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中古住宅「狙い目駅」ランキング!埼玉県トップは本川越駅、千葉県のトップはあの駅だ!
http://diamond.jp/articles/-/159201
2018.2.12 別冊「週刊ダイヤモンド」
普段、あまり目にすることのない数字やデータに光を当てて多角的に分析、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドDATAラボ』。『別冊週刊ダイヤモンド2017年11月26日号 中古住宅 売る・買う・創る』から、騰落率で見る「中古住宅狙い目駅ランキング」をお届けします。
騰落率上昇ポイントで注目駅を割り出す
中古のマンションや戸建てを購入するに当たり、多くの人が気にするのが「資産価値」。その指標となるのが「騰落率」です。これは、中古になった場合、価格が新築販売価格に比べてどのくらい変動するかの割合を示したものです。
一般に、築後10年間で物件価格は10〜20%ほど下落します。つまり、築10年で騰落率が0%なら、10〜20%の価格下落を取り戻していることになり、優良物件といえるわけです。
騰落率は本来、マンション1棟ごとに算出されるものですが、今回は駅周辺の複数(3件以上)で算出した騰落率を平均して、「駅の騰落率」を導き出し、騰落率で見る「中古住宅狙い目駅ランキング」を作成しました。
埼玉県と千葉県のランキングを掲載します。
ただ、注意すべきは、騰落率は高ければ高いほどいいわけではないこと。天井まで上昇してしまえば、後は下落するしかないからです。そういう意味で、今後、価値の上昇が見込める物件は、直近1年間の騰落率の上昇ポイントが1〜2ポイント程度にとどまっているところと見るべきでしょう。
また、騰落率上昇ポイントでは上位にランクインするものの、もともとの騰落率が低過ぎる(マイナス30以下など)場合は、価値が上がったというよりは、単純に「安さ」が注目されて需要が高まり、多少は騰落率がマシになったと見た方がいいでしょう。
今回は、直近1年間の騰落率上昇ポイント順に、中古マンションと戸建ての相場価格の分かる表を作成しました。また、各エリアごとに、中古マンション事例数の多い上位20駅の表も作成しました。後悔のない物件購入に役立ててほしいと思います。
詳細は、別冊『週刊ダイヤモンド』2017年11月26日号「中古住宅 売る・買う・創る」をご覧ください。
表の算出方法
●配列順/エリアごとに、騰落率上昇ポイントの高い順に上位50駅を並べた。ただし、中古マンション事例数30件以下の駅は切り捨て。●騰落率上昇ポイント/・駅の騰落率は、複数のベンチマーク物件(各期3件以上、同一物件)の騰落率(中古売り出し価格÷新築価格)の平均値で求める。・算出された駅の騰落率から、(2017年の騰落率−16年の騰落率)=上昇ポイントを導き出した。上昇ポイントは小数第2位でその差分を計算して四捨五入しているので、0.1の誤差が出ている場合がある。平均面積が50u未満の物件は除外した。●中古マンション販売価格/価格取得時期は2016年2月〜17年3月。50u以上。売り出し事例数3戸以上。面積、階数、向き、価格で同一と思われるものは1事例としてカウント。築年数20年以下。築年補正10年
データ提供:住まいサーフィン(https://www.sumai-surfin.com/)
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