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気象庁、今頃になって連動性地震の危険性に気が付く!「地震続発傾向に注意を」
https://johosokuhou.com/2018/05/17/4959/
2018.05.17 09:15 情報速報ドットコム
熊本地震などで大きな地震が起きた後に、それを超える規模の大きな本震が発生するタイプの地震が相次いでいることを受けて、気象庁は地震が続発する地域の注意喚起を強化する方針に変更しました。
今までは震度5弱以上の地震が発生した場合、それを本震だと仮定して、それよりも規模の小さな余震に注意を呼び掛けていました。
今度からは「更に大きな地震が発生する可能性がある」という前提で、地震が続発する傾向がある地域については、そこに重点を置いて注意を呼びかける手法を導入すると発表。
過去には東日本大震災でも本震の2日前にマグニチュード7クラスの強い地震を観測しており、本震の規模が大きいほど、前震の数も多発する傾向が強いです。熊本地震では震度7を2回も観測しているわけで、気象庁の対応はやや遅い感じが拭えないと言えるでしょう。
“地震続発傾向”重点に注意呼びかけ 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180516/k10011439701000.html
5月16日 3時58分 NHK
おととし4月の熊本地震など地震が続発するケースが相次いでいることを受けて、気象庁は、大地震が発生した際の記者会見で、地震が続発する傾向がある地域については、そこに重点を置いて注意を呼びかける手法を導入しました。
気象庁は、国内で震度5弱以上の揺れを観測する地震が起きた場合、緊急の記者会見を開きますが、おととし4月の熊本地震など地震が続発するケースが相次いでいることを受けて、大きな地震が発生した領域やその周辺で地震が続発する傾向がある場合には、そこに重点を置いて注意を呼びかける手法を導入しました。
具体的には、先月9日に島根県大田市で震度5強の揺れを観測した地震の際の記者会見では、その周辺の地域でこのおよそ90年間に同じような規模の地震が続発した例が少なくとも4例あったことを紹介しました。
また、先月14日に北海道中標津町で震度5弱の揺れを観測した地震の際の会見では、その周辺の地域で14年前にマグニチュード6〜7の大きな地震が1か月以内に3回起きたことを紹介し、いずれも地震が続発する傾向があるとして注意を呼びかけました。
気象庁は、大きな地震が起きたあとの会見の内容に注意するとともに、地元の気象台のホームページなどを利用して、自分の住んでいる地域で過去にどんな地震活動があったのか、ふだんから知っておいてほしいと呼びかけています。
長野県北部で震度5弱 気象庁会見 2018-5-12
気象庁「2、3日は強い揺れ注意」 長野県で震度5弱(18/05/12)
これまでの10倍速で処理 気象庁が新スパコン運用(18/05/16)
けさのラジオニュースを聞いて気になった件。
— 大森でんきゅう (@oomori_denkyu) 2018年5月16日
地震の続発傾向って表現はどうなんでしょう?
大規模地震であれば必ず余震があるでしょう。
内陸の活断層型地震ではバランスが崩れて
周辺でも地震が起きることを言いたいのか?
“地震続発傾向”重点に注意呼びかけ 気象庁 https://t.co/yq16gu0lYT
<メモ>
— NUE(OPUESTO) (@fromopuesto) 2018年5月16日
コメントに変化が・・〜自分の住んでいる地域で過去にどんな地震活動があったのか、ふだんから知っておいてほしいと呼びかけています。『“地震続発傾向”重点に注意呼びかけ 気象庁』 | NHKニュース https://t.co/HY53TyCqpw
“地震続発傾向”重点に注意呼びかけ 気象庁 おととし4月の熊本地震など地震が続発するケースが相次いでいることを受けて、気象庁は、大地震が発生した際の記者会見で、地震が続発する傾向がある地域については、そこに重点を置いて注意を呼びかける手法を導入しました。
— Gerard Waldegrave (@GerardWaldegra2) 2018年5月16日
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