http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/336.html
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(回答先: 「来年1月、伊豆で大地震が起こるかもしれない」ある研究者の警告 経産官僚も注視している(現代ビジネス) 投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 12 月 13 日 12:08:15)
Hi-net自動処理震源マップ「日本全国広域」の「最新30日間」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXPJPW&_period=30days&rn=17515
を見ると、関東平野の南方沖、北緯31度付近までにドットが多数表示されていることが分かります。
これ、今年の10月ぐらいからドットが急に多くなりました。
素直に見ると、伊豆・小笠原海溝のあたりでの大地震が迫っていると考えることになると思います。
慶長地震について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%95%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87
>伊豆・小笠原海溝(鳥島付近)説
2013年10月の地震学会で、石橋克彦・原田智也らは、慶長地震が南海トラフのプレート境界型地震ではなく伊豆・小笠原海溝の一部(鳥島付近100km四方前後)のM8.2-8.4の地震を仮定すると津波の再現ができるとした[31][32]。
という説もあり、この再来が迫っているのではと思います。
多分、慶長地震は鳥島あたり大きく滑った地震であり、今起こりつつあるのは、より関東に近い、房総半島南東沖の三重会合点から南側の伊豆・小笠原海溝付近でのM8である可能性が高いと思います。これが起こると、確実に短期間で犬吠埼沖、東京湾、元禄地震の再来と言った形で後続すると思います。根拠は、太平洋プレートの一部が滑れば、その隣接区域も滑ろうとするからです。単純明快な理屈です。
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