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2050年までに日本が先進国から転落!?経団連シンクタンクが分析、労働力の減少等から計算
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16644.html
2017.05.05 20:00 情報速報ドットコム
日本が2050年までに先進国から転落するという驚きの分析結果が発表されました。
この分析結果を発表したのは日本経済団体連合会が設立したシンクタンク「21世紀政策研究所」で、少子高齢化や労働力の低下等から日本は転落するという結果を予想しています。
これから日本が世界トップクラスの成長率まで発展したとしても、2030年代からはマイナス成長が始まるとの結論を出していました。
ただし、女性労働力率を2040年までに北欧並みまで引き上げることが出来れば、日本は世界第四位の経済力を維持することが出来ると分析しています。
日本は子供の数が最盛期の半分まで減少し、いよいよ少子高齢化が加速する段階に入って来ました。かなり暗い経済予想ですが、実際に起こり得る事象として真剣に対策を考える必要があります。
日本、2050年までに先進国から転落の恐れ 経団連シンクタンク
http://www.afpbb.com/articles/-/2872745
【4月20日 AFP】人口減少や少子高齢化、生産性の伸びの減速による経済の縮小により、日本は2050年までに先進国から転落するかもしれないと警告する報告書を、日本経済団体連合会(経団連、Keidanren)が設立したシンクタンク、21世紀政策研究所(The 21st Century Public Policy Institute)が発表した。
報告書では、慢性的な低出生率による労働力の減少や、貯蓄率の低下、投資活動の停滞によって、日本は経済大国の座から転落するだろうとしている。
また、たとえ生産性が世界経済でトップクラスの国々の平均水準まで回復したとしても、2030年代には日本経済のマイナス成長が始まると予測している。
日本の国内総生産(GDP)は2014年にインドに抜かれ、2050年までには中国・米国の6分の1、インドの3分の1の規模となり、存在感は「著しく」低下すると警告している。2011年に中国に抜かれるまで、日本は世界第2位の経済大国だった。
最も悲観的なシナリオでは、財政状況の悪化により日本経済は縮小を続け、世界の経済大国とは言えない水準までGDPが縮小するという。
しかし日本の未来に全く希望が無いわけではない。報告書は、女性労働力率を2040年までにスウェーデンと同水準まで向上させることができれば、日本は2050年まで世界第4位の経済大国の地位を保つことができるだろうとしている。(c)AFP
グローバルJAPAN− 2050 年 シミュレーションと総合戦略
http://www.21ppi.org/pdf/thesis/120416.pdf
[少子高齢都市・東京]都内の少子化の現状は?
50年後の日本・・・人口8800万人に 100年後の予測は?(17/04/10)
2017/04/10 に公開
日本の総人口が約50年後の2065年には約8800万人まで減少するとの予測を厚生労働省が公表しました。子育て支援などを受けて30代から40代の出生率が上昇したことから、5年前の推計8100万人からは上昇に転じました。また、100年後の総人口は約5000万人と予測されています。
三橋貴明★少子高齢化は経済成長の絶好のチャンスである!安倍晋三は経済成長を理解していない! #三橋貴明
記事コメント
すでに転落はしてる
戦後史上、米隷属『先進国』
[ 2017/05/05 20:07 ] 名無し [ 編集 ]
>すでに転落はしてる
経団連のいう「先進国から転落」はGDPが減少することを意味している。
ところで、一人あたりのGDPはすでに世界第22位(2016)。20年くらい前には世界で第3位というときもあった。
嗚呼、
[ 2017/05/05 20:16 ] 名無し [ 編集 ]
経団連の発表ですか…。
安い外国人労働力のを入れないと先進国ではなくなってしまうって事なんでしょうかねー?
オイラ個人の意見としては”日本”国民が幸せなら先進国である必要性は二の次で良いんじゃないでしょうかねー。
優先順位は何かを見誤らないで欲しいものですねー、と言っても利権に爆走する安倍ボン政権には無理な注文ですかねー?。
[ 2017/05/05 20:16 ] リアルゴリラ [ 編集 ]
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