http://www.asyura2.com/17/hasan119/msg/895.html
Tweet |
WHで浮上した「不適切なプレッシャー」の認定作業などを巡ってWH側の弁護士や監査法人との間で折り合いがついていないという
東芝、上場廃止リスク高まる 4-12月期決算発表が再延期のおそれ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00010000-nkogyo-ind
日刊工業新聞電子版 3/10(金) 11:58配信
■日米の監査法人で意見に相違
東芝の2016年4―12月期連結決算発表が、一度延期した後の期限の14日に実施できない可能性が出てきた。日米の監査法人の意見の相違などにより作業が遅れているという。上場廃止リスクは一層、高まっている。
東芝幹部によると、米原子力発電子会社ウエスチングハウス(WH)で浮上した「不適切なプレッシャー」を巡る内部統制不備の問題の調査が遅れている。このため決算の監査を完了できず、「発表できない恐れがある」(東芝幹部)。
現在、東芝を含む日本側の会計士や弁護士の意見は一致している。ただ、WH幹部の言動が不適切なのかどうかの認定作業などを巡り、WH側の弁護士や監査法人との間で折り合いがついていない。
東芝は2月14日、16年4―12月期連結決算を発表する予定だったが、WH幹部が原発プロジェクトで発生した損失を少なく見積もるよう、不適切なプレッシャーを与えていた疑念が持ち上がった。この件が決算に影響を与えた可能性があり、調査が必要として発表を3月14日までに延期した。
東京証券取引所の基準では、四半期報告書の提出延長を承認されたケースについて、その期限経過後の8日目までに提出できない場合は上場廃止となる。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 経世済民119掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。