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新燃岳で本格的なマグマ噴火か!連日の噴火、火口に赤いマグマが・・・ 大地震との連動も
http://johosokuhou.com/2018/03/07/1755/
2018.03.07 19:29 情報速報ドットコム
今月に入ってから発生している霧島連山の新燃岳で発生している大規模な噴火活動ですが、2011年以来のマグマ噴火となっている可能性が高まっています。
連日からの噴火によって噴煙が高さ3000メートルまで上昇していますが、それに続いて今度は火口から赤いマグマが吹き出している様子が確認されました。
溶岩の増える速さが2011年の噴火と非常に近く、このままだと大量のマグマを噴出するような噴火に発展する可能性が高いです。気象庁も周辺住民に厳重警戒を呼び掛けており、監視体制を強化するとしています。
一方で、今回の噴火は東日本大震災のような巨大地震との連動も指摘されているところです。マグニチュード9前後の巨大地震はその膨大なエネルギーから補簿例外なく、火山噴火と連鎖して発生しています。
東日本大震災の2ヶ月ほど前に新燃岳が大噴火したように、2000年初期にインドネシアのスマトラ島沖で大地震が起きた時も同じような感じでした。
噴火の規模や新燃岳という場所からしても、「今年は大地震が来るかもしれない」と覚悟したほうが良さそうです。
新燃岳 本格的なマグマ噴火か「火口内の溶岩の監視が重要」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180307/k10011354961000.html
3月7日 18時51分 NHK
今回の新燃岳の噴火活動について専門家は、火口内で新しい溶岩が出ていることなどから7年前の平成23年以来の本格的なマグマ噴火が起きていると見ています。そのうえで、火口内で溶岩が増える速さが平成23年の噴火と非常に近いことなどから、今後の噴火活動の推移を見極めるには、火口内の溶岩の状態を注意深く監視することが重要だと指摘しています。
火山噴火予知連絡会の副会長で、東京大学地震研究所の中田節也教授は、今回の新燃岳の噴火活動で、火口にたまって盛り上がっている溶岩は、今回地下から出た全く新しいものと考えられることや、現地で採取された噴出物を分析した結果、地下から新しいマグマが噴出したことを示す「軽石」が見つかっていることから、7年前の平成23年以来の本格的なマグマ噴火が起きていると見ています。
そのうえで、今回の噴火では、火口内で溶岩が増える速さが平成23年の噴火に非常に近いことから、溶岩が火口を塞ぐと、地下にガスが蓄積して圧力があがり、「爆発的な噴火」を繰り返して岩などをふき飛ばすおそれがあるとして、大きな噴石や空振=空気の振動による被害に警戒や注意が必要だと指摘しています。
特に大きな噴石は、平成23年の噴火の際も火口から3キロ以上飛んでいて、今回も同じ程度まで飛ぶ可能性があるということです。
また、火口の周囲の斜面にたまった火山灰が大雨で土石流となって流れ出すほか、溶岩がさらに成長して火口の壁を乗り越え、最悪の場合、火砕流となって斜面を流れ下る可能性もあるということです。
このため中田教授は「上空からの観測や衛星のデータも活用し、火口内で溶岩が急激に大きくなっていないかなどを注意深く監視する必要がある」と述べ、今後の噴火活動の推移を見極め防災対策を検討するには、溶岩の状態の把握が欠かせないと指摘しています。
新燃岳衰えず 新たな溶岩確認 噴石、火山灰に警戒(18/03/07)
鹿児島と宮崎の県境にある霧島山の新燃岳の噴火活動はより活発になっています。爆発的噴火が観測された2011年と比べると噴煙は前回と同じ程度まで高くなっていて、回数はわずか一日で2倍を超えています。大きな噴石が前回の範囲まで飛ぶ恐れもあり、こうした噴石や火砕流への警戒が必要です。
【生音】霧島連山噴火 新燃岳の映像 Shinmoedake volcano
新燃岳 火山灰の影響で鹿児島空港発着便に欠航(17時現在) #nhk_news https://t.co/PUqImJdwzK
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年3月7日
【防災関連情報】平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応
— 国土地理院 (@GSI_chiriin) 2018年3月7日
「だいち2号」のSARデータを使用し、霧島山(新燃岳)の3/1以降の火山活動に伴う地形変化を明らかにしました。
詳細は→https://t.co/xIPKHZTH14 pic.twitter.com/6tz8v5pzp1
このペースだと,数日のうちには新燃岳西側火口縁から,溶岩が流れ出しそうだ.
— Ryusuke IMURA (@tigers_1964) 2018年3月7日
いや(毒)ツイートではない。ブルカノ式爆発ではなく灰噴火だと理解。気象庁の空振観測はときに役に立つ。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2018年3月6日
いま新燃岳で進行しているのは溶岩噴火。40万トン/時程度の噴出率だ。もう800万トン出た。爆発したり、飛び散ったり、モクモク上がるのは、どれも副次的現象。冷静な観察者は、副次的現象に目を奪われてはならない。現象の本質は、大量の溶岩が地下から地表に現れていること。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) 2018年3月6日
【現場から!平石直之フィールドリポーター】
— 報道ステーション (@hst_tvasahi) 2018年3月7日
子どもたちのいない園庭。
新燃岳の噴火による降灰の影響で、風下にあたる保育園では、
園児たちにマスクを配り、外遊びを中止に。
収まる気配を見せない噴煙に、長期化を心配する声も聞かれます。
@鹿児島県湧水町#報ST pic.twitter.com/hDTjthGJs7
【#土砂災害に注意】火山の噴火後、火山灰の降り積もった地域に雨が降ると土石流が発生しやすくなります。
— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) 2018年3月7日
新燃岳周辺で雨が予想されている際は、土砂災害に注意して下さい。
霧島山(新燃岳)噴火活動への今までの対応はこちら↓https://t.co/PGSHjl8hZN pic.twitter.com/ialr91s5i2
2018年3月7日1時28分
— ひゅうが (@hyuga_mt_419) 2018年3月7日
新燃岳
昨夜0時前に某料理人より、
新燃が噴いてる!!と連絡きて、それから2人で撮影に向かいました📸
山の上が赤く染まり、時より気味の悪い音を響かせてました。
肉眼ではぼんやり赤くしか見えませんが、カメラ越しに見える世界は地獄です。 pic.twitter.com/LVbKiRoZZx
宮崎と鹿児島県境の霧島連山・#新燃岳 で爆発的噴火が起きました。噴煙は一時約2300メートルまで上がりました。気象庁は火口から約3キロの範囲で大きな噴石が、約2キロの範囲で火砕流が達する恐れがあるとして警戒を呼び掛けています。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年3月6日
写真特集→https://t.co/bOkBFWlpxk pic.twitter.com/7EHmMCJKKg
新燃岳の噴火がどれだけヤバいか?って画像。
— かっさん (@Kassan77) 2018年3月6日
2011.1.27.鹿児島県国分 pic.twitter.com/yZWAGGaOkE
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