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台風5号の発生から18日以上が経過!歴代台風の中で寿命3位に!異例の長寿に予測困難も
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17966.html
2017.08.08 18:00 情報速報ドットコム
台風5号の寿命が歴代3位になっていることが分かりました。報道記事によると、台風5号は発生から18日以上が経過したことで、寿命の長さが歴代台風の中で3番目になったとのことです。
ここまで台風の寿命が長いのは非常に珍しく、18日夕方の時点でも台風5号は一定の規模を維持しています。
現在は新潟県付近を北上中で、明日には東北地方に接近する見通しです。
台風5号の寿命 単独3位に
動画→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170808/k10011093021000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
8月8日 15時58分 NHK
台風5号は、8日午後4時の時点で発生から18日と7時間が経過し、気象庁が統計を取り始めてから3番目に寿命が長くなりました。
気象庁によりますと、台風5号は先月21日の午前9時に南鳥島の近海で発生し、その後、先月26日ごろにかけて日本の南東の海上で一回転するように動いたあと、西寄りに進みました。その後、先月28日からは南寄りに進路を変え、先月29日には、小笠原諸島にかなり近づき、父島と母島を暴風域に巻き込みました。
さらに先月30日から31日にかけては、今度は進路を北西に変え、日本の南の海上を北上したあと、今月4日には、強い勢力で鹿児島県の奄美地方にかなり接近し、5日にかけて記録的な大雨をもたらしました。その後、日本の西に張り出した高気圧と上空の偏西風の影響を受けて進路を北東に変え、6日から7日の午前中にかけて九州南部や四国の一部を暴風域に巻き込みながら北上したあと、7日の午後3時半ごろ、和歌山県北部に上陸しました。
その後、台風は近畿や北陸を縦断し、8日午後4時には新潟県佐渡市の南西の沖合を北東へ進んでいます。この午後4時の時点で、台風5号は、先月21日午前9時の発生から18日と7時間が経過しました。
これは、昭和42年8月30日の午前9時に発生し、9月17日の午後3時に温帯低気圧に変わった台風22号の18日と6時間を上回り、昭和21年に統計を取り始めてから寿命が3番目に長くなりました。
台風5号が「長寿台風」となった理由について気象庁は、太平洋高気圧の縁を回る風などの影響を長期間受けなかったため進路が定まらず、進む速度が遅かったことや、海面水温の高い領域を長い間進んだため、大量の水蒸気を補給し、勢力を強めたことなどをあげています。
Super Typhoon #Noru, amazing the size of this weather phenomenon, you can almost sense its power from 250 miles above. pic.twitter.com/x4R0FZSfRn
― Randy Bresnik (@AstroKomrade) 2017年8月1日
Прямо сейчас этот #супертайфун по имени #Нору «гуляет» над Тихим океаном. // Super #Typhoon #Noru swirling in the Pacific Ocean. pic.twitter.com/SUPOnXCM6h
― Сергей Рязанский (@SergeyISS) 2017年8月1日
台風5号 北陸通過し、新潟付近を経て東北へ(17/08/08)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000107207.html
台風5号は北陸地方を通過中です。大雨や暴風に引き続き警戒が必要です。
台風5号は依然として遅い速度で富山湾を進んでいます。この後、新潟県付近を通過し、9日には東北へと進みそうです。8日未明から台風に伴う雨雲の影響で、近畿や北陸で雨が強まっています。滋賀県柳ケ瀬では、1時間に47.5ミリの激しい雨を記録しました。この後も北陸や関東甲信を中心に雨が強まる予想で、9日朝までに多い所で200ミリ以上の雨が降りそうです。土砂災害や河川の増水、落雷や竜巻などの突風にも警戒が必要です。また、近畿や東海、北陸では瞬間的に30メートルの暴風も予想されています。
台風5号は新潟県沖を北上 各地で風雨による被害(17/08/08)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000107230.html
7日、和歌山県に上陸した台風5号は遅い速度で列島を縦断し、現在は新潟県沖を北上中です。これまでに台風による影響で2人が死亡、約40人がけがをしていて、8日未明には滋賀県長浜市を流れる姉川が氾濫し、周辺で住宅が水に浸かるなどの被害も出ています。台風5号が沖合を通過している新潟県糸魚川市から報告です。
(阿部真澄アナウンサー報告)
新潟県の最も西に位置する糸魚川市の姫川港という漁港に来ています。午前7時ごろから取材を続けていますが、雨は時折、強くなったり弱くなったりを繰り返しながら継続して降り続いている状況です。今はかなり雨も弱くなり、少し空も明るくなってきました。そして、風なのですが、こちらに来た時からほとんど風は吹いていません。海の様子を見ても分かる通り、水面がゆらゆら揺れている状態で、比較的、穏やかです。この台風の影響について漁港の方に話を伺いました。7日の時点で8日の漁はすべて中止にし、漁船が流されないようにきっちりと岸壁にロープで縛り付けたり、岸に上げるなどして対策をしたということでした。現在、比較的、穏やかな糸魚川市なのですが、この後、午後に雨が強くなる予報も出ています。また、糸魚川市では台風5号の警戒本部も立ち上げています。今後の動きによっては被害が出る可能性もあるため、まだまだ注意が必要です。
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