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貧乏人かお金持ちか、「人生の明暗を分ける習慣」5つ
貧乏人?お金持ち? 「人生の明暗を分ける習慣」5つ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170128-00010000-biz_lifeh-sci
ライフハッカー[日本版] 1/28(土) 8:10配信
Inc.:お金持ちは豪邸に住み、贅沢な休暇を取り、毎晩高級レストランで食事をしていると思う人は多いかもしれませんが、そうしたイメージは実際とはかけ離れています。中にはそんな暮らしをしている富裕層もいるかもしれませんが、ベストセラー『隣の億万長者(Millionaire Next Door)』の著者であるトーマス・スタンレー氏とウィリアム・ダンコ氏は、アメリカの最高額納税者のほとんどは、所得がそこまで高くない人たちと一見何ら変わらないつましい生活をしていることを同書の中で指摘しています。
今回は、お金持ちが日々実践しているお金にまつわるちょっと意外な5つの習慣をご紹介しましょう。
1. つましい生活をしている
所有する車は安価な中古車で、修理工とファーストネームで呼び合うぐらい親しくなるほど何度も修理しながら乗り続けます。家はミドルクラス住宅地のごく平均的な家です。割引クーポン券を集めています。食事は外食でなく自炊です。洋服は既製品をバーゲンで安く買います。シャンパンよりビールを飲みます。そして何より重要な点は、収入より支出が少ないことです。収入以下の生活を上手にして、余ったお金は自分にとって大切なことに投資して、長期的に健康で幸福に暮らせるようにしています。
2. 見栄の張り合いをしない
金持ちは目立とうとしません。会員制のクラブの会員になったり豪華なパーティを主催することもありません。社交クラブかスポーツクラブに所属している場合は、ネットワークを作ることが目的だったり、ビジネス上の利点があるためです。こうした活動をするときは、それに投資しただけの見返りがあるからです。人目を引くような家を買ったり、高級車を乗り回したり、高い洋服を着るようなライフスタイルは資産を脅かすことになりかねないとわかっています。
3. 人に雇われずに働く
お金持ちは退屈でも堅調な業界で起業する傾向があります。雇用されて搾取されるばかりの仕事をして暮らしても、自分の財産は増やせないとわかっているからです。自分のビジネスを所有して堅実な需要のあるところに製品やサービスを提供できればきっと成功して、収入を気にする必要が無くなることを知っています。
4. 他人に経済的な支援をしない
ここで取り上げているお金持ちは、自分で一生懸命働いてお金を稼いだ人たちで、財産を相続したわけでも宝くじに当たったわけでもありません。働かずにお金を誰かからもらったわけではないので、自分も簡単に人にお金をあげるべきでないと思っています。家族や友人から借金を申し込まれたら、自分が貸したお金で借り手が教育を受けたりベンチャービジネスを立ち上げるなど実になることをするという条件で承諾することが多いでしょう。
5. お金をしっかり管理運用する
お金持ちの倹約の仕方といったら宗教といってもいいぐらいです。必ずリタイヤしたときのために投資します(リタイヤと関係ないことにも投資しますが)。いくら入ってきていくら出ていくか、どうしたら最高収益を得られるか、しっかりトラッキングすることで自分で自分のお金を管理運用しています。
結局のところ、稼ぎが多いせいでお金持ちになる訳ではなく、日々の習慣を通してお金持ちになるのです。そしてその習慣は誰でも見習えるものです。
5 Money Habits That Separate the Rich From the Poor (Most May Surprise You) | Inc.
Rhett Power(訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.
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