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Photo: cnbc
1月20日の首都ワシントンに70-90万人の新大統領を支持者が集結して就任式当日を迎えたが、反トランプ派も過激なデモが暴徒化しホワイトハウス周辺の数ブロックが騒然となった。
デモ隊と警官隊との衝突現場には数100名の鎮圧部隊が出動し催涙ガスで応戦したが、覆面した反トランプ派は店のウインドウを破壊し車に放火するなどの暴挙に出た。トランプ夫妻は就任式後、副大統領夫妻や家族と共にホワイトハウス前で行われた祝賀パレードに出席していたが、暴徒化した反トランプ派217名が逮捕され、警官6名が負傷した。
祝賀パレードが開始される直前に、パレードに近い広場では400-500名の反トランプ派が鎮圧部隊と衝突した。また大統領の車列がホワイトハウスに向かう前にも広場で暴徒化しリムジンに火を放った。
鎮圧用の防備を固めたSWAT部隊は鎮圧スプレーで過激なデモ隊に応戦し、退去させようとしたが、現場には反トランプ派にはブラック・ライブズ・マターなど過激な行動で知られる指導者たちがいた。式典を考慮して警察は逮捕者が出ないように極力衝突を避けたが、暴徒化によりやむなく逮捕に踏み切ったため200名以上の逮捕者が出た。祝賀パレード経路を以下の地図に示す。
Source: freetoursbyfoot
一部が暴徒化して逮捕者を出した反トランプデモの参加者は人種差別反対者、反戦活動家、LGBT、移民に寛容な人々、大麻合法化団体など様々な立場の反社会的勢力であった。暴徒化したデモ隊の一部は最初から顔を隠し、黒装束に身を包んで歩道の石を投石に使うよう扇動するなど暴徒化デモに慣れた集団である。
メデイアの反トランプキャンペーンが次々に明らかになっているが、反トランプデモには過激なデモに慣れた組織的な関与の兆候が見られる。1969年11月に首都を埋め尽くした反戦デモは数10万人の規模であったが、今回の反トランプデモは小規模(注1)で暴徒化は反社会的な活動家に扇動されたものである。就任式後のトランプ大統領が唱える「アメリカ第一」、「強いアメリカ」に共鳴した国民が増えて支持率は56%に上昇した。
(注1)メデイアの中には反トランプデモが20-25万人との報道があるが、その規模の集会や行進する場面は報道されていない。
反トランプデモの暴徒化で200人以上が逮捕 trendswacher
米国をグローバリストのあっぽーん共から取り戻し、プアーホワイトらを想うトランプは、おそらく核のボタンなんて押さないだろうし。
世論調査も母体の抽出先の割り振りを意図的に抽出することで都合のいいように捏造(激しさを増す反トランプ運動の正体)し、2500ドル払ってバイトを募集しても、たった数百人しか集まらず(NOトランプ! 抗議の参加手当て額をマスコミがすっぱ抜き と 偽ニュースと呼ばれ、トランプ氏に嫌われるCNN。親会社はCNN売却も)、それを数十万と報道、ここまできたら、最早ほうどうじゃないな…なりふり構わぬでっちあげ。
どこのメディアがそれ(嘘っぱち)を報道したかを見極めましょう。
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