http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/356.html
Tweet |
5日の緊急地震速報、茨城と富山の地震を誤検知!2つの小規模地震を大地震と勘違いか
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19295.html
2018.01.05 11:47 情報速報ドットコム
1月5日11時2分頃に茨城県を中心とする関東地方に震度5強の緊急地震速報が発表されましたが、この緊急地震速報は地震の評価を間違えた誤報だったことが分かりました。
緊急地震速報が発表された時間には富山県西部でもマグニチュード3.9の地震が発生しており、気象庁のシステムが同時刻に発生した茨城県のマグニチュード4.4と合わせて大きな地震を予測してしまったと思われます。
気象庁の緊急地震速報では、東日本大震災のような複数の断層で同時に地震が発生するパターンも想定していたことから、同時に発生した小規模な地震を大地震と勘違いした形です。
緊急地震速報の発令条件にも「2箇所以上で同時発生」と記載されていますが、ちょっとした過大評価だったと言えるでしょう。
地震速報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
いまの緊急地震速報の誤報、こういうことじゃないの? pic.twitter.com/zaFi8AtLoh
— morihiko (@morihiko2525) 2018年1月5日
■ Trainfo NEWS α ■
— とれいんふぉ ☃️ 首都圏エリア (@Trainfo_) 2018年1月5日
11:02頃、富山県西部および茨城県沖にてほぼ同時に地震が発生しました。このため、過大評価により緊急地震速報(警報=5弱以上予想)が発表された可能性があります。 pic.twitter.com/2J8VyY6GTE
茨城の観測計ちゃん「わ!小さいけど地震だ〜!近くの人気をつけてね!」
— めいじまらこ (@me_ji_ab) 2018年1月5日
富山の観測計ちゃん「わー小さめの地震だけど近くの人慌てないで〜」
緊急地震速報ちゃん「え!茨城ちゃんと富山ちゃんが揺れてる?!そんな大きい地震なの?!わわわ皆に伝えなきゃ!」
ビロンビロン↑ビロンビロン↑
緊急地震速報くん「富山で震度3だ!!!!」
— シャキポン🌈 (@snowsakuya) 2018年1月5日
緊急地震速報くん「茨城でも震度3だ!!!!」
緊急地震速報くん「うーん、合わせて震度6!!!!!!震源は茨城!!!!」
緊急地震速報と連動した緊急省電力モードの提案、石野さんも書いてたけど、コレは本当素晴らしいと思う。
— ふーか(0x28) (@huhka_com) 2018年1月5日
ドコモ Xperia X Performanceとau Xperia Z5で確認。 pic.twitter.com/y0m8z8MDlY
今回の地震の強震モニタの映像です。
— かぼちゃD-26@広島が1番 (@kabocyaD26) 2018年1月5日
青い円がP派
赤い円がS派
色が緑→黄→橙→赤になるほど揺れが強い
どうやら能登半島辺りで地震が起こったのとほぼ同時に茨城県でも地震が起こったようで…
緊急地震速報が出たのはこの2つの地震波を同時に観測して1つの地震だと勘違いしちゃったのかと予想 pic.twitter.com/jIFlifF75S
はぁ、なるほど。さっきの緊急地震速報の誤作動?はこれが原因なのかな。#強震モニタ pic.twitter.com/swNjBoHWUj
— ほのほのたっちゅ (@gamedenden) 2018年1月5日
緊急地震速報って、伝わりが速い初期の揺れ「P波」を複数箇所の震度計で計測して震源とそのあとの大きな揺れ「S波」を予測する仕組で、揺れに「どこから来たのか」というベクトルは関知できないから、複数箇所同時地震の時の予測がぶれるのは仕方ないと思うのよね。
— いがらし (@kimahima) 2018年1月5日
同時で大きくなることもある訳だし
電車で緊急地震速報キャッチした。乗客は危険を感じて降車した(これが正常な判断)けど、電車は会社の地震感知システムで揺れを関知してないのでいつも通り発車して、降りた客が総( ゚д゚)ポカーンだった。
— じゃーにー (@young_journey) 2018年1月5日
緊急地震速報の条件は
— ヒルダ (@HildegardSCV35) 2018年1月5日
・2箇所以上で同時発生
・震度5弱以上
なので今回は前者に合致したわけですね。 pic.twitter.com/8wAWdTq6ru
仕事場で50台くらいのスマホが一斉に鳴る緊急地震速報めっさ怖い。それでも仕事をやめない50人もめっさ怖い。
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) 2018年1月5日
つまり関東目線ではこういう事
— エビフライ (@kiruria281) 2018年1月5日
茨城県沖を震源とする緊急地震速報が流れる
↓
ほぼ同時に全く無関係な富山県西部の地震が発生する
↓
震度速報は茨城県沖の地震による震度を出す
↓
しかし震源情報は富山県西部が若干早い
↓
富山県西部の地震で茨城県で震度3の地震というおかしな情報が出た
複数の箇所で地震が発生したために増幅されて検知された結果緊急地震速報となったが、これはあくまでレアケースのために誤報だというのはおかしい。
— みなか™️ (@mrmbackdoor) 2018年1月5日
特にシステム屋はレアケースに対処するためにどれだけの時間と金をかけねばならないかということを知っているから今回の件で騒いだら頭丸めろ
緊急地震速報 2つの地震を1つとして処理が原因 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011280221000.html
1月5日 18時29分 NHK
5日午前、茨城県と石川県で震度3の揺れを観測する2つの地震が発生しました。地震の直後、関東地方などに緊急地震速報が発表されましたが、強い揺れは観測されず、気象庁は、ほぼ同時に発生した2つの地震を1つの地震として処理したことが原因だとして、今後、対策を検討することにしています。
5日午前11時2分ごろ、茨城県沖を震源とするマグニチュード4.4の地震と、富山県西部を震源とするマグニチュード3.9の2つの地震が発生しました。
気象庁は2つの地震が発生した直後に、関東地方や福島県で強い揺れが予測されるとして緊急地震速報を発表しましたが、それぞれ最大震度は茨城県と石川県で観測された震度3の揺れでした。
気象庁が原因を調べたところ、最初に富山県西部の地震が発生し、この地震の震源を基に震度を予測している途中で3秒後に茨城県沖の地震が発生したため、揺れの強さを予測するシステムが2つの地震を茨城県沖を震源とする1つの地震と処理したということです。
その結果、実際よりも規模の大きな地震を予測し、緊急地震速報が発表されたということです。
気象庁では7年前の東日本大震災以降、同様のケースが相次いだため、おととし12月から新たなシステムを導入していましたが、地震の震源の決定は複数のシステムで行っていて、今回は別のシステムで予測が行われたため、防ぐことができなかったということです。
気象庁は「現時点での技術的な限界が現れた。今後、詳細に調査したうえで、改善に努めたい」としています。
そうでしたか。大地震が起きるのに知らせが来ないよりはいいです。
— yama (@anonyy) 2018年1月5日
緊急地震速報 2つの地震を1つとして処理が原因 気象庁 | NHKニュース https://t.co/Bl2SyXwpnN
”気象庁は「現時点での技術的な限界が現れた。今後、詳細に調査したうえで、改善に努めたい」としています。”
やっぱり2つ起きてたのか...そしてそれが今日の速報のトリガーだったのね(^^;;
— ChaaaBooo (@JunItagaki1) 2018年1月5日
緊急地震速報 2つの地震を1つとして処理が原因 気象庁 | NHKニュース https://t.co/ppk9h3uoLH
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。