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(回答先: 12月なのに夏日、各地で記録更新 福岡市は26度「暖冬傾向続く」地球温暖化を否定=米大統領 世界のCO2排出量4年ぶり増 投稿者 うまき 日時 2018 年 12 月 04 日 18:56:48)
国内社会ニュース(共同通信)2018年12月4日 / 18:20 / 1時間前更新
暖冬の師走、エルニーニョが要因
共同通信
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東日本、西日本を中心に暖かい日が続いている。気象庁によると、4日は大分県国東市で最高気温が27・0度に達するなど夏日になった地域も多く、全国926観測点のうち351地点で12月の最高気温に並ぶか更新した。地球温暖化や今秋に発生したエルニーニョ現象が要因とみられ、暮らしや経済活動にさまざまな影響が広がっている。
世界の平均気温の上昇傾向は止まらず、2016年には観測史上最高を記録した。背景にあるのは温室効果ガスの増加だ。世界気象機関(WMO)によると、主要な温室効果ガスである二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素の濃度が上昇している。
【共同通信】
https://jp.reuters.com/article/idJP2018120401002472?il=0
ヒートショック死、交通事故死より多い 寒暖差に注意
新潟大学医歯学総合病院医科総合診療部 馬場晃弘助教2017年12月9日06時00分
新潟大学医歯学総合病院医科総合診療部 馬場晃弘助教
寒くなると増える症状に「ヒートショック」というものがあります。ヒートショックとは、急激な温度差によって体が受ける影響のことです。暖かい部屋から、寒い浴室、脱衣室、トイレ、屋外などへ移動すると体が温度変化にさらされます。10度以上の変化があると、血圧や脈拍が急激に変動し心臓や血管に負担がかかります。ひどい場合には心筋梗塞(こうそく)・脳梗塞・脳血管障害(脳卒中)などを引き起こすおそれがあります。めまい、失神、動悸(どうき)といった症状が出ることもあり、入浴中の溺死(できし)や転倒からの死亡例もあります。
お風呂のヒートショックから命守るコツ
入浴中に起きた心肺停止状態の発生状況に関する全国調査(東京都健康長寿医療センター研究所)によると、2011年の月別発生件数は、最多の1月と最少の8月で約11倍もの差があり、冬季はヒートショックの危険性が高まることがわかります。同調査の推計値では、入浴中のヒートショック関連死は全国で約1万7千人(うち高齢者が約8割)。これは、同年の交通事故死亡者数(約4600人)の約4倍にもなります。
冬は寒い脱衣室で服を脱いで冷え切った浴室に入るため、血管が縮んで血圧が急激に上がります。湯船につかればさらに血圧が上昇します。しかし、体が温まると血管が広がり、今度は血圧が下がります。このような血圧の乱高下が心臓に負担をかけるのです。
ヒートショックは体の生理機能が落ちてきた高齢者に多く見られます。若くても、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高コレステロール血症)、肥満、不整脈、動脈硬化、このほか晩酌後に入浴する習慣のある方も注意が必要です。血圧の乱高下が一番の問題ですので、血圧が高い場合や、降圧薬を飲んでからの入浴には注意することも大切です。
ヒートショックはインフルエンザと同じように、寒くなったら注意すべきものとして心に留めておきましょう。
<アピタル:医の手帳・ヒートショック>http://www.asahi.com/apital/healthguide/techou/(新潟大学医歯学総合病院医科総合診療部 馬場晃弘助教)
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師走 県内20度超え
季節外れの暖かさに、上着を脱いで手に持ったり、腕まくりをしたりして善光寺を散策する観光客ら=4日午前10時46分、長野市
県内は4日、日本海上の低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上昇し、季節外れの暖かさとなった。長野地方気象台によると、朝の最低気温は、松本で平年を14・3度上回る13・3度、松本今井で12・9度上回る11・4度となるなど、30観測地点のうち10地点で12月としての観測史上最高を記録。全域で9月下旬から10月下旬並みとなった。
日中の気温も上がり、正午時点の最高気温は上田21・4度、立科20・9度、信濃町19・9度など。立科や信濃町など5地点で、12月としての観測史上最高を記録した。
正午時点で18・8度と10月中旬並みの暖かさとなった長野市。善光寺では参拝に訪れた観光客らが着ていた上着を脱いで手に持ったり、腕まくりをしたりする姿が見られた。「今日は暑いね」と話し日陰に入って歩く人もいた。
気象台によると、高気圧の勢力が強く暖かい空気に覆われていたところに、南からの暖かい空気が流れ込み、気温が上がったとみられる。5日は低気圧から延びる寒冷前線が南下して、次第に冬型の気圧配置となる見込みで、寒暖差が大きくなるため体調管理に注意が必要としている。
全国的にも4日は気温が上昇。大分県国東市国見町で正午に27・0度を記録するなど福岡と大分の両県で観測史上初めて12月の夏日となった。
(12月4日)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181204/KT181204FSI090002000.php
風呂場の寒暖差に注意 ヒートショック、すでに11人死亡
47NEWS-2018/11/22
寒さが本格化する冬場を前に和歌山県田辺市消防本部は、寒暖差が引き起こす体調不良「ヒートショック」に注意を促している。寒い脱衣場と熱い湯船といった寒暖差が、血圧を下げて失神したり、心筋梗塞などを誘発し ... 記事全文を読む ❯ ...
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冬は屋内でも怖いヒートショックと低体温症
日テレNEWS24-2018/11/26
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THE BRIDGE,Inc. / 株式会社THE BRIDGE
交通事故の4倍「ヒートショック関連死」も知ってる人はわずか2割ーー長 ...
THE BRIDGE,Inc. / 株式会社THE BRIDGE (プレスリリース) (ブログ)-2018/11/12
ヒートショック関連死は、全国で約1万7千人(2011年データ)。同年の交通事故死亡者数(約4600人)の約4倍にあたります。ヒートショックの発生は寒暖差の激しい12月〜2月の冬場に集中しており、特に入浴時には注意が必要です。
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脳梗塞以上に怖いのが、ヒートショックです。これは急激な寒暖差で血圧が急上昇することによる突然死です。例えば入浴の際、寒い脱衣所から温かい湯船につかった際に血圧が急激に変化して、心筋梗塞を招いた結果、浴室で亡くなるという ...
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