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<警鐘>2018年は大震災の年になる恐れ!東日本大震災前と類似、新燃岳噴火は大地震の前兆だ 
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/472.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 3 月 09 日 00:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【警鐘】2018年は大震災の年になる恐れ!東日本大震災前と類似、新燃岳噴火は大地震の前兆だ
http://johosokuhou.com/2018/03/08/1795/
2018.03.08 12:00 情報速報ドットコム



*新燃岳

新燃岳の噴火は更なる巨大地震の前兆現象である可能性が高いです。

新燃岳は東日本大震災前にも大規模な噴火をしており、その時は2011年1月22日から2011年3月1日頃まで爆発的な噴火を繰り返していました。

新燃岳の噴火活動が収まると同時に今度は東日本大震災が起きているわけで、発生の時期や停止のタイミングからして地下構造が地震と連動していると思われます。

実は巨大地震と噴火の連動性は世界中の専門家や研究機関が認めている歴史的な事実であり、1950年以降に発生したM9クラスの巨大地震では例外なく本震後に震源付近の火山が噴火しているのです。

1952年11月4日のカムチャツカ地震(M9.0)⇒カルピンスキ山噴火
1957年3月9日のアリューシャン地震(M9.1)⇒ヴィゼヴェドフ山噴火
1960年5月22日のチリ地震(M9.5)⇒コルドン・カウジェ山噴火
1964年3月27日のアラスカ地震(M9.2)⇒トライデント山噴火
2004年12月26日のスマトラ地震(M9.1)⇒タラン山噴火、メラピ山噴火、ケルート山噴火
2011年3月11日の東日本大震災(M9.0)⇒御嶽山噴火、桜島噴火

新燃岳wikiより

2011年の噴火
噴煙に包まれる霧島山(2011年1月27日)
2011年(平成23年)1月19日に約半年ぶりに噴火した後、1月26日に準プリニー式噴火が発生した。1月27日頃から溶岩の出現も確認され、約300年ぶりのマグマ噴火となった。マグマ噴出量は0.0172 DREkm3。火山爆発指数:VEI3。

このように火山噴火と巨大地震の連動性は疑いようがない情報だと言え、多少のズレがあっても両者はセットで発生する現象と見ることが出来るでしょう。

不気味なのはラニーニャ現象のような地球規模の異常現象も2010年から2011年の時期と類似している点で、巨大地震というのは単純に地殻変動だけではなく、複数の現象が重なり合ったタイミングで発生すると考えることが出来ます。

他にも太陽活動の異常なども2011年との類似点であり、東京工業大学・大学院の丸山茂徳教授も「地震を起こすトリガーは宇宙線」と言及しているのです。

太陽活動が弱いほど地球への宇宙線の影響は強くなる傾向が見られ、いわゆる逆の相関係数で成り立っています。ここ数年間の太陽活動は史上最低の水準で、太陽活動を示す黒点がゼロ状態となっていました。

木村政昭名誉教授は次の巨大地震について予測地図を発表し、北海道の東方沖や西日本の沖合で巨大地震が発生する恐れがあると推測しています。

巨大地震の具体的な場所までは中々難しいですが、残念ながら今の状況や環境から「今年は大地震の発生確率が高い」という予想が出来てしまうのです。

もちろん、上記の予測は外れる可能性もありますが、近年は大きな災害が増えているだけに、この機会に防災対策を強化しておくと良いと思います。


木村教授 近年予想される大地震と富士山噴火予想図(固定表示)
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2017/07/14/1038/



素人でもわかる東日本大震災の予兆 (earthquake 3.11)



北海道沖で超巨大地震の可能性「30年以内確率40%」(17/12/19)



大地震と火山噴火 予知はどこまでできるのか?



記事コメント

匿名
2018年3月8日 12:59 PM
静岡〜高知あたりが静かすぎるのが怖い


匿名
2018年3月8日 1:33 PM
いよいよ
匿名
2018年3月8日 1:43 PM

地震予測は出来ません。

いつでもどこでも起きる可能性はあります。

備えるしかありません。


indianlegend
2018年3月8日 3:31 PM
比較的近年では、
熊本のケースにもあるように、
内陸型地震は、特定地域の地震発生予測が非常に難しい
というか、事実上、不可能に近い。
逆に、予測対象地域を絞り込むことで、
非予測対象地域において、
想定外の地震に無防備になりやすいわけで、
最初の回答者も仰るように、
日本全国、一切例外なく、
今後の地震に最低限は備えるべきだと感じる。


匿名
2018年3月8日 3:53 PM
諏訪の粥占もそんな気が出たね


匿名
2018年3月8日 4:11 PM
ほんとに、げんなりします。

また来るのかと。

ただ備えることで変わってくる。

沿岸地域に住まれている方は迷わず即避難。
その素早い行動が周りの避難活動を促します。
(可能ならスマホ、携帯だけはもっていく。充電アダプタは避難所にあることが多いので、必須ではない。東日本大震災時、私がいた避難所(関東地方)はコンセントがアダプタだらけですごいことになっていた。みんなお互いさまで充電しあっていた)


匿名
2018年3月8日 7:09 PM
これは始まりにすぎない





 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2018年3月09日 06:25:04 : ZoLa27lSEE : lUvyPc_g9VI[1]
震災は忘れた頃にやってくる
みんなが注目していると震災も出て来づらいのかなあ?
阪神淡路・新潟中越・東北大震災、みんな忘れた頃にやって来た

4700さんが鐘を叩いて太鼓を鳴らしているうちはまだダイジョーブかなと
 


2. 2018年3月09日 18:30:27 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[4856]

何度も言っているように

こういうトンデモに付き合う必要などない

常に備えろ

それに尽きる


3. 2018年3月09日 19:37:09 : UGd5uG6y2Q : _7yrpMxYnqY[15]
ダボハゼの ように食いつく 大噴火

4. 2018年3月09日 23:07:32 : ObN2yaGkPc : tTvLhOYXYyY[5]
せめて最後には幸せの時を・・・・

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いがおかしなコメント多数のため全部処理
5. 2018年3月10日 12:13:28 : OBvYdWRizU : qq0OpxBszNA[3]
>>2

人間の注意力はそんなに続かない。
常にどこでもではだめなんだよ。


6. 2018年3月10日 15:27:50 : UhgFyhIY6E : jqBWRVWu8Xw[3]
人間の注意力と言えば、荒井注。
ジスイズアペン、ペンで紙にメモっとこ。

7. 2018年3月10日 22:10:16 : PzFtfUFwX6 : 8SZuQKOforY[1]
水道の水飲んでたら頭がパァになりました。
全員パァだと気が付きません。旅行者だけが見て直ぐにわかります。

8. 2018年3月10日 23:43:31 : Gedl8R1CNg : w3H8Qg85zt8[3]

 地球物理学では地球年齢を150億年とか言い出してるらしいが、


 つまりは、10年や30年くらいの周期がずれようと、100年〜300年間

  ずれようとも、地球年齢から見れば、ほんの瞬きの瞬間よりも短時間だから、

   はずれてる事にならない。だから、その意味では予想できるンじゃん。

 ==========

九州の火山群のマグマダマリは満タンだから、時間が進むにつれて、噴火の規模は

  必ず規模が大きくなってゆく。残念ながら、300〜500年間はそうなるね。

   どんどん修羅場になって行くんだ、九州はねぇ。

 ============

  正常な気象変動だけでも大変な時代なのに、

   リニアに100兆円だぁ、アメリカに51兆円寄付だ、海外に54兆円バラマキだ

    の、自衛隊を戦争に参加させるだの・・・脳みそがアヘン漬けねぇ。


9. 2018年3月11日 15:39:08 : r1MVrlA5qg : Hxeh1g71Knw[1]
水による知能の低下に本人が気づくことはなかなかない。
その点は見てて可哀想になるね。

10. taked4700[6875] dGFrZWQ0NzAw 2018年3月11日 17:36:48 : JDZWZOy9Js : hAHd66m2tKA[1]
>2004年12月26日のスマトラ地震(M9.1)⇒タラン山噴火、メラピ山噴火、ケルート山噴火
>2011年3月11日の東日本大震災(M9.0)⇒御嶽山噴火、桜島噴火

2011年のM9とその後の噴火は対応していません。御嶽山の噴火はごく小規模なものです。桜島の噴火も大規模なものではなく、更に2010年から始まっていました。

ところが、2004年のスマトラ島M9の時の噴火は非常に大規模な噴火が近隣地域で続々と起こっています。そもそも、スマトラ島では2004年以降ほぼ毎年M8規模が起こっているのです。

http://www.geosociety.jp/faq/content0365.html
世界のM9地震と地質学の課題
石渡 明(東北大学東北アジア研究センター)

マグニチュード(M)9.1(ここでは国立天文台(2011)に基づくモーメント・マグニチュード(Mw)を用いる)の2011年東北地方太平洋沖地震とそれに伴う津波および原子力発電所の事故による東日本大震災が発生してから1年になる。体に感じる余震はまだ頻発しているが,ここ数ヶ月間は被害を伴う地震の発生はない(※)。今後の地震災害について考えるために,地球上で過去にM9クラスの超巨大地震が発生した地域における,その前後の地震活動の推移を知ることが大切だと思い,それらの地域における最近の大地震の時空分布を簡単にまとめてみた(図1,2)。そして,我々地質研究者の当面の課題について考えてみたい。 世界で観測史上最大の地震の規模はM9.5だったので,ここではM8.6〜9.5をM9クラスの超巨大地震,M7.6〜8.5をM8クラスの巨大地震,M6.6〜M7.5をM7クラスの大地震と呼ぶことにする。M値が1つ大きいと地震のエネルギーは32倍,2つ大きいと1000倍になる。これは,同じ規模の地震がもう1度起きるとM値0.2の増加に相当し,10回起きると0.7,32回起きると1.0の増加に相当するということである。M9地震のエネルギーは約1018Jになり,これは長崎型原子爆弾約1万発分,大型水素爆弾約10発分の爆発エネルギーに相当する。また,海洋プレートが沈み込む海溝とそこから内陸側のマントルへ斜めに下がっていく断層面またはその近くで起きる地震を海溝型地震,沈み込み帯上の島弧や大陸縁の地殻の浅部で起きる地震を(内陸)直下型地震と呼ぶことにする。直下型地震の場合はM6.5以下の中小規模の地震でも大きな人的被害を生じることがある。

図1.日本(a),スマトラ(b),カムチャッカ・アリューシャン・アラスカ(c),南米太平洋岸(d)の最近の大地震の震源位置,発生年月日と地震の規模。期間は(a), (b)が最近20年,(c), (d)が最近80年。M7.8以上または地震・津波の死者数が1000人以上の地震のみを示した。ただし(a)についてはM7クラスの直下型地震も位置のみ示した。(d)ではチリとその周辺の地震のみ年月日などを示した。どの図も沈み込む海洋プレートが右下または下側に,大陸側が左上または上側になるように配置し,プレートの沈み込み境界(海溝)を太線で示した。また,本文中で触れた超巨大地震と関連して噴火したと思われる火山も示した。データは国立天文台編(2011)に基づく。

まず,日本付近の地震の起こり方の特徴を最近20年間について見ると,1995年前後と2005年前後に千島〜北海道〜三陸北部沖の海溝沿いでM8クラスの巨大地震が頻発し,同じ時期に1995年の兵庫県南部地震や2004年の中越地震など内陸直下型地震も頻発したので,2回の地震活動のピークがあったように見える(図2a)。特に2005年の三陸南部沖M7.2地震が発生した前後に,宮城県と岩手県で直下型地震が頻発し,中でも2008年の岩手・宮城内陸地震は規模と被害が大きかった。そして2005年の地震とほぼ同じ場所で,2011年3月9日にM7.4の地震が発生し,ついに11日のM9.1超巨大地震に至った。また,同日中にさらに南の茨城県沖で最大余震(M7.9)が発生した。このように,最近20年間に千島海溝〜日本海溝沿いでM8クラスの巨大地震が多数発生しており,2011年3月11日の超巨大地震はこの海溝型地震の活動域の南端で発生したことがわかる(図1a)。一方,日本の内陸各地だけでなく,日本海東縁地震帯の北海道南西沖(1993年)やサハリン(1995年),そして南方の台湾(1986,1999年)や西方の中国(1997, 2001, 2008年)でもこの20年間に大地震が頻発したが,関東・東海・紀伊・四国南部・九州南部・琉球などの南海トラフ沿いの長大な地域で直下型大地震も海溝型大地震も起きていないことが注目される(図1a)。

さて,世界では過去80年の間にM9クラスの超巨大地震が日本の東北地方,インドネシアのスマトラ,ロシアのカムチャッカ,米国のアリューシャンとアラスカ,そして南米チリの6つの地域で8回起き,平均して10年に1回ずつ起きてきたことになる。

スマトラ島周辺の最近20年間の地震の起き方を見ると,2004年末のM9.0(一説によるとM9.3)の超巨大地震以後,スマトラ島のインド洋岸沿いに平均年1回のペースでM8クラスの巨大地震が起きており,それ以前の大地震は,2000年にスマトラ島南部沖で1回あっただけである(図2b)。2004年以後のM8クラスの巨大地震は,この2000年と2004年の両震源の間の地域で発生している(図1b)。2004年の地震の震源断層(余震域)はスマトラ北端沖の震源から北へ1200 kmのアンダマン諸島まで達するが,スマトラ中・南部沖は余震域に含まれず,その後の一連の巨大地震は2004年地震の余震ではない。特に2005年3月に起きた地震(M8.6)は超巨大地震に匹敵し,2007年の地震もM8.5と大きかった。東北〜北海道沖では,一連の巨大地震の頻発後に超巨大地震が起きたが,スマトラではまず超巨大地震が起き,その後に巨大地震が頻発しているという違いがある。しかし,1000 km程度の範囲で超巨大地震に伴って巨大地震が頻発するという点は共通している。また,M7クラス以下の内陸直下型地震も起きているが,発生頻度は日本より少ないようである。この20年間で最も大きな被害が出た直下型地震は2006年にジャワ島中南部のジョグジャカルタ附近で死者5700人以上を出したM6.3の地震である(図1b)。

カムチャッカ・アリューシャン・アラスカ地域は比較的地震が少ないが,M9クラスの超巨大地震は最も多く,最近80年間に4回起きている(図2c)。1952年にカムチャッカ沖でM9.0,1957年にアリューシャン列島中部でM9.1,そして1964年にアラスカでM9.2と,西から東へM9クラスの超巨大地震が5〜7年間隔で起き,更に翌1965年には再び列島中部でM8.7の超巨大地震が発生し,その震源は1957年の震源と200 km程度しか離れていない(図1c)。1964年アラスカ地震では,地殻変動により海岸沿いの広範囲の陸地が20 mほど海側へ移動し(2011年の東北地震では5 m),アンカレッジでは地滑りで市街が海側へ移動した(力武, 1996)。1958年に発生したアラスカのリツヤ湾地震では,湾奥で発生した地滑りが海になだれ込み,最大波高527 mという世界の歴史上最大の津波が発生した(同書)。そして,この時期の1958年と1963年に千島列島南部沖でも相次いでM8クラスの巨大地震が発生した。カムチャッカ・アリューシャン・アラスカ地域では,日本やインドネシアのようにM9地震の前または後に,隣接地域でM8クラスの巨大地震が毎年のように頻発するということはなかったが,アリューシャン列島中部でM9クラスの超巨大地震が1957年と1965年に8年の間をおいて繰り返し起きたことは注目に値する。

南米のチリからペルーを経てエクアドル・コロンビアに至る太平洋岸沿いも,日本やインドネシアに比べると地震の発生頻度は低いが,この沿岸全域でM8クラスの巨大地震が発生しており,内陸直下型大地震もある程度発生する(図1d)。M9.5という観測史上世界最大の超巨大地震が1960年にチリ中部沖で発生し,その津波により日本でも大きな被害が出た(日本での最大波高6 m)。そして,その50年後の2010年に約400 km北方でM8.8の超巨大地震が発生した(図1d)。この地震の津波も日本に来たが,1 m程度の波高だった。これは東北沿岸の住民の津波に対する警戒心を弱める逆効果をもたらし,結果的に東日本大震災の被害を拡大させた。これらは南米の太平洋沿岸で最近80年間に発生した地震のうち最大の2つである。1960年のM9.5の超巨大地震の前と後を比べると,前の方がM8クラスの巨大地震の発生頻度がやや高かったようであるが,2010年の超巨大地震の前に巨大地震の発生頻度が高くなったようには見えない(図2d)。

図2.日本(a),スマトラ(b),カムチャッカ・アリューシャン・アラスカ(c),南米太平洋岸(d)の最近の大地震発生の時系列。期間やデータは図1と同じ。ただし,(c)は千島地域の地震を除く。

以上のような世界各地の超巨大地震の起き方を比較すると,次のようなことが言える。

1.M9クラスの超巨大地震がもう一度来ることはあるか

超巨大地震が500 km以内の地域で続けて起きることは,上述の6つの地域(東北日本,スマトラ,カムチャッカ,アリューシャン,アラスカ,チリ)のうち3地域で発生した。スマトラでは3ヶ月後(と3年後),アリューシャンでは8年後,チリ中部では50年後に次の超巨大地震が来た。東北日本は地震発生後の年数が不足のため事例から除外すると,5地域のうち3地域で50年以内に次の超巨大地震が来たことになる。事例が少ないとはいえ,東北日本でもその可能性があると思った方がよい。

2.M8クラスの巨大地震が今後頻発することはあるか

インドネシアでは,2004年にM9.0の超巨大地震が発生して以後,その震源の南に隣接する地域でM8クラスの巨大地震が年1回程度の割合で発生し続けているが,東北〜北海道沖ではこれと逆に,巨大地震が相次いで発生していた地域の南端で超巨大地震が発生した。そして,他の4地域では超巨大地震の前後に隣接地域で巨大地震が頻発するということはなかった。今後もM8クラスの巨大地震が東北〜北海道沖で引き続き頻発するか,これで収束するかは判断できないが,もともと日本の地震活動は世界で最も活発なことを念頭に置く必要がある。巨大地震の震源が南方に広がる傾向があり(図1a),今後は伊豆諸島沖や関東〜九州〜琉球にかけての海溝沿いでも巨大地震が発生する可能性がある。

3.M7クラスの内陸直下型大地震が今後頻発することはあるか

日本では2000年以後M7クラスの直下型大地震が毎年のように発生している。特に中央〜西南日本では,海溝型の巨大地震が発生する前後には内陸直下型地震の発生頻度も高くなることが過去数100年間の歴史資料により明らかになっている(尾池, 1997)。1944年の東南海地震(M7.9)と1946年の南海地震(M8.0)以後,1948年の福井地震から1995年の阪神大震災までの約50年間は比較的地震の発生が少なく,日本はこの間に高度経済成長を遂げた。しかし2000年以後の地震頻発傾向は,今後数10年間続くと考えた方がよい。

以上のような今後の地震活動についての見通しを確認した上で,地質学者が現時点で緊急に研究すべき2つの課題について論じる。

第1は火山活動である。1703年12月31日の元禄関東地震(M8級),1707年10月28日の宝永東海・東南海地震(M8.6)に続いて1707年12月16日に富士山が噴火し,江戸にも火山灰が降ったことがよく知られている。しかし,1854年の安政東海・南海地震,1855年の江戸地震や1923年関東地震,1944年東南海地震,1946年南海地震などでは富士山の噴火はなかった。インドネシアでは2004年12月の超巨大地震の後,2005年4月にメラピ火山が噴火したことが知られているが,地震はスマトラ島北端が震源で,メラピ山はジャワ島東部にあり,両者は2000 km以上離れている。ジャワ島東部では2007年10月以後ケルート火山も噴火を続けている。スマトラ島ではマラピ火山などが噴火を続けているが,地震に伴う大噴火はなかった。カムチャッカでは1952年の超巨大地震の震源の北方にあるベズイミアニ火山が1956年に有史以来初噴火し,山頂部が大爆発して標高が185 m低下した。1975-76年には隣のトルバチク火山でも最大級の噴火があった。アリューシャンでは1957年の超巨大地震の7年前の1950年にグレートシトキン島が大噴火した。アラスカでも1964年の超巨大地震の11年前の1953年にスパー火山が有史以来初の大噴火を起こし,噴煙の高さが23kmに達した。トライデント火山も1953年と1962-63年に大噴火した。チリでは1960年の超巨大地震の後,1964年に震源近くのヴィジャリカ火山が噴火し,死者22人を出した。この火山は1971-72年にも噴火し,南方のハドソン火山も1971年と1991年に噴火した。要するに,超巨大地震の震源から数100 km以内の地域でその前後10年程度の期間に火山が大噴火を起こす例はカムチャッカ,アリューシャン,アラスカ,チリ等でも見られた。東北地方では,貞観(869),慶長(1611),明治(1896),昭和(1933)などの津波地震の前後に噴火した火山は鳥海山(871),磐梯山(1888),吾妻山(1893),安達太良山(1899)があり,秋田焼山,秋田駒ケ岳,栗駒山,蔵王山,日光白根山などでも小規模噴火があったようだ。特に磐梯山の噴火は山体崩壊を伴い,死者461人を出すなど大きな被害があった。東北地方ではカルデラ火山の火砕流を伴う噴火は十和田の915年噴火以後ないが,その可能性も視野に入れる必要がある。

第2は地滑りである。アラスカのリツヤ湾地震を筆頭として,地震が地滑りを誘発し,それによって大きな被害が出ることがある。しかも,地滑りは地震時に発生するとは限らず,しばらく経過してから発生することも多い。1964年6月16日の新潟地震の震源に近く,大きな地殻変動が起きた新潟県北部沖の粟島では,その10年後の1974年3月22日に大規模な地滑りが発生し,粟島浦村中心部の港湾施設や総合庁舎,保育園などを載せた海岸部の土地が長さ480 m幅60 mにわたって海中へ消え去った(加藤, 1981)。このような地滑りが湾内で発生すると,リツヤ湾のように局地的な大津波を引き起こす可能性がある。斜面の高さと傾斜,地層や断層の走向傾斜などから,危険な場所はある程度予測可能なはずである。あれだけの揺れと地殻変動に襲われた地域なので,近々東北地方太平洋岸のどこかで大規模な地滑りが発生すると思って準備した方がよい。地滑りは地割れ,地鳴りなどの前兆現象を伴うことが多いので,注意していれば事前に避難することも可能である。津波を生じる地滑りは火山噴火や火山体の崩壊でも発生し,日本では雲仙火山の眉山崩壊とそれによる津波(1792年,島原大変肥後迷惑)で大きな被害が出たが,これはM6.4の地震がきっかけだったという説もある。大規模工事が地滑りを誘発することもあり,1979年のフランス・ニース海上空港の建設に伴う崩壊と津波の例が知られている。海底地滑りが津波を引き起こすこともあるが,これは事前の調査や予測が不可能である。まず陸上の危険個所を洗い出し,適切な周知活動を起こすことが必要だと思う。

その他,活断層や津波堆積物の調査,震源域の海底掘削と掘削試料の解析,原発事故後の放射性物質の処理,液状化危険度の評価,復興計画への参画,被災博物館などの貴重な標本の修復,災害の記録と検証,防災教育など,地質研究者が貢献できる領域は広い。会員諸氏のご活躍を期待する。また,昨年の超巨大地震を「1000年に1度」などと言うが,それは東北日本に限った話であって,上述のように地球上では10年に1回程度発生する現象である。世界に学び,我々の経験を世界で役立てていかねばならない。それについて気になるのは,まだ世界共通の震度階がないことである。0〜7の震度階を使っているのは日本だけで,最近は強とか弱とか複雑化している。実際,地震の際に外国人との意思疎通に不便を感じた。これを機に一般人にわかりやすく使いやすい,例えば0から9まで10段階の世界共通の震度階を作ったらよいと思う。

1年後の現時点で,改めて東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表するとともに,地震,津波,原子力発電所事故など震災関連の被害を受けられた方々に心からお見舞い申し上げる。

拙稿を校閲して貴重な改善意見をいただいた宮下純夫氏,久田健一郎氏およびサイモン・ウォリス氏に感謝する。

※追記:この原稿は2012年3月11日に投稿したが,その後14日21:05に千葉県東方沖でM6.1の地震が発生し,茨城県や千葉県の一部で震度5強を観測,死者1名,負傷者1名,塀の倒壊,地盤の液状化などの被害があった.(2012年4月2日)

追記2:新聞・テレビなどの報道によると,日本時間2012年4月11日午後17:40(現地時間15:40)頃,インドネシアのスマトラ島北部西方沖のインド洋底を震源とするM8.6の超巨大地震があった.約2時間後にM8.2の余震があり,その後も余震が続いている.この地震は沈み込むインド洋プレート内部で横ずれ成分の大きい断層が動いたものとされ,津波は高いところでも1〜3 mだった.本文で述べたように,2004年末のM9地震以来,スマトラ島周辺では大地震が毎年のように発生しており,今回もそれらの1つと考えられる.アリューシャンやチリでもM9地震から50年以内に,約500 km以内の地域で次のM9地震が発生しており,関東・東北・北海道地域でも警戒が必要である.

【文献】

加藤碩一 (1981) 粟島地域の地質. 地域地質研究報告5万分の1図幅, 秋田6-81, 地質調査所. 32 p.

国立天文台編 (2011) 理科年表. 平成24年版, 丸善, 1108 p.

尾池和夫 (1997) 日本列島の地震とその観測体制. 日本学術会議編「明日の震災にどう備えるか」日学双書27, 17-34.

力武常次監修 (1996) 近代世界の災害. 国会資料編纂会, 415 p.

(2012.3.12)


11. 2018年3月11日 17:54:03 : 1om66g7r86 : MpA@SswdYz8[1]
花蓮のも疑わしい。
そんなに安穏としては居られない。

12. 2018年3月13日 21:04:21 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[4875]

>>05

そう思うなら覚悟して諦めることだが


変な予知に振り回されるのではなく

できるだけの備えをして

余計なリスクを避けた方が生き延びる確率は明らかに高まる



13. 2018年3月15日 07:38:42 : ObN2yaGkPc : tTvLhOYXYyY[13]
警告
非常に危険な玄海原発が再稼働する前に
アメリカでも北朝鮮で良いから
人口地震で首都直下地震を起こし。
安倍や麻生その他をみな殺しにして。
再稼働をやめさせてくれ。

[12初期非表示理由]:管理人:言葉遣い
14. 2018年4月26日 00:00:41 : VUYGxHdIEw : 8wsSm4b0iAQ[2]
この国に住んでる以上避けて通れない。来るならいつでも来い!

15. 2018年4月28日 23:42:36 : 6fo9oOGJT6 : E46AoG9OEtM[6]

 南北融和騒動の裏で、地震調査委員会???はとンでも発言をした。

 東海沖地震が南海方面に連動した際に、広範囲になると救援に出向けない
 から、その地方の住人たちは自己責任で震災の後始末をしろ・・!!!

 だと、言い出した。

 =========

つまりは、首都圏のみが、自分らだけが助かれば、田舎者などどうでもいい・・・
 原発を地方に集中させてる腹図もリと全くおんなじだぁ。

 ドサクサに紛れ、今このタイミングで発表してる。(録画の深夜NNNニュース)

 正社員なんて一人もいなくなればいい・・・も本音だろう。
 若い世代はちゃんと選挙に足を運ぶんだなぁ。
 不貞腐れて、一年間で、33,174人もの10〜20代が失踪してる場合じゃねぇ
 だろよ!!


16. やもめーる[-1092] guKC4ILfgVuC6Q 2018年4月29日 14:27:07 : GvzCFL7E3w : 3JNG1naFiJA[21]
その噴火の隕石が悪の安倍晋三ゴキブリ一味が
当たっておっちんでくれれば恩の字なんだけどね。(笑)
しかし連中はそういう情報はいち早くマスコミが察知して
その情報をいち早く極秘で教えてしかも堅牢な総理官邸にいて有事の際には
あるとされている地下通路を通って特別電車で逃げて羽田か成田から
特別機に乗り換えてスイスなどの安全な国に逃げるんだろうな。
正に憎まれっ子世にはばかるだな。ヽ(`Д´)ノ

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いが適さないコメント多数により全部処理
17. やもめーる[-1091] guKC4ILfgVuC6Q 2018年4月29日 14:28:34 : GvzCFL7E3w : 3JNG1naFiJA[22]
訂正
誤:ゴキブリ一味が→正:ゴキブリ一味に
                失礼。

[18初期非表示理由]:担当:言葉遣いが適さないコメント多数により全部処理
18. 2018年6月17日 12:07:17 : 9GrqXVTSvY : X_kdB7ji_w4[1]
>>12

備え?具体的にどんな。
どこでどの程度の地震が起こるのかある程度わからなければ備えるといっても難しいぞ。まさかどこで何が起こっても万全の備えなんかできると持ってるのか? 
多くの人は経済的に無理だろう。


19. 2018年6月18日 09:36:14 : AE29m2Kp7o : h2nipaQH_24[3]

本日の大阪の地震も、熊本の大地震と同様に「中央構造線」の近くで地震が起こっているようだ。

やはり中央構造線が動き出したのだろう。


20. 2018年6月19日 00:52:26 : 46Vdtv160E : GY9T6RKZ3b8[2]
進退窮まったアヘ一味
もう北にテポドンも頼めないので、人工地震で誤魔化そうという作戦か
で、戒厳令かなんか出して、アヘが総理で居続けようとか考えてんだろうか
どうなのさ、ガイジハンドラーの今井ちゃんw
どんなに被害が出ようが戒厳令出そうが、犯罪者は犯罪者、笑われ者は笑われ者だ
これ以上、ウンコにウンコを塗るような、愚かな真似は終わりにしろ

21. 2018年6月19日 00:59:01 : GSkeCRHg3g : kG5fOwZn@Ac[5]
6/19 am0:58現在 日本時間 アラスカ上空にハープ反応画像確認?
画像データー消されるまで?後数時間見られるかも?

http://tropic.ssec.wisc.edu/real-time/mtpw2/product.php?color_type=tpw_nrl_colors&prod=global2×pan=24hrs&anim=html5


22. 2018年6月21日 05:34:00 : QSI1uix9hI : ZAMGFnfZBnk[10]
既にして「大晋災」ですよ・・・何を今更
とはいえ、自然災害に対する備えも必要ですが、熊本地震の復興を熊本城から始めたがるアホは、さっさと除外する必要がありそうですね

23. shue777[491] gpOCiIKVgoWCVoJWglY 2018年6月22日 10:50:34 : vB3bNTgQks : rpJ0uVVEups[5]
これほどまでに警告が出揃ってきてる。
今喫緊にやらなければならないのは大災害を想定したあらゆる検証作業であろう。
原発稼動などもってのほかだ。

24. 2018年6月29日 18:38:28 : J42TilvhVk : RaTbwEhGnP8[2]
 新燃岳の噴火が地震の予兆であるのは確かに心配だが、それが
カルデラ噴火(破局噴火)の予兆なら事態はより深刻だ。
阿蘇カルデラでも姶良カルデラでもそれが噴火すれば、半径
100〜150km圏は全滅。姶良なら川内原発が、阿蘇なら
玄海原発がやられる。火山灰はどちらでも北海道まで到達する。
灰は数センチ積もっただけで高圧線、電線を破壊。社会イン
フラが壊滅して、全国の原発が機能不全になりかねない。
交通網が遮断され、幹線道路も封鎖になれば、市民は飲料水
食糧も入手困難に。
 
 学者に言わせると破局噴火は国内でいつ起こっても不思議では
ないという。
 

25. 2018年8月20日 19:17:01 : WRtx0LbWiU : kU88RqKY9LQ[1] 報告

  原始の地球に戻りつつあり。


  地殻変動や自然界の大きな変化。


  人類のリセットが近づいている。


  もう、その時間は流れている・・・。


  ・・・。

26. てんさい(い)[912] gsSC8YKzgqKBaYKigWo 2018年9月06日 06:35:39 : 0kUGInjLpY : VLecBnM2280[576] 報告
北海道で 震度6強 強い地震 全道的に停電 復旧の見込みなし
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/600.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2018 年 9 月 06 日
27. 2018年9月06日 08:48:52 : V67RIUqVWQ : feiQJQjZkgU[3] 報告
10. 2018年9月06日 08:46:55 : V67RIUqVWQ : feiQJQjZkgU[2] 報告
▲△▽▼
昨日の台風で起きた停電によりチャージされた電気で起爆
関西で数分おきに発生する不思議な地震も台風停電が関係しているとなると
311の計画停電→核爆弾地震テロが再び引き起こされている可能性大

2018年9月6日 7:22 午前

犯行現場がわかりました。

安平駐屯地(あびらちゅうとんち)


2018年9月6日 7:21 午前

台風と地震で、テレビの画面からは「自民党総裁選」と「沖縄県知事選」のネタが消えましたね。
大規模災害の報道を優先させるべきとする、放送法108条を逆手に使われた形です。

別記事のコメントにも書きましたが、震源は(北緯42.7度、東経142.0度)。その近所には陸上自衛隊安平駐屯地(北緯42.8度、東経141.8度)があります。熊本や由布の地震を彷彿とさせますね。


2018年9月6日 6:27 午前

未明から北海道勇払地区で大きく揺れている地震ですが、震源とされる地域から北西に30kmもいかない場所に「陸上自衛隊安平駐屯地」がありますね。


2018年9月6日 5:05 午前

数分おきに何度も発生する不思議な地震。
約一時間で10回の地震。
関空の水没直後に新千歳空港近くで地震。

https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_singendo_index.html

28. 超絶激辛評論家NSA[1] krSQ4oyDkGiVXZhficaCbYJygmA 2018年9月06日 09:42:05 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2378] 報告
>投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 3 月 09 日 00:45:05
>2018.03.08 12:00 情報速報ドットコム

昨年の熊本地震(このときNSAは初めてCIAの核兵器廃絶計画を知ったのだが)から

ずっと、国内の核兵器(北朝鮮でも使われたミツビシU235起爆型水爆)を在庫処分するため、CIAの予定を消化しているだけでしょう。

>新燃岳の噴火は更なる巨大地震の前兆現象である可能性

ではなく、人工噴火の実験場として、核兵器処分とも併せて利用されているだけですよ。

今日の北海道地震も、自衛隊の核兵器地下格納庫(地下10KM)で、予定通り、ミツビシの「重〜い水爆」を在庫処分(爆発)させただけです。水と地震の関係がウワサされているのを利用して、台風21号の雨を「理由」に仕立て上げたんですね。

予算使い残しの復興庁を「防災省」に格上げしようとするCIAホモ次官会議官僚群の陰謀です。

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180731/mca1807311029013-n1.htm

全国知事会もこの計画に「悪のり」してますけどね。

https://www.sankei.com/politics/news/180618/plt1806180041-n1.html

なお、2011年の311から11月の台風(気象兵器)まで、全てCIA(とモサド)のしわざだったことは、みなさん、ご存じですよね。

まあ、社会不安を起こすのがCIAのミッションですから、このような記事は「当然」ですけどね。




[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

29. 2018年9月06日 09:59:42 : JPFVWdWQEQ : vOvkDvgSAT0[131] 報告

泊原発も外部電源喪失に。
現在ディーゼル発電で核燃料プールを冷やしているが、綱渡りではないか?
このディーゼル発電一つで何百万人の被ばくを防いでいる。

安倍首相が以前国会で答弁した「全電源喪失は起こり得ない」という空手形の
二の舞にならなければ良いが。
原発災害について政治家は危険の放置の責任を取っていない。

兎に角、泊原発要注意! (10時現在) 

30. ホモCIA軍薬複合隊[-2875] g3qDgoJigmiCYIxSlvKVoY2HkeA 2018年9月06日 10:01:56 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2377] 報告
>>28

全国知事会の

>大阪北部地震

への対応を見るため、台風20号を上陸させたということもありますね。

>上田清司会長(埼玉県知事)はコメントで「直ちに対応できる態勢を整えている」と強調

どうも対応が鈍いので、NSAは台風21号も上陸させたんですけれど、CIAが「悪のり」して、北海道の核兵器処分を「震源は地下40KM」として、実行したんですね。

キツネとタヌキの騙し合いですかね。

こんな記事を読んで「騙されて」不安に陥る日本人がどのくらいいるのだろうか・・・

ちなみに、震源地の深さをごまかす「工作」は、東大地震研がCIAの配下に入った

http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/667.html

平成24年からですね。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

31. ろくさん[219] guuCrYKzgvE 2018年9月06日 10:10:37 : 1hLQxGX8vM : hUfzj8YJP5s[1] 報告
スノーデンって映画見た人いる?何故か日本での上映は殆ど無かった映画なのですがね、日本がアメリカとの同盟を破棄すればアメリカは日本を地獄の奈落に落としてやると恐喝しているとスノーデンが言っていたようだ。アメリカ軍産批判は日本でも特大に大きくなった。Googleやアマゾン、フェイスブックなどのネット企業の安全性が最低で無いことも常識になった。

今日本で起きてる異常気象や天災を世界は知ってるのか疑問だね?

アメリカの同盟って奴隷になれだよね!

フィリピン韓国イラクブラジル日本などなど常に攻撃されている。世界に発信しよう❗アメリカ軍は地球上の塵、勝戦国… 世界中の軍属は悪魔だと!!!! 全ては気付きだよ。

32. 騙し脅し殺しのCIA[-226] 6XiCtYu6grWORYK1gsyCYoJogmA 2018年9月06日 10:11:32 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-2376] 報告
>>29

泊原発が地震に遭った場合は、制御棒が落下して、自然に原発は「停止」するようになっているのであって、2011.3.11のフクイチでのプルトニウム核爆発(イスラエルのモサドが実行犯)とは違いますよ。

正しく情報を分析しましょうね。


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

33. 2018年9月06日 10:46:48 : 7NdyS58eRA : Y5Z80R58kDQ[1] 報告
   
  
安倍は地震を偽装した核実験を止めよ!とロシア国防省
http://k.pd.kzho.net/1536192684565.jpg

18/09/06(木) 09:11:24
http://kzho.net/jlab-giga/

  
   

34. 豊岳正彦[131] lkyKeJCzlUY 2018年9月06日 13:10:32 : AKB67GaCh2 : rOxK_DunrP0[132] 報告

[超法規] 民のかまど3年間が今すぐ必要です(ブログ追記が間に合わない)

https://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/47b8637c9acdd84b0b6b0223b56c7db8


【9月6日官邸とe-GOVに送信】
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose


今回台風21号高潮津波大規模停電関西空港被害と北海道大地震(原発被害もあり)被害で、

すでに被害総額は累計300兆円を超えました。


「民のかまど2年間」を石油燃料補助金をすべて1リッター100円補助に増額して、

直ちに超法規措置で緊急開始して3年間実施しなければならない。

http://hougakumasahiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/2-99da.html


[18初期非表示理由]:担当:アクセスの多い記事にスレ違い長文コメント多数のため全部処理

35. 2018年9月16日 23:45:27 : bAr1kH5c9w : ytMdpztIbTU[145] 報告

https://nonukes.exblog.jp/23041501/

ここは、この亀裂のほとんど真上だっぺ。
8万7千人死亡の四川大地震と同じだぁ。
川内原発もやばいべぇ。

36. 2018年10月02日 04:56:05 : GKlFFlJL56 : yCy80ZqMMsg[24] 報告
6. 2018年10月02日 04:54:59 : GKlFFlJL56 : yCy80ZqMMsg[23] 報告
▲△▽▼
>リチャード・コシミズワードプレスのブログが突然、抹消されました。
>理由の説明はありません。事前の通告もありません。
>おそらく、「熊本地震で被爆」を世に知られたくなかったのでは?

・沖縄、全島停電で選挙投票どころじゃない!組織票に強い自公候補が勝ったことに出来る!
・植草一秀氏「台風は不正選挙の一環じゃないか?気象兵器があります」
・線上降雨帯による豪雨、度重なる台風、全ての災害が安倍晋三一味に優位に働いている。「おかしいんじゃないか?」の声
・熊本地震、熊本・阿蘇・大分地震と呼ぶべき。3つの別個の地震が伝搬するように起こった
・熊本震源地近くで高濃度の放射線が観測された(有志の観測データも公式の観測データも)
・しきい値を定めるのは難しいがある程度の被曝量だと非常に体に良い。長生きや健康になる。
・近年災害でやられた地域。東北地震・熊本地震・西日本豪雨で岡山・広島・台風で大阪
・まだ狙われていないと思われている首都圏、実は既に狙われていた。311から少し過ぎたころ同じ緯度経度の震源地で地震が繰り返していた
・放射線量も上がっていた。粘土質の東京湾は天然の免震構造で大きな地震にならなかった
・富士山噴火の試みも行われていた兆候があった。静岡富士宮あたり大きな地震があった
・火口の水を宇宙空間からレーザーで加熱すると圧力から噴火を引き起こせる説
・地震や噴火があると日本へ来るはずのお金が来なくなる、そこが狙い
・中国地方の部品工場群の被害の場合は流通の一端(アッセンブリー・ビジネス)を破壊した
・ドル防衛のために日本を痛めつける!台風、地震、豪雨、熱暑、噴火!不正選挙!
・次はトドメを狙う南海トラフなのか?
・トランプのカバノー最高裁長官任命が行われれば大量逮捕が始まり地震を始めとした人工的災害が止まる。
・統計から見てもおかしすぎる2000年以降の地震の頻発
・「(311は)3発の大きな地震」発言の気象庁の人、栄転
・最高裁長官になる予定のカバノー、当然裏社会から狙われでっち上げのレイプ疑惑
・911当時から911は内部犯行と分かっていたRK。当時RKと共に真相追求していた2chの人達は一体どこへ?
・CSISとべったりで、ある意味安倍に一番近い新聞日本経済新聞がモリトモを蒸し返しだした
・安倍「後」に支持拡大予定の立憲民主党の支持率が落ちたと急に騒ぎ出す人達
・福島沖でヒラメ震災前の8倍の漁獲量。(ヒラメは主に海底に生息)
・おそらく本当は総裁選で圧倒的に勝利していたであろう石破氏。インチキ総裁選
・棄権票は4割、そこから残りで55%の得票。実際は全体の30%にしか支持者から支持されていない安倍晋三
・この得票から安倍晋三がもうこれから上手くいくはずがないことが分かる
・祖父、岸信介以来の麻薬利権で小遣い稼ぎ、国会議員・エセ右翼を買収。
・安倍晋三は、731部隊の長だった岸信介の孫。加計学園発のパンデミックを装った「生物兵器・生物テロ」の危険性はまだある
・おそらく戦前からロックフェラーと繋がっていた岸信介
・せいごの安倍に力がある訳じゃなく岸の孫ということが権力の源泉。
・ロックフェラーも死にトランプが大統領になりカバノーが最高裁長官に任命されそうな今、まさに大きな転換点の一つ
・「これでやっと変わるんじゃないかな」「これから世界規模の第2フェーズ」
・「もう魂の穢れたクズしか上に行けない時代じゃない」「大事なのはカネじゃない、正しく生きること

[12初期非表示理由]:管理人:リチャードなんとかの引用コメントは、昼休み板とカルト板のみ可能 http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/639.html

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