AIが雇用を破壊 “消える職業＆会社”の従業員はどこへ行く　2018年この近未来を徹底検証（日刊ゲンダイ）赤かぶ

AIが雇用を破壊 “消える職業＆会社”の従業員はどこへ行く　2018年この近未来を徹底検証（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/307.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 1 月 05 日 00:29:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

AIが雇用を破壊 “消える職業＆会社”の従業員はどこへ行く　2018年この近未来を徹底検証
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220489
2018年1月4日　日刊ゲンダイ

　　
　　　従業員が恐竜ロボットのホテルも登場した（Ｃ）共同通信社

「世界で数百万人分の仕事がＡＩ（人工知能）などに置き換えられるだろう」――。２０１７年１月の世界経済フォーラム「ダボス会議」で公表された衝撃の未来予測から１年。１８年はＡＩを活用した「第４次産業革命」の時代に本格突入していく元年とみられている。

　すでに旅行業界では、ＡＩで電車や飛行機などの手配をする新会社が登場し、金融、証券業界も積極的にＡＩを取り入れ始めた。かんぽ生命保険は、入院や手術などに応じた保険金の審査にＡＩを導入したほか、富国生命保険はＡＩ導入による効率化で「（業務担当の）人員を３割減らすことができた」（広報室）という。

　ＡＩ活用の広がりによって、「消える職業」と「消える会社」が出てくるのも時間の問題。ＡＩによる“雇用破壊”が現実味を帯びてくるのだ。

　ＡＩ研究に詳しい駒大准教授の井上智洋氏は「人工知能と経済の未来　２０３０年雇用大崩壊」（文春新書）で、こう書いている。

〈２０４５年頃には人間にしかできない仕事の範囲はかなり狭いものになっているはず〉〈企業で上司が部下に命じるような事務作業なら、（ＡＩは）なんでもこなすことができる。（略）企業の事務職が根こそぎ消滅する可能性があります〉〈ホワイトカラーの労働者は激減する〉……。

　井上氏は、ＡＩに負けない仕事として、小説を書くなどの〈クリエイティヴィティ系〉、会社経営などの〈マネージメント系〉、看護師といった〈ホスピタリティ系〉――を挙げている。多くのサラリーマンにとっては背筋が凍る話だ。生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏がこう言う。

「“ＡＩリストラ”の対象にならないためのポイントは２つ。１つは、ＡＩ活用を見据え、業務効率化に不可欠なパソコンソフトの知識を早急に身につけておくことです。２つ目は、ＡＩにはできない心や表現を診る心理学を勉強してカウンセリングの資格などを取ること。“その他大勢”の社員にならない準備が重要です」

　自己研鑽あるのみだ。

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「世界で数百万人分の仕事がＡＩ（人工知能）などに置き換えられるだろう」―。昨年１月のダボス会議。今年は、ＡＩを活用した「第４次産業革命」の時代に本格突入していく。働き方改革との挟み撃ちの恐怖！
— 田口朝光 (@taatyandes) 2018年1月4日

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そうなるのか？ＡＩで仕事を奪われる現場、病院などでも人と人のふれあいで症状が改善するものだが、さてＡＩで病気が良くなるのか
— いたにのりお (@je3gnu) 2018年1月3日

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どんなにAIが導入され消える業務があっても、必要最低限の働く人は必要になる。リストラする際に誰を残すかは難しいだろう。お気に入りのイエスマンばかりだと、経営者が判断を誤った時に取り返しのつかないことになる
— はひもふ（脱原発に1票） (@haaaaassan) 2018年1月4日

AIが雇用を破壊 “消える職業＆会社”の従業員はどこへ行く https://t.co/4gHmDXxH2f #日刊ゲンダイDIGITAL …利益優先しか頭にない経営者の監視が必要になるな。
— Genten (@000RM000) 2018年1月4日

クリエイティヴィティ系、マネージメント系、ホスピタリティ系、みんながそれに就職したら需要が無いぞ～。失業者をＡＩに解決させた方が早いかも。

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— トリック (@DoctorTrick) 2018年1月4日

1. 2018年1月05日 07:21:24 : oA9QcHHaAw : jqF3Ntspqtk[5]

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人間の暮らしを豊かにするための科学技術なはずだけど。

同様に経済も。あくまで手段であって目的でなかったけど間違った方向に行ってるね。
おつかれさん。

2. 2018年1月05日 09:11:11 : fGuGCb1aDA : 6_poo@NGpks[401]

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1.さんの　子どものような純朴で素直すぎるご意見に

唸りながら絶句しそうになりました。

ネオリベラリズムとグロバリゼーションが暴威を振るう時代

インドで大量の農民を自殺に追い込んでいる巨大種苗企業モンサントを

超巨大製薬会社バイエルが買収する時代です。

不健康食品と薬品の「マッチポンプ」仕掛けがもはや世界中を覆っています

3. 2018年1月05日 09:39:02 : 3E5d2h6VWQ : eHnFFADRH3Q[221]

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間違った方向なんてのは無い。
１氏から見れば間違ってるかもしれないが、技術は一定方向に進むのではなく、拡散していくものだ。それに乗れない者が「間違った方向がー」なんて言ったところで、流れは変わらない。
使いこなす者が正義なのだ。
産業革命の時も機械織機を打ち壊す運動などがあったが、その後の流れから見ると「馬鹿なやつらだった」と言うことになる。

4. 2018年1月05日 10:40:11 : p0EJR2oRfM : _ZluhnjrZ4E[12]

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現在までに機械に置き換えられて無くなった職業なんて無数に有る、人間の仕事が無くなるなんてのは、人間が働かなくても生活に困らない時代になってからのことだろう、人間の仕事を機械に置き換えている間は生産性が悪くてそんな時代にゃならない。

5. 2018年1月05日 11:26:33 : LHSMhfLcno : cTj_KsH6DrU[399]

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　仕事が無くなるから人は要らない、とは成らない。だって生産物(商品)を消費するのは人だから。人が居なくなれば仕事(生産)そのものが要らなくなる。で、AIも企業も資本家も要らなくなる。この矛盾に気がつくか、気がつかないまま突き進んでしまうか、まぁどちらにしても資本主義が終わる。

6. 2018年1月05日 16:05:55 : YFDVcPPe8r : DZfPocGr_X8[1]

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遊んで暮らす時代です by 愛

今はシンガポールのリットルインドでとりあえず金制品を400,000ほど買った

これからアラブ人街で香水を買って帰ります

7. 2018年1月05日 16:46:05 : 9Dud8Og95M : 8DE7gghj80o[1]

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資本主義は、これから、AI とロボット導入による『効率化のジレンマ』に陥る。
延命するには、ベーシックインカムを導入するしかない。

50年ほど前、ニクソン大統領が、ベーシックインカムを導入しようとしたらしい。高名な経済学者の、ガルブレイスやゴールドマンまでもが賛成していた。
社会実験も行われ、申し分のない結果が得られていた。社会保障費は下がり、犯罪は減少し、子供の成績は上がり、そして人々は労働をやめなかった。ただ、離婚率が50%に上昇した。
二度、議会でも審議されたが、一度目は民主党が、もっと高い給付を主張し、二度目は共和党が、社会実験での離婚率の上昇を嫌い廃案になった。
このとき導入されていたら、世界は大いに変わっていただろう。全く惜しい話だ。