http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/430.html
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メキシコの首都メキシコ市で、合同記者会見に備えるドナルド・トランプ氏とメキシコのエンリケ・ペニャニエト大統領(2016年8月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/YURI CORTEZ
トランプ大統領、初の首脳会談は英首相と メキシコ大統領とも月内に
http://www.afpbb.com/articles/-/3114967
2017年01月22日 09:10 発信地:ワシントンD.C./米国
【1月22日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は今月27日に英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相と米国で会談する。ショーン・スパイサー(Sean Spicer)大統領報道官が21日、明らかにした。メイ首相はトランプ大統領と会談する初の外国首脳となる。
またスパイサー報道官は同日、トランプ大統領が今月31日にメキシコのエンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領と米国で会談することも明らかにした。
スパイサー報道官によると両大統領は電話会談を行い、貿易、移民、安全保障についての会談を行うことで合意した。発表の際、スパイサー報道官はペニャニエト大統領の肩書きを「大統領」ではなく「首相」と間違えた。(c)AFP
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安倍晋三首相、日米同盟強化へ 来月中の訪米目指す
http://www.sankei.com/politics/news/170121/plt1701210032-n1.html
2017.1.21 23:40 産経新聞
安倍晋三首相は米国のトランプ新政権発足を受け、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)など自由貿易の重要性をトランプ氏に訴えかけるとともに、日米同盟の強化を推進したい考えだ。早ければ2月中に訪米し、個人的な信頼関係構築を目指す。
安倍、トランプ両氏は昨年11月の大統領選直後に会談しているが、首相は早期の訪米実現を希望している。顔合わせが済んでいてもなお2回目の会談を急ぐのは「同盟の重要性や自由貿易の重要性をトランプ氏本人に直接説明したい」(外務省幹部)からだ。
背景には、トランプ氏が大統領選中に在日米軍撤退をちらつかせるなど、アジア太平洋地域の安全保障に対する米国の関与低下への懸念がある。閣僚の1人は20日夜、「米国のリーダーシップが失われるのは永遠なのか、数年なのか分からない」と語った。
20日に就任したマティス国防長官は日米同盟の重要性に言及する一方、同盟国に「応分の負担」を求める姿勢を示している。
外務、防衛両省の幹部は、日本が他の米同盟国よりも多額の負担を行っている米軍駐留経費増額には「一昨年末に5年間の額を決める協定を締結したばかりで説明できない」(防衛省幹部)として否定的だ。だが、政府内には防衛費増額などで地域安保に対する貢献を行い、米軍の関与維持を図る考え方も存在している。(杉本康士)
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http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/471.html
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