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目からウロコ! こんなに楽しく簡単に生活費を節約するやり方があったんです!(写真=dr. Khokhloff/Shutterstock.com)
目からウロコ! こんなに楽しく簡単に生活費を節約するやり方があったんです!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000021-zuuonline-bus_all
ZUU online 1/27(金) 17:40配信
貯金をするためには、日々の生活費を節約して支出を減らしていくこともまた大切だ。しかし、無理をして節約を重ねると、ストレスがたまり、日々の生活の楽しさも半減してしまうおそれもある。そこで、今回は、楽しく節約する方法を紹介していこう。
■生活費の節約術、人気の節約術
・生活費の節約術
生活費を節約する第一の秘訣は、何といっても「ムダな買い物をしないこと」である。スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物をしたとき、目的のもの以外の商品を購入してしまうことがあるのではないだろうか。お店へ行く回数を減らすだけでも、ムダな買い物を減らすという意味では節約術になる。また、インターネット購入を利用すれば、目的のものを選ぶだけで、ムダな買い物を防止しやすくなるのではないだろうか。もっとも、インターネット通販でもワンクリックであれもこれもと衝動買いしてしまっては意味が無いが・・・
また、生活費の大半は「食費」が占めている。食費を工夫することで、かなりの節約をすることができるようになる。まずは「外食を減らすこと」だ。外食のメニューを自炊してみると、意外と安価にできると気が付くはずである。また、食材も自分で選ぶため、食の安心にもつながる。
最近は、食材を入力すると、その食材から作れるレシピが表示されるWebサイトも増えてきた。こうしたサイトを利用すると、冷蔵庫にある余った食材を使っての調理が可能となる。しかし、多忙な生活の中では、自炊が難しい場合も多いだろう。節約術は、自己のライフスタイルにより可能な方法を模索することに意義がある。
・人気の節約術
人気の節約術は、月に使う金額を決め、一度に全部の月の予算を現金で引き出し、用途別に仕訳する方法である。銀行やコンビニのATMに行かなければ、決めた金額内で生活するため、貯金することができる。使わないで残った現金は、そのまま貯金する。「予算を見える化」することで、利用する金額が把握でき、ムダを防止することができる。
また、家計簿をつけるに際し、「レシートをそのまま貼る」という方法もお手軽かつ人気の方法である。この方法ならば、家計簿をつける時間がなくても、日々の支出が把握できるため、ムダをしないようにすることができる。
■節約術の成功例
例えば、毎日コーヒーショップで購入していたコーヒーを止めて、コーヒーを飲んだ「つもり貯金」をしてみたところ、年間5万円も貯金できたという事例がある。つもり貯金は、貯金額が増えていくと楽しくなるし、コーヒーだけでなくおやつも我慢すると、身体がスリムになるという波及効果も期待できる。積み重ねと貯金額は比例していく。
また、収入が少ないフリーターでも、30歳までに1,000万円貯めることができたという事例もある。ムダを省いていけば、収入にかかわらず貯金額を大幅に上げていくことができる。
■おすすめの節約グッズ
楽しく節約できるグッズもたくさん用意されている。以下に挙げていこう。
・キュートなイラスト付家計簿
最近では家計簿も、かわいいキャラクター付きのものが増えている。
・オリジナル家計簿
袋分けやレシートなどに対応する家計簿も販売されている。
・節約アプリ
家計簿を自動で作成してくれる家計簿アプリや、貯金がゲーム感覚で楽しめるアプリなどさまざまな種類のものが、有料無料問わず数多く提供されている。
・貯金箱
実際に目に見える形で貯めていきたい人には、アナログに貯金箱も利用するのがおすすめである。最近は、機能が充実した貯金箱も販売されている。
■節約術の注意点
・お金は生活を豊かにする手段に過ぎないと認識する
お金は生活を豊かにするための「手段」のひとつに過ぎない。お金があれば色々なことができるし色々なサービスを受けられるが、それは日々の暮らしを豊かにするためのものである。節約することももちろん大切だが、過度な節約で日々の生活が楽しくなくなってしまっては、まさに本末転倒である。
・目的を持つ
「なぜ節約するのか」を自分の中できちんと目的を明確にしておかないと、節約はうまくいかない。貯金の目的や、目標貯金額など、目的を設定するとうまくいく。
■節約を楽しんでお金を増やす
人生は日々続いていくのと同様、節約も日々続けていくことが遠回りであるようで一番の近道である。節約も、楽しい習慣として身についてしまえば、楽しみながらお金も貯まり、一石二鳥となるのだ。ライフスタイルや価値観など、楽しみ方は人それぞれであるため、自分自身が楽しんで節約できることから始めてみよう。(提供:確定拠出年金スタートクラブ)
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