電気自動車のリチウムは出火する危険が解決していません，半分の値段では，ガソリンや軽油には勝てない，バワーが出ないために，大型車・建設機械には使えない。

全固体電池が電気乗用車には，確かに充電距離が稼げるが，永久電池の電子半導体電池に勝てない，コンデンサー電子半導体電池がゴミ収集車以上の大型車に使われるはずです。

当面，電気自動車は，全固体電になろうが,燃料電池がコンパクト化とコストが下がると，乗用車は燃料電池仕様。大型車は電子半導体電池に代わるはずです。

次に家庭と工場と乗り物は，電子電池電源なので，全固体電池・電子半導体電池・燃料電池になるのか，コストとどこまで小型化されるかで勝負は決まる。

蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、コンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、次産業革命の中心になる。

家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は次産業革命を謳歌することになる。原発はいりませんね。

次産業革命とエンジンレスの起点は「水素発電と電磁波起電」で，蓄電池ではない。

それは，水素・酸素・リチウムは固有の振動数をもつために，水素発電やリチウム電池の共通のネックは電解質膜が解消できないから。

水素も酸素もリチウムも必要のないと言えば，電磁波電池しかない，太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電磁波発電は24時間できる。と言っても、電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。

そこで日本は産業革命に乗り遅れているので,既存のエンジンで、電気・バイオ・LPガス、メタノール等の排ガスを減少させる燃料と、触媒の改良に頼らざるをえない。だが、車の普及を制限しないかぎり、空気中のCO2量の増加を阻止できない。そこで、2018年が過ぎると、世界経済は未曾有の後退にもかかわらず、究極の排ガスゼロのテクノロジー「水素発電と電磁波起電」の研究に、世界の注目が集まる。

ところが，安倍政権の失策で，日本の大企業の消失と交代がこれから発生し政府も企業も産業革命に抵抗し遅延させているので，日本は世界で一番経済の回復が遅れる。日本の運命は国民が選挙で,すでに見捨てているので悲劇が出ないことを祈るのみです。