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韓国は予兆か 2020年までにM9超スーパー南海地震の可能性
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/218000
2017年11月21日 日刊ゲンダイ
海の向こうの話では済まない(15日、韓国・浦項の地震)/(C)AP
杞憂に終わればいいが――。韓国で15日発生したM5.4の地震。約1800人の被災者が避難生活を余儀なくされている。韓国の観測史上2番目に強かった地震は、決して対岸の火事ではない。大規模かつ広範な「スーパー南海地震」の予兆とみられているからだ。しかも、東京五輪が開催される2020年までに発生する可能性がいよいよ高まっているという。
現在、ユーラシアプレートがフィリピン海プレートを押し続けている。韓国の地震も、フィリピン海プレートの圧力で釜山―慶州―浦項にある6本の活断層と1本の共役断層が動いた。このような地殻のストレス発散現象が、アジア各地で散見されている。
日本では、昨年10月、圧力に耐え切れなくなり、36年ぶりに阿蘇山の爆発的噴火が起きた。また、桜島や霧島新燃岳の噴火や和歌山南部の地震も発生している。
海外でもフィリピンでの火山噴火、台湾の地震などが増えている。立命館大・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネジメント)が言う。
「今は、ユーラシアプレートのあちこちで、地震や火山の噴火という現象が起きていますが、それでもストレスに耐えられなくなるとユーラシアプレートが跳ね上がるのです。これがスーパー南海地震です。過去の大地震前と現在の状況がよく似ているのです」
1944年の東南海地震(M7.9)、46年の南海地震(M8.0)の大規模地震は、プレート跳ね上がり型だ。この時も、43年の鳥取地震(M7.2)や火山の噴火など予兆があった。
「2020年までに、跳ね上がり型のスーパー南海地震が起こると考えるのが自然でしょう。スーパー南海地震の規模はM9.0超も考えられます。フィリピン、台湾、沖縄、西日本、関東まで大きく揺れるでしょう。さらに、津波が発生し、大阪は大阪城と天王寺を除き水没。名古屋港も水没が予想されるため、トヨタは日本海側に車の輸出拠点を探しているようです。東京も揺れと津波で大きな打撃を受けるでしょう」(高橋教授)
東京五輪をやっている場合じゃない。
新燃岳とか桜島も噴火するし全国各地で小さな地震発生するしそろそろかなーと思ってはいたが…
— 少年S (@OQNuAlOu4XKsz4R) 2017年11月21日
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— 白鳥くん(しらとりくん) (@bandotaro_2nd) 2017年11月20日
:2020五輪は中止か❓ https://t.co/QnD2eekBBm
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— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) 2017年11月21日
「立命館大・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネジメント)が言う」
…で、出たー!
日刊ゲンダイの記事だけど、まぁ恐ろしい......(;´д`)
— ほー (@osurueo) 2017年11月21日
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地殻変動に国境はないからなぁ…。
— 早 智敬 (@HAYAtomoyuki) 2017年11月21日
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