派か右派かではなく、愛国者か世界主義者か、だ」と述べた。
4日に発表された144の公約では、大幅な移民制限や不法移民の排除、フランス市民に対する無償教育などの権利規制などが示された。
また「国民戦線」はフランスをユーロ圏から離脱させ、EU加盟に関する国民投票の実施を視野に入れているほか、輸入や外国人雇用に関する課税も検討している。
ルペン氏は、過去の大統領らが推進してきたグローバリゼーションが悲惨な結果をもたらしたと指摘。「金融やイスラム主義のグローバル化は互いに助け合ながら、フランスをひざまずかせようとしている」と言及した。
ルペン氏はスピーチ中、移民追放などに言及すると総立ちの拍手喝采を浴びる場面があった。
仏極右ルペン氏、選挙決起集会で反グローバリゼーションを断言
http://jp.reuters.com/article/france-election-fn-idJPKBN15L02G
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