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関東平野南方沖での地震の起こり方の変化から見る伊豆・小笠原海溝での大地震・大津波
Hi-net自動処理震源マップ
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
の「最新7日間」とか「最新30日間」での「日本全国拡大」を見ると、関東平野の南方沖、北緯31度付近までに緑や黄色、赤のドットがかなり多数表示されているのが分かります。また、三重県の沿岸部の青いドットの数の変化も注目です。以下に、昨年6月2日、今年4月22日、そして、昨日時点での「最新30日間」のマップがあります。それぞれのURLの部分に特徴を書きました。かなり大きな変化があることが分かると思います。注目は変化が一方向であることです。
2016年6月2日までの最新30日間:関東平野の南方で、北緯32度から同34度程度までの地域でドットはまばらに分布している。ドットの塊はない。三重県沖の青いドットはあまり数が多くない。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-advckvucu757jkafcgepxhhax4-1001&uniqid=c3c40059-ae1b-4518-b9c9-961b5e64cbcf&viewtype=detail
2017年4月22日までの最新30日間:関東平野の南方で、北緯33度から同34度程度、東経140度のところに、緑のドットが南北方向に一列に表示されている。三重県沖の青いドットの数が増加している。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-advckvucu757jkafcgepxhhax4-1001&uniqid=609eb39c-9d0c-414b-8e0c-208687a33a93&viewtype=detail
2017年11月27日までの最新30日間:関東平野の南方で、北緯31度から同32度付近で赤、黄、そして緑のドットが互いに入り混じって東西方向に伸びる塊になっている。東経140度付近の東西方向の緑のドットは無くなっている。三重県沖の青いドットはより沖合へ移動している。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-advckvucu757jkafcgepxhhax4-1001&uniqid=29318b8f-caef-4918-b488-307e973dfe68&viewtype=detail
緑とか青のドットは深発地震です。黄色はある程度浅い地震、赤い地震は浅い地震です。
伊豆・小笠原海溝付近の北緯31度から同32度付近で赤、黄、そして緑のドットが互いに入り混じって東西方向に伸びる塊になっている部分で大きな地震が起こりつつあるのではないかと思われます。または、犬吠埼周辺を震源とする延宝房総沖地震の再来が迫っている可能性があるのではないでしょうか。
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