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バブルの終焉か 天文学的“爆騰”も仮想通貨はやはり要注意
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220647
2018年1月6日 日刊ゲンダイ
無名の仮想通貨は要注意(C)AP
2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれるほど仮想通貨に注目が集まった一年だった。代表格であるビットコインは昨年1月の11万円前後から約220万円と20倍に高騰。他にも、12年に誕生した「リップル」は昨年1年間で約613倍になり、15年に登場した「ネム」は約534倍に跳ね上がった(別表)。
実際に、昨年1年間で仮想通貨に投資し、1億円以上稼いだ「億り人」が国内に数百人いるというから驚きだ。
一方で、国税当局は仮想通貨投資で数億円の利益を得た投資家をリストアップし、データベース化する方針。今年2〜3月の確定申告時に提出される17年分所得を、これらのデータと照合し、不審な点があれば追徴課税や脱税容疑での立件も検討するという。
ただでさえ、仮想通貨取引をめぐる消費者センターへの相談件数は14年度の194件から16年度には634件と急増している。「今後、規制が強化されるのは必至」(金融業界関係者)という。異常な“沸騰劇”は今年も続くのか。
「昨年の値上がりは明らかなバブルでした。ビットコインは、昨年前半から始まった中国人富裕層の投資に便乗する形で、日本の個人投資家が買いに買いを入れ、過熱状態になりましたが、今は落ち着きつつあります。投資家はビットコイン以外の割安通貨を物色している状況です。リップルなど中小規模の仮想通貨はまだ値上がりするかもしれませんが、新規発行(ICO)される無名の仮想通貨は要注意です。株式市場での新規上場(IPO)と違い、ICOには規制がなく誰でも新規発行が可能です。しっかり見極めなければ、“大ヤケド”することになりかねません」(ITジャーナリストの三上洋氏)
やっぱり素人が手を出せるシロモノじゃない。
バブルの終焉か 天文学的“爆騰”も仮想通貨はやはり要注意 https://t.co/6kCI5Yp019 #日刊ゲンダイDIGITAL 『実際に、昨年1年間で仮想通貨に投資し、1億円以上稼いだ「億り人」が国内に数百人いるというから驚きだ。』すご・・・。
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月6日
こういうこと言ってる間は全然大丈夫だな。
— ファーラップ@仮想通貨ブログ (@crypto_pharlap) 2018年1月6日
バブルの終焉か? 天文学的“爆騰”も仮想通貨投資はやはり要注意 https://t.co/yKvaPClizu #スマートニュース
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