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マグニチュード7級の首都直下地震に警戒 島村氏「3・11以降、再び活動期に」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180109/soc1801090007-n1.html
2018.1.9 夕刊フジ
「誤報」は警鐘だったのか。5日午前、気象庁が首都圏で最大震度5強の地震が起こるという誤った緊急地震速報を出した半日後の6日未明、東京で震度4を記録する地震が発生し、伊豆でも同日午前6時までに震度3の地震を2回記録した。専門家は「首都圏の地震活動は活発になり始めている」としている。
気象庁が5日午前11時2分頃、茨城県沖の海底を震源に推定マグニチュード(M)4・4、最大震度3の地震を「過大予測」してしまったのは、同じ時刻に富山県西部震源に発生したM3・9の地震を「1つの地震として処理した結果」(気象庁担当者)だった。
だが、この地震が引き金になったかのように、6日午前0時54分頃には千葉県北西部の地下約80キロを震源に推定M4・8、東京23区や神奈川県などで最大震度4を記録する揺れが発生。早朝にも伊豆半島東方沖と伊豆大島近海を震源に推定M4・4〜4・6、最大震度3の揺れが相次いだ。
夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は「千葉北西部の地震は太平洋プレートが潜り込んで起きたものだ。残りの2つはここ1〜2年で活動が活発化してきている『東伊豆単成火山』と呼ばれる伊豆から伊豆大島にかけての海底火山が起こした」と解説する。
首都圏では過去にM7級の大地震が発生している。島村氏は「3・11が過ぎてからの太平洋プレートでの地震活動は静か過ぎた。再び活動期に入ったのは間違いない。首都直下地震も含めて注意が必要だ」と話す。
電気通信大学名誉教授で日本地震予知学会会長の早川正士氏は4日時点で、自身が代表を務める早川地震電磁気研究所のメールマガジン(会員制。http://www.hi−seismo−em.com/)を通じ、首都圏での地震を予測していた。「今後も11日までに南東北・北関東で、M5・0程度、最大震度は茨城で4。千葉、群馬、福島、宮城、山形で3、東京、神奈川、埼玉、栃木で2」の地震の恐れがあるとしている。
マグニチュード7級の首都直下地震に警戒 島村氏「3・11以降、再び活動期に」- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/Sdjkaqzs5R・・・今年は、マジでヤバイかも。準備だけは、しておこう。
— 貝瀬和弘 (@Thinker007) 2018年1月9日
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— 長野恭博 (@NaganoMirai) 2018年1月10日
早川教授、また当たってたのか
— シラノ (@cyranokun) 2018年1月10日
マグニチュード7級の首都直下地震に警戒 島村氏「3・11以降、再び活動期に」 (1/2ページ) - zakzak https://t.co/danthl1nmj
「いつ来てもいいように備えておく。」ということに越したことはないだろう。
— Nekota_Traveler (@Nekota_Traveler) 2018年1月10日
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