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国内外で予兆頻発…年内の「南海トラフ巨大地震」に現実味
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/245156
2019/01/11 日刊ゲンダイ
3日の直下型も予兆か(熊本でM5・0の地震)/(C)日刊ゲンダイ
いよいよ、南海トラフ巨大地震が起きる可能性が高まっているのではないか――。年末から年始にかけて、予兆とみられる地震が国内外で頻発しているのだ。
南海トラフは、「フィリピン海プレート」と「ユーラシアプレート」が接する海溝。ちょうど駿河湾(静岡県)から日向灘沖(宮崎県)にかけて存在するが、最近、フィリピン海プレートが大きく動いているのだ。
昨年12月29日にはフィリピン南部ミンダナオ島沖でM7.0、1月7日にはインドネシア付近・モルッカ海でM6.6の地震が起きている。ともにフィリピン海プレートの南端が動いたもので、同プレートが活発になっていることを示している。
そのうえ、南海トラフ自体も動き始めている可能性があるという。立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「昨年12月以降、南海トラフが直接動いたとみられる揺れが起きています。しかも、今年になって頻度が加速している(別表)。1月8日と9日の種子島近海の地震は南海トラフの端が動いたものですが、8日の方はM6.4と規模が大きかった。南海トラフの動きが日に日に激しくなっているのです」
■政府のガイドライン作成は遅すぎる
不気味なのは、1月3日に起こった直下型の熊本地震(震度6弱=M5.0)だという。南海トラフ地震のようなプレート境界型の巨大地震が起こる前には、直下型地震が頻発するケースが見られるからだ。
2011年3月11日の東日本大震災は、「太平洋プレート」と「北米プレート」の境界で起こったプレート境界型地震だが、その3年前に直下型の岩手・宮城内陸地震(M7.2)が起きている。その後、直下型地震が頻発するようになった。プレートの動きが活発になると日本列島上の断層を刺激し、直下型が起こりやすくなるという。
高橋氏によると、M7.0の地震が2回も発生した16年4月の熊本地震(直下型)は、南海トラフ地震の予兆の可能性があるという。
「プレート境界型地震である南海トラフ地震が発生する可能性がいっそう高まっています。いつ起きてもおかしくない状況です。私は2020年の東京五輪までに起きると想定してきましたが、来年でなくて、今年の可能性の方が高いと言えます。政府は来年度までに南海トラフ地震に備えたガイドラインなどを作成する方針ですが、コトが起こった後での“対策”では意味がありません」(高橋学氏)
地震への備えは今日からやった方がいい。
プレート境界型の巨大地震の前には、直下型地震が頻発するケースが。昨年12月以降、南海トラフが直接動いたとされる揺れが発生。その頻度が加速しているため、南海トラフ地震発生の可能性が高いと災害リスクマネジメントの専門家は注意を促しています。 https://t.co/xfvQRjwbvm #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2019年1月10日
脅かすなよと言いたいが、されど地震はいつ起きるかわからん。自衛対策はすぐやっとくに限る、ご用心、ご用心だな。 https://t.co/ucTeoK8mVm
— 愛染観音 (@aisen_kannon) 2019年1月10日
国内外で予兆頻発…年内の「南海トラフ巨大地震」に現実味(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース https://t.co/twg0ewvsaH いよいよ、南海トラフ巨大地震が起きる可能性が高まっているのではないか――。年末から - Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイDIGITAL)… pic.twitter.com/jdJmjoj6YY
— Gnews (@Gnews__) 2019年1月11日
イルカの群れがとか色々とありますからね。
— ぱんだぁ (@pandanopapa0514) 2019年1月11日
備えておくに越した事はないですが、未曾有の巨大地震が起きた時、自分は家族を守れるだろうか…とすごく不安になります。https://t.co/0JBbWuqR0s @YahooNewsTopics
https://t.co/zhJZhQwaUp
— hanapyon (@hanapyon4) 2019年1月11日
◉南海トラフ人工地震
更に大きな反応が出現。静岡県、長野県や紀伊半島から滋賀県方面の地震前兆反応を捉えています。地球深部探査船ちきゅう″が紀伊半島沖で東南海の固結部を掘削しており掘削部の超臨界水の影響で巨大地震を誘発しないか注目
麒麟地震研究所Twitter転載
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