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(CeBIT: Japan's vision of Society 5.0: euronews English)
http://www.euronews.com/2017/03/24/cebit-japan-s-vision-of-society-50
科学技術
セビット:日本のソサエティ5.0構想
最終更新:2017年3月24日
新たな技術革命が起ころうとしており、日本はその先頭に立ちたいと考えている。
日本は本年のセビット−ドイツの都市ハノーバーで開かれる世界最大のIT見本市−パートナー国だった。
安倍晋三・日本首相が自身の構想を説明した。
「私たちは今やその第5章が始まるのを目撃している。私たちは今や以前は解決できなかった問題の解決策を見つけることが可能だ。今の時代は全てのものが繋がり、全ての技術が融合する。そして、これがソサエティ5.0の到来だ。」
ロボットからのデジタル技術を用いたデータ処理システムに至るまで−セビットにおける日本の存在がこれまで大きかったことはかつてない。
この国は今や人型ロボット工学の分野でも流行を作っている。
🤓#cebit17 #hannover #pepper #robot @cebit pic.twitter.com/ZDjaFQ96J7
ヒューマノイド「ペッパー」に会うと彼は初対面の人には握手をする。彼には話しかけることが出来、間もなくホテルの受付やオフィスで彼に出会うようになるかも知れない。
「ロボットが人の仕事を奪うことはまだないと私は考える」と、ユニキャスト社の創業者でCEOの三ツ堀裕太氏はユーロニュースに語った。「彼らに出来るのは実際には人を必要としない仕事で、一方、人はもっと重要なことにさらに多くの注意を注ぐことが出来る。それが私たちのアプリケーションの目標だ。」
ITBの非常に多様なブースの1つは日本のNTTグループが出展したものだ。同社は歴史的には電気通信事業者だが、今や情報通信技術の大きなトレンド全てに投資している。
同社はここで全てのもの−農業から製造・運輸まで−が「スマート」に繋がった姿を展示した。
「私たちにとって重要な点は、顧客やユーザーが多様な分野で新たなビジネスモデルや新たなシステムを生み出すことを私たちのグループ各社がどのように支援するかだ」と、NTT社長・CEOの鵜浦博夫氏はユーロニュースに語った。
NTT子会社のディメンション・データ社が関わるこのようなアプリケーションの1つは、ツール・ド・フランスの選手たちにGPSセンサーを装備させて現在位置と走行速度を記録するものだ。
デジタル技術を用いたソリューションが日本のソサエティ5.0構想の鍵だ−そして、これが文字通り社会のあらゆる部分に届く。ファッションの分野にもだ。
セーレン社が生み出したのは21世紀のスタイリングシステムと彼らが呼ぶものだ。
デジタルのドレスを試着しオンラインで注文すれば、製品が家まで届けられる。
「今日までは、製品の60%が売れればそれで既に大成功で、40%はロスとして捨てられていた」と、セーレン社CEOの川田達男氏は語った。
「これからは多品種小ロット生産、短納期、在庫削減、カスタマイズ化により売約済みの製品だけを作るようになる。」
セビットのジャパン・サミットの狙いは「スーパー・インテリジェント」な社会を生み出す、もののインターネットの可能性を示すことだ。
「ドイツと日本の企業は長年の関係を築いている。例えば、ディーゼルエンジンだ」と、ジェトロ理事長の石毛博行氏はユーロニュースに語った。「このエンジンは19世紀末にドイツで発明され、ヤンマーという日本の会社が小型ディーゼルエンジンを開発した。ドイツで発明され日本で応用・発展した製品の例は他にもある。」
これだけ大量のデータをどうやって1日で伝送するか?
超伝導分野の基礎研究を行ている日本のフジクラ社はこのファイバーレーザーなどのソリューションを提供する。
「このファイバーレーザーの特別な点は私たちが製造するケーブルだ」と、フジクラの事業マネージャーのアツサ・サヴェスタニ氏は語った。「それらはガラス繊維で作られており、極めて大量のデータをかなり小型のケーブルで伝送することが出来る。」
同社のコア事業の1つは自動車産業で、そこでは同社のケーブルが電気自動車に使われる。
また、セビットは地元の諸企業が繋がりを保つための格好の機会だ。
「セビットは既に良好で強力な協働をさらに強化するための理想的な舞台だ」と、ドイツ貿易・投資振興機関主席総裁のベンノ・ブンゼ氏は語った。「ドイツ、特にドイツの中小企業にとって、ここはデジタル技術の分野における国際的な動きを知るための格好の機会だ。」
フルHDの16倍の画素を持つ8Kの解像度で放送される2020年東京五輪に何を期待できるかを覗いてみよう。
「8Kは次世代テレビのためにNHK・日本放送協会が開発した」とNHKテレビジョン・シニアアソシーエートディレクターの清藤寧氏は語った。
8Kのスクリーン映像によって日本で祝福を送る人たちの中にあなたもいるように感じられる。そして、これが2020年のリビングルームの姿かも知れない。
さらに:新技術|セビット|展示会|セビット2017|日本|ハノーバー
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