http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/230.html
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(回答先: 神戸製鋼のアルミ製品 「新幹線の安全性に問題ない」JR東海(今更変えられない?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 10 月 22 日 11:01:20)
地下を掘れば、水脈は途切れる。リニアで得る者が無い静岡は、トンネルで使える水が減らされるだけだ。
「ポンプで大丈夫」というJRは山梨実験線では20年分しか補償しなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171018-OYT1T50051.html
リニアの導水路工事契約、川勝知事「誠に遺憾」
2017年10月18日 12時07分
JR東海は17日、リニア中央新幹線の静岡市葵区の南アルプストンネル・静岡工区で、トンネルの湧き水を大井川に戻す「導水路トンネル」の工事契約を結んだ。
静岡県内のリニア関連工事の契約は初めて。大井川の水量減少が懸念され、利水者とJR東海の間で協定の締結に向けて協議中で、関係者からは戸惑いの声が上がった。
導水路トンネルは全長11・5キロで、このうち今回は9・3キロが対象。大成建設など3社による共同企業体(JV)が工事を手掛ける。工期は2024年4月末までの約6年半を予定している。
リニアの建設を巡っては、大井川の水量が毎秒で約2トン減るとされ、JR東海は、導水路トンネルで湧き水を下流に流すことで流量の減少を0・7トンまで抑え、必要に応じてポンプでのくみ上げも行う方針だ。
だが、県や利水者11団体は、湧き水の全量を大井川に戻す協定の締結をJR東海に求め、3月から協議していた。JR東海の工事契約を受け、川勝知事は、「流量の減少を前提としており、自然環境の保全への対応が明確になっていない。工事契約は誠に遺憾」とするコメントを出した。利水者である大井川土地改良区の油井日出雄事務局長(64)は「協議をしている最中だったので、驚いた。なし崩し的に工事が始まると、不安が募る」と述べた。
JR東海は「協定はできれば早期に締結出来るようにしたい」としている。
2017年10月18日 12時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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静岡県民はもっと怒って良い。
・関連:
■JR東海社長、川勝知事に“反論” リニア工事、協定未締結巡り(知事と面談は拒否!?)
http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/148.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 10 月 14 日 10:49:45: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
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- リニア新幹線 大井川道水路 JR東海 協議中に工事発注・お構いなし(舐められた利水組合?!) 戦争とはこういう物 2017/10/22 11:27:12
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