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「セックス」は政敵追い落としの武器!
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2017/01/15 22:00 半歩前へU
▼「セックス」は政敵追い落としの武器!
カネと女には気を付けろ、と言われスキャンダルには付き物だ。特にロシアではセックス・スキャンダルが政敵追い落としの有力な武器として知られている。
秘密警察として有名なKGB出身のプーチンは、この方面で“実力”を発揮し、頂点に上り詰めた。日本でも過去に、外務省幹部の息子がワナに引っかかったことがあった。
次期米大統領トランプの「不名誉な情報」についてプーチンは、「問題の本質は誰がやったかではなく、暴露された情報が事実だったということだ」と語った。
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朝日新聞が伝えた。
トランプ次期米大統領の「不名誉な情報」をロシアが握っている―。ネットメディアのバズフィードやCNNが流したニュースは、ロシアでも関心を呼んでいる。ロシアでは実際に、こうした情報の暴露で政治が左右されることがあるためだ。
「不名誉な情報」は、ロシア語で「コンプロマート」と呼ばれる。汚職など金銭スログイン前の続きキャンダルも含まれるが、世間に与えるインパクトでは、トランプ氏が指摘されているような異性との不適切な関係に勝るものはない。
典型例は、ロシアの野党「パルナス」を率いてプーチン政権を厳しく批判してきたミハイル・カシヤノフ元首相を昨年4月に襲ったスキャンダルだ。
有力テレビ局NTVが、カシヤノフ氏らしき全裸の男性が、パルナスの女性幹部とベッドを共にしている様子を収めた盗撮映像を放映。他の野党指導者の悪口を言っている音声も流された。
昨年9月の下院選を前にカシヤノフ氏に打撃を与える目的だったことは明らかだ。この後カシヤノフ氏は精彩を欠き、パルナスは9月の下院選で惨敗した。
実は、無名だったプーチン氏が大抜擢される大きなきっかけとなったのも「コンプロマート」だった。
1999年3月、ロシアのテレビ局が、検事総長スクラトフ氏に似た男性が2人の若い女性と性行為をしている映像を放映した。スクラトフ氏は当時、エリツィン大統領側近を巻き込む汚職疑惑の捜査を進め、大統領と対立していた。
この時、連邦保安局(FSB)長官だったプーチン氏が「映像は本物だ」と断定。これが決定打となり、スクラトフ氏は失脚。捜査は不発に終わった。エリツィン氏は4カ月後、プーチン氏を首相に指名した。
米大統領選を巡る一連のサイバー攻撃について、プーチン氏は「問題の本質は誰がやったかではなく、暴露された情報が事実だったということだ」と繰り返している。99年のいきさつを振り返ると、意味深長な見解だ。
FSBなどロシアの情報機関は、異性関係、汚職、脱税など、有力者のさまざまな「コンプロマート」を常に収集しており、最も効果的なタイミングで暴露したり圧力に使ったりするとも言われている。
トランプ氏を巡る報道がロシアで現実味をもって受け止められている理由の一つだ。
トランプの「不名誉な情報」についてはここをクリック
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