静岡・川勝知事「ＪＲは不誠実」、リニア工事巡り（堪忍袋の緒が切れた？！）戦争とはこういう物

静岡・川勝知事「ＪＲは不誠実」、リニア工事巡り（堪忍袋の緒が切れた？！）
http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/149.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2017 年 10 月 14 日 11:17:30: N0qgFY7SzZrIQ　kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo

(回答先: ＪＲ東海社長、川勝知事に“反論”　リニア工事、協定未締結巡り（知事と面談は拒否!?）投稿者戦争とはこういう物日時 2017 年 10 月 14 日 10:49:45)

根拠もない期待でリニア計画をはじめ認めかけていたこの知事。その後、リニアが県に何の利益ももたらさないと解って後、JR東海と渡り合ってきた。
景気振興策「だいさんのや」が行方知れずで、リニア計画に縋りついてきた国。その後ろ盾を得て、上から目線が明確化してきたJR東海。遂に県知事も限界に来たらしく、リニア計画に対立姿勢を露わにし始めた。

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http://digital.asahi.com/articles/ASKBB53XBKBBUTPB01H.html?rm=397
静岡）川勝知事「ＪＲは不誠実」、リニア工事巡り

大内悟史2017年10月13日03時00分

の南アルプスを通るリニア中央新幹線のトンネル工事に伴い、大井川の流量減少が懸念されている問題をめぐり、川勝平太知事は１０日の定例記者会見で、ＪＲ東海の交渉姿勢を「県に全くメリットがない。厳重に抗議し、猛省を促したい」と批判した。

　ＪＲ東海は、沿線１都６県で唯一未着工だった県内の工事区間（静岡市葵区、全長約１１キロ）で事業者を検討中。川勝知事の発言は、トンネルの着工に向けた準備が進む一方で、同社との交渉が進まないことへのいらだちを示した形だ。

　ＪＲ東海は、南アルプスのトンネル掘削工事で出る湧水（ゆうすい）などによる大井川の流量減少を毎秒２トンと試算。県や下流の利水者は流量の減少分の「全量を恒久的かつ確実に戻す」ことなどを求めている。県は同社に４月中に下流の利水者と協定を結ぶよう求めていたが、同社は対策に「誠心誠意取り組む」としながらも「全量」を戻す協定には応じていない。

　川勝知事は１０日、ＪＲ東海の交渉姿勢を「不誠実そのもの」と批判。「堪忍袋の緒が切れた。さすがに半年経ち、これはおかしい」と怒りをあらわにした。大井川の流量減少対策とともに、何らかの地域貢献を求める発言とみられる。
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