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「結婚しない男」急増は「やせ我慢」が理由?〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/771.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 26 日 20:36:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

          家路を急ぐサラリーマン=港区のJR新橋駅 (c)朝日新聞社


「結婚しない男」急増は「やせ我慢」が理由?〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170922-00000025-sasahi-life
週刊朝日 2017年9月29日号


 結婚しない男が急増している。国立社会保障・人口問題研究所の調べでは、「50歳まで一度も結婚したことがない男性」が今や4人に1人に。2035年には3人に1人になるとの試算だ。未婚・独身男がマジョリティーとなりつつある裏事情を探った。

「一人で生きていて今、非常に心地よい毎日を送ってます。多忙であっという間に過ぎていった感じはありますが、結婚するメリットや憧れはあまり感じませんね。山登りしたり、居酒屋に飲みに行ったりして、心の安らぎは十分得ています」

 こう語るのは北海道函館市在住で教育関係の仕事をしている独身男性Aさん(56)だ。Aさんは北海道出身だが主に首都圏で過ごし、慶応大学文学部卒業後、IBMに入社しシステムエンジニアとして約3年間勤務し、30歳を前に全国紙記者に転身。社会部警視庁担当のほか、カイロ特派員時代、イラク戦争を取材するなど国際派ジャーナリストとしても活躍した。50歳を前に病気療養中の母親の面倒を見ようと、函館市にUターンした、今はやりの地方移住者でもある。

 Aさんは現在の心境を「よく周りに『一人で寂しくないの?』と聞かれますが、全く感じません。彼女もいましたし独身主義者でもありません。お酒を飲むのが好きなので、居酒屋などに飲みに行けば、その場に集まった人たちと疑似家族的な付き合いはできます。周りの既婚者を見ても、家計の柱は夫なのに主導権は妻が握ってます。いびきがうるさいとか、トイレの蓋の上げ下げとか、妻の顔色をうかがう生き方をしているようにしか見えなくて、疲れると思う」と話す。

 趣味は山登りとマラソン。毎週1回は近くの函館山に登り、これまで地元のハーフマラソンにも3回参加するなど、「健康問題もなく、人生悔いなく生きてますよ」と言い切る。

 博報堂シニアプロモーションディレクターで、独身研究家でもある荒川和久氏はこう語る。

「Aさんのように『結婚できない』ではなく、『あえて結婚しない』層がいることを指摘したい。ちゃんと働いて、親などに金銭的な依存もしない。自由、自立、自給の価値観を持っている独身男性が世代を超えた特徴としてあります」

 広告会社でマーケティングをした結果、荒川氏による結婚しない男の定義はこうだ。「束縛されず自由に過ごしたい」「一人で過ごす時間を確保したい」「誰かに頼らず生きていける」。荒川氏はこう解説を続ける。

「気楽な地位を好み、一人の時間を大切にする。一方で、仕事面で人に認められたい承認欲求はある。趣味でも同じような達成感を求める人が多い。自分の好きなことをとことん追求したい。映画でもスポーツでも読書でも一人で十分楽しめるのです。野球などの球技も含め集団でつるむのを好まないのも大きな特徴です。彼女や親友がいないわけでもない。本質的な部分でも、既婚者が家族のために頑張って働いているのと同様に、独身者も働いている。既婚者同様に普通に子供が欲しいと思う面もある」

「おひとりさま」ブームを生んだマーケティング評論家、牛窪恵氏は「今は男損時代。結婚しても小遣い3万円台が主流の調査結果もあり、お金や時間が自由にならない。周りの既婚者も幸せそうに見えないのでしょう。結婚のメリットは子供ぐらいに思えて、趣味などを犠牲にするのも馬鹿らしい」と語った上で、「仕事が安定しない状態で結婚するのは無責任だと思っている半面、仕事に真面目で古い男の概念も持っていて、無責任には結婚できないと思っている男性が多いのではないでしょうか」と分析する。

 一方で、かつて「お見合い歴30回」と公言し結婚できない女性の代名詞にされていたエッセイスト、阿川佐和子氏が今年5月、63歳で晩婚した例を挙げ、こう指摘する。

「国の施策として、遅くても結婚できる時代にしないといけないとも思います。60歳を過ぎて、『人生って何なのか?』と感じやすい時代になっていて、一人でも楽しめない社会になってしまっては悲惨です」

 前出のAさんは米・コロンビア大学大学院に留学中の2001年9月、米同時多発テロに遭遇し、複雑な心境をこう語った。

「人生の成功は富にあると考える風潮が蔓延しているアメリカ社会を実感していた矢先の衝撃的な出来事でした。物理的な我流より、連帯感や人とつながっていたいという意識が植えつけられました。だから、母親が亡くなったら、一人で生きる張りを失ってしまうかもしれないと、ふと感じる瞬間も正直あります。ですので、60代以降にあえて所帯を持つことを考えてみてもいいかなとも思います」

 確かに、定年後にどう社会と接点を持ち日々過ごしていくべきかを指南する新書『定年後』(楠木新著・中公新書)が20万部を超える異例の大ヒットとなるなど、本屋を覗くと、「定年後の歩き方」や「100年人生マニュアル」など、中高年の生き方を問う特集を組む書籍、雑誌がやたらと目立つ。

 人口減少時代に直面し、「従来の結婚観や適齢期の変化の表れかもしれません」(荒川氏)。

 現在ベストセラーになっている直木賞作家、五木寛之著の『孤独のすすめ』(中公新書ラクレ)では「人間は孤独だからこそ豊かに生きられると実感する。孤独の素晴らしさを知る。孤立を恐れず、孤独を楽しむのは、人生後半期のすごく充実した生き方だ」との記述がある。

 これについて、荒川氏はこう見解を示す。

「孤独を楽しむことや一人が好きということに関しては大賛成です。ただ、それは自分の中の多様性を活性化するための手段。人と一切の関係性を遮断して心理的に孤立してしまうこととは別物です。孤独とは自分の能動的な選択肢として選べる自由があるものだと解釈したい」

 一方、牛窪氏は違った見方を示す。

「ある意味でやせ我慢と言ってみてもいいかもしれません。昔で言うと、高倉健さん風に『不器用なんで〜』『だから素直になれなくて独身』と言ってみたり。いわゆる日本の恥や虚勢の文化こそが、40代以上のオジサンたちの可愛いところだと思っていますので、そこはなくしてほしくないし、『いい!』と感じる女性は若い子も含めて必ずいる。大事にしてほしいなあと思います」

 荒川氏の言う「こだわり」と牛窪氏の言う「やせ我慢」。

 Aさん同様に未婚の記者が「男の生き方の美学ではないか?」と、あえて強気に両氏に問うと、荒川氏は「美学と言うのはちょっと無理があるかもしれませんね」と苦笑。

 牛窪氏も「妥協したくない、生き方を変えたくない、という美学を持った中高年の未婚男性が多いという言い方はできます。ただ、結婚のためにはそれを変えるという柔軟性が高い人でないと未婚のまま残る、ということでもあります」と話した。

「結婚しない男」の急増は、“こだわりとやせ我慢”の狭間でもがいているAさんや記者のような存在自体が案外リアルな実相なのかもしれない。(本誌・村上新太郎)


 

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コメント
 
1. 2017年9月26日 21:02:16 : ydXHnG4FMk : 5BkjPlicP@4[7]
この例が示すような妻子を養うのに十分な収入がある人でずっと独身はむしろ例外的。


2. 2017年9月26日 22:12:37 : OCBA9ENTMQ : 7eb1ysONVUQ[2]
今はご主人の給料が少ないとかで、周りは夫婦二人して働いているよ。奥さんはフルタイムもいれば、パートタイムもいる。男性の給料が少ないのはガッツリ社会保険料や税金取られるからで、今の時代恥ずかしくなんかない。子育ては確かに修行のようでもあるけど、子どもはたくさん幸せもくれる。語弊はあるけど老いた時に頼りになるのも子どもだと思う。なぜなら自分が今年老いた親にそうしてるから。

3. 2017年9月26日 23:07:19 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk[733]

>結婚のメリットは子供ぐらい

それも、大したメリットではない

長生きリスクや老後の不安も、安楽死を認めれば、特に問題はない


http://bunshun.jp/articles/-/3861

橋田壽賀子と安楽死#2「子どもがいないから可哀そう」と言った友人の可哀そうな最後
『安楽死で死なせて下さい』を書いた理由

genre : ライフ, ライフスタイル, 社会, 読書
#1より続く

「若いときから死に方について考えることは、生き方を見つめ直すことになるし、人生を豊かにしてくれるはずです」。安楽死で死にたいという92歳の橋田壽賀子さんは、若い世代に向けてこんな提案をしている。少子化と超高齢化が加速度的に進む社会で、死をまっすぐ見つめることで見えてくるものとは何か。橋田さんの具体的な提案をさらに伺う。

◆◆◆

子供は親に頼るな、親は子供に期待するな

 私は家族がいなかったから、ホームドラマがたくさん書けたと思っています。かりに息子などいて「お母さんはこんなこと考えてたのか」なんて思われたら、好きなように書けないじゃありませんか。手加減したりカッコつけたドラマが、面白いはずありません。親も夫も子供もいないから、誰にも遠慮せず本音が書けるのです。


c鈴木七絵/文藝春秋
 かりに親が健在だったら、私はこう言います。

「老後の世話をするのは嫌だから、自分のお金でちゃんと自分の始末をしてほしい。その代わり、遺産は一銭も要らないわ」

 冷たいですか? でも、もしも子どもがいたならば、

「自分の最期は自分で準備するから、あなたに面倒を見てもらうつもりはない。自分で稼いだお金は全部使って死ぬから、遺すつもりもない」

 と告げたでしょう。

 世の中の親は我が子のために節約を重ね、少しでも財産を遺そうとします。しかし私は反対です。私の知人の女性は、旦那さんを亡くしたあと、お姑さんの面倒を見ながら息子と娘を育てました。息子のお嫁さんも娘も働いていたので、幼い孫たちをよく預かっていました。そうやって家族の世話をすることが、彼女の生き甲斐でした。いつも私に、

「壽賀子さんは可哀そうだ。子どもがいないから」

 と言いました。子どもがいなくてよかったと思っている私には、彼女こそこき使われて可哀そうに見えたのですが、何も言わずにいました。やがて彼女は、長男一家と一緒に暮らすつもりで3階建ての二世帯住宅を建てました。ところがそのあとになって、お嫁さんが「一緒に住むのは嫌だ」と言い出したのです。


鈴木七絵/文藝春秋
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広い二世帯住宅で迎えた結末とは…


『安楽死で死なせて下さい』(橋田壽賀子 著)
「息子も娘も会いに来てくれない。孫だって、あんなに面倒見てやったのに、ちっとも寄り付かない」

 とこぼすようになった彼女を、

「子どもや孫が可愛くてやってあげたんだから、いいじゃない。あとの人生は自分の好きなことをしなさいよ」

 と慰めたものです。しかし家族に尽くすだけの人生を送ってきた彼女には、別の生き甲斐が見つかりませんでした。そのうち、

「壽賀子さんは、独りを覚悟しているからいいね」

 と言うようになり、八十歳をすぎたばかりなのに、広い二世帯住宅で孤独死しました。成人した我が子は、新しい家族と新しい生活を築くのが当たり前です。彼女は、期待をかけすぎてしまったのでしょう。

 口では「子どもの世話になんか、なりたくないですよ」と言う人が多いですが、みなさん心の中では期待しているんじゃないですか。けれども、裏切られた期待は、恨みに変わることがあります。期待さえしなければ、思いがけず感謝が生まれる場合もあるのです。「お金を遺してあげるから、老後は面倒見てね」と見返りを求めるくらいなら、最初からそのお金で介護の人を雇うべきです。

 子供もまた、親に頼らず、親のお金を当てにしないこと。最近の男はマザコンが多いくせに、親の老後の面倒を見ようとしません。「お金は遺して欲しいけど、世話はしたくない」なんて、もってのほかです。

 大切なのは、親が元気なうちによく相談をして、老後や最期の迎え方についてどう考え、葬式や墓をどうしたいと思っているのか、知っておくことです。よく話し合っておかないとお互いに誤解が生まれ、それが恨み節へと変わるのです。


c鈴木七絵/文藝春秋

安楽死で死なせて下さい

橋田壽賀子(著)

文藝春秋
2017年8月18日 発売
 


4. 2017年9月27日 19:58:03 : SHqK28lYEU : zf4NDhHNGKo[24]
>>1

そうでもなさそうです
何故なら無事人生を歩めても結局理不尽なリスクが待ってる話を


年収1000万妻 子供連れ去り 月12万請求 実録 子供連れ去り別居 男性編(PRESIDENT)
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/774.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 26 日 22:25:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU


5. 2017年9月27日 19:59:47 : SHqK28lYEU : zf4NDhHNGKo[25]
>>2

>>4のリンク先をご参照下さい
ここまでくると女性不信になるくらい理解できなくなります


6. 2017年9月27日 21:52:41 : UOounaho0Q : pV9VIS@IPfw[176]
労多く 益は少なし ステータス

7. 2017年9月28日 16:00:02 : TLF7qW7EjA : UkJIa1ilZU4[63]
女の半減期は3年だ。
ほぼ9年で無価値化する。
なら3年ごとに、いやその都度女を買ってきた方が安上がりだし常に新しい手入れの行き届いた女を使えるわけだ。
知ってるか?
オンナって市場で売っているんだよ。

子供?
子供がいても何の役にも立ってないどころかただのリスクにしかなってない連中がゴマンといるではないか。
出来損ないの子供のせいで人生終わった奴だって無数にいる。

今の老いぼれ世代は女子供に面倒を見て貰わないと生活が成り立たないような奴が多すぎる。
かつては男子厨房に入らずで、男として生まれてからは母親や姉妹に面倒を見てもらい、結婚してからは妻に面倒を見てもらい、老いては娘や嫁に面倒を見てもらわないと生きていけないような「男らしい男」が無数に量産されていた。
しかし今は違う。

はっきり言うとつまりそういうことだ。
えげつないので表立っては言わないけどな。


8. 2017年9月28日 19:24:58 : K8yoflTWqk : H8fZshlqWJ8[3]
ロスジェネ氷河期の私が就職したばかりの頃、
お子さんのいる先輩方から言われたのは、、

「バブルなのに契約社員、、とは結婚してはいけない。」と言われました。
契約社員だと奥さん1人養うのでいっぱい。子供はせいぜい一人育てられるかどうか。 女性が働けばいいと言えば、妊娠・出産・家事・育児を考えると、男性の収入が安定していないときついと言われました。(ひも・・ということか。)

同世代のロスジェネの男性に話を聞いたら、
「長く付き合っている彼女から、正社員でないなら結婚できない。」と言われているとのこと。社員試験を受けて、正社員になりなさいと進めてまわりました。

大学時代にダブルスクールに通い就職の準備をしていた世代は、海外の若者と似ているかも。
就職後は親に仕送り。自分の給料で親を養うのがあたりまえ。
私の親戚も結婚して家を建てた時、将来親と同居するための設計にしたそうです。


9. 2017年9月29日 11:07:30 : cH4jhM3bG2 : XqauBqrRDGo[206]
待ち受ける老後がまともである訳もなく。社会保障はガタガタ、年金もまともに貰えず。

ひとつだけ言えるのは大金持ちでもない限り子供を生むのは無責任と言うことだな。

今の日本人に将来なんてものはない。結婚したいならすればよい。将来に備えて我慢するのをやめて今を楽しく生きればいいんだ。


10. 2017年10月06日 16:37:43 : E7d383DdLM : kFj72CHzDag[3]
結婚したら地獄が待っているからしないのだろう。

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